美味しく元気よく! 板橋区高島平に"まいにち子ども食堂"をOPEN！

陽が短いですね。

 

16時30分には、もう真っ暗ですもんね。

 

夏は19時でも明るいので、この季節はお日様を大事にしたいものです。

 

でも明日は冬至。またお日様が出る時間が逆転します。なんとなくワクワクするのは私だけでしょうか？

 

 

さて、今日の応援メッセージは、練馬区の鈴木さまです。

 

「幼少期に母を病で亡くし、父子家庭で育った私は、姉が小学校で不在の時はよく、朝夕近所のおうちにお邪魔していました。幼稚園の登園前や帰宅後、あちこちのおばさんやおばあちゃんのお宅にお邪魔し、無邪気にオヤツをいただいたりの毎日。

 

　あの頃、『近所で知らない間取りのおうちはない！というほどそれはもう、あちこちに顔を出す恐るべき幼稚園児(笑)

 

　そしてご近所さんは皆、我が家の事情を知っていたからこそ、温かく迎えてくれてました。

 

　けれど今の時代、『隣の住人の顔も知らない』のが当たり前。

　もし、幼少期の私が現在で過ごしているならば、きっと一人で留守番か、自分を迎え入れてくれる場所を探して途方に暮れていることと思います。

　助けてほしいと言葉にすらできないかもしれない。

 

　六郷さんの『始めよう！』としている事は、たぶんとても困難で、たくさんの人の助けを借りなければ一歩も進めない厳しい道のり。

　

　でも、絶対成し遂げてほしい！

 

　きっとあの頃の『貧乏で、着るものもお下がりや貰い物ばかりで、一人も沢山あったけど、近所の皆さんに助けてもらった私』がその大切さを誰より痛切に感じます。

 

　昔は当たり前にあった助け合いが、今の、特に東京ではとても難しい。

 

　私が貰ったいっぱいの『温かい心』をぜひ六郷さんから発信してください。

 

　応援させてくださいね！！！！」

 

 

　鈴木さんありがとうございます。

 

　鈴木さんは娘が通っていた高校の時のPTAの副会長でした。私が会長の時、肝心な時によく助けてもらった恩人でもあります。

 

　でも、小さい時の話を聞いたときはなかったです。

 

　なんかいい話で、途中で涙が出てきてしまいました。

 

　『温かい心』っていい言葉ですね。

 

　自分もいつまでも持ち続けていたいものです。

 

 

　さて、ここ数日間、実質的なご支援が止まっている状態です。

 

　なるべく早く目標額を達成し、さらに上積みして余裕を持った運営をしたいと思っています。

 

　みなさまの温かいご支援を、何卒よろしくお願いいたします。