美味しく元気よく! 板橋区高島平に"まいにち子ども食堂"をOPEN！

今日は冬至ですね。

 

ところで冬至にはかぼちゃを食べてゆず湯に入りますが、なんでなのでしょう？

 

調べました。「いい日本再発見」から情報をいただきます。ii-nippon.net

 

かぼちゃには、ビタミンAとカロチンが多く含まれています。

これらの栄養素は、風邪の予防に効果があるとされています。

農閑期の冬は野菜が不足するばかりか、動物も冬眠するため、食料が乏しい時期でした。今では考えることができませんが、無事に冬を越すことができるかどうか？ということが、古い時代の人々にとって毎年の不安材料でした。さらに、冬至は、生命の終わる時期、とも考えられていました。

不安を取り除くために、無病息災の祈願が行われており、その時に食べられたものの一つがかぼちゃです。保存がきくかぼちゃは、きっと冬の時期の貴重な栄養源だったのでしょう。

 

それと冬至といえばゆず湯です。

毎日お風呂に入る習慣がなかったころ、ゆず湯は冬至の日に行う禊（みそぎ）の風習でした。運を呼び込む前に、ゆずの香りで邪気を払い体を清めたのです。これは、端午の節句の菖蒲湯と同じです。そして、昔の人の粋なシャレなんでしょうか、「冬至」と「湯治」を掛けたといわれています。さらに、「融通（ゆうずう）がききますように」という願いが込められていたそうです。

 

 

ん～勉強になりました。

 

今日はかぼちゃを食べて、ゆず湯に入って、風邪をひかないようにしましょうか！

 

 

というわけで、今日も応援メッセージをお送りします。

 

今日は、川崎市在住で板橋区で平和に関わる活動をしている佐治真由子さまです。

 

「先日「地域づくりとしての子どもの貧困対策を考える」というテーマで、法政大学教授の湯浅誠さんの講演を聞きました。湯浅さんはこれまで「貧困」をさまざまな言い方で表現されてこられていますが、その講演では貧困を1つはお金がないこと、２つはつながりがないこと、３には自信がないことと説明されていました。そして、1の解決は主に行政、２と３は主に地域の力が必要とされているとお話でしたが、ワンダフルキッズさんによる「まいにち子ども食堂」は３つすべてに、しかも毎日、地域の力で取り組んでいこう！という画期的かつ覚悟のある取り組みだと思います。一人でも多くのお子さんたちが、ごはんなどを心配することなく、たくさんの大人たちに見守られながら、安心して好奇心を伸ばしていける、そんな社会になることを切望して、フレ！フレ！まいにち子ども食堂！！」

 

佐治さん、ありがとうございます。

 

佐治さんは真摯に平和について取り組んでいます。

 

ワンダフルキッズも平和には力を入れています。

 

毎年８月１５日には平和学習会を行っているので、来年はぜひ佐治さんも一緒に子どもたちに伝える活動をしていきましょう！

 

ワンダフルキッズでは、季節の折々で多彩なイベントを行っていますが、来年からは「まいにち子ども食堂」に来る子どもたちも加わることになります。

にぎやかになりそうで、楽しみですね！

 

それにはまず、クラウドファンディングを成立させなければいけません。

 

引き続き、みなさまのご支援ご協力、そして応援をよろしくお願い申し上げます。