子どもたちが多文化共生を体感できるイベントを実施したい!

子どもたちが多文化共生を体感できるイベントを実施したい!

支援総額

185,000

目標金額 150,000円

支援者
10人
募集終了日
2015年8月31日

    https://readyfor.jp/projects/wnm2015?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2015年08月21日 20:44

「多文化共生」を考える研修会

こんにちは、本イベント共同代表の坂本夏美です。

 

今日は、兵庫県国際交流協会主催セミナー、

"「多文化共生」を考える研修会2015"に参加してきました。

 

 

 

 

実はこうした研修に参加するのは初めて!

 

せっかく、こうしたイベントに関わる機会を頂けましたし

個人的に卒業論文のテーマとして取り扱おうと考えているので

ドキドキしながら、参加してきました(^ ^)

 

(講演者も参加者も私よりもずっと年上の方ばかりで緊張・・・笑)

 

 

研修テーマは【外国にルーツに持つ子どもの教育】

 

 

「外国にルーツをもつ」という表現って、すごくいいなぁと思います。

 

つい最近まで、外国人・日本人と分けていたのですが、

そもそも私自身、厳密に言うとどちらにも当てはまらない。。。

 

日本には、残留孤児・在日朝鮮人と呼ばれる人もいます。

(上記に関して表現に間違いがあれば、是非ご指摘お願いします)

 

 

「◯◯人」という定義で当てはめようとすることは、なにか違う。

 

反対に、どうして今までそんな狭いカテゴリを

無理矢理つけようとしてたんだろうと思いました。

 

 

なんだか、つい最近になって外国にルーツを持つ人が

急増している気になっていましたが、

歴史的背景もあって、元々日本にたくさんいるんだなと

改めて認識することができました。

 

日本人のご先祖様がいて、日本で生まれ、日本でずーっと育って来た人

この日本で、彼らがmajorityだとすれば

そうでない人はminorityということになります。

 

私は、majorityらしくいることを求められたことが、苦しかったのかなと思います。

「日本人らしい」だけの私は、私じゃありません。

「イギリス人みたい」と言われるような私もいて、私なんです。

 

どちらかになりきることは、自分らしさを失ってしまうことです。

 

外国にルーツを持つ日本に暮らす人達が、

自分らしくいられることを心から願っています。

 

 

今日の内容は、実行委員全体でも共有する機会を設けたいな。

"自分らしさ"、よかったら考えてみてください。

 

 

リターン

3,000


・サンキューレター
・【日本初!!】関西学院大学限定ディズニーグッズ(キャンパスノート&クリアファイル)

支援者
0人
在庫数
制限なし

5,000


¥3000の引換券に加えて、
・活動報告書(お写真を添えてお送りします)

支援者
2人
在庫数
制限なし

10,000


¥5000の引換券に加えて、
・自主制作DVD(準備〜当日に至る迄の様子をよりリアルにお伝えします)
・関学xディズニーコラボグッズを2点追加します!(中身はお楽しみです♪)

支援者
8人
在庫数
制限なし

記事をシェアして応援する

    https://readyfor.jp/projects/wnm2015/announcements/27844?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る