今回のプロジェクトへの想い

 

みなさん、こんばんは！今日は、今回のプロジェクトに対する私たちの想いをお伝えしていこうと思います。

 

私たちWith The Worldはオンラインでも国際交流をこれまで50カ国以上の子どもたちと日本の子どもたちを繋ぐ活動を続けてきました。

 

2020年から続く、新型コロナウイルスの感染拡大。コロナの影響で親が職を失い生活が苦しくなったり、学校が閉鎖され教育を受けることができなくなったりと、これまで私たちが関わってきた子どもたちも、当たり前のことが当たり前にできない、厳しい状況に直面しています。

 

 

 

また、海外への渡航が制限され、気軽に外出もできなくなってしまった現在。日本からの旅行や留学だけでなく、海外ボランティアやNPO・NGO団体などの活動も大幅に制限されています。

 

学校を建設する、食事支援をする、教育を届ける、十分な衛生環境を提供する、など、NPO・NGO団体がこれまで行ってきた活動がストップしてしまい、支援が十分に行き届かない状況が続いています。

 

 

 

ここで、私たちWith The Worldは考えました。コロナ禍で苦境に陥っているNPO・NGO団体、ひいては彼らが支援する子どもたちと、海外渡航が制限され思うように世界に飛び立てていない日本のみなさん、この両者にとって「ハッピー」なことを届けたい！と。

 

そうして今回のプロジェクトがスタートしました。

 

 

 

今回のプロジェクトでは、オンラインスタディツアーがリターンに含まれており、支援者と被支援者という単なる経済的なつながりにとどまらない、双方向のコミュニケーションが可能です。

 

支援のその先まで考える、実感する。

 

通常の支援とはまた違った視点で支援の本質を考えることも、今回のプロジェクトで私たちがみなさんにお届けしたいことのひとつです。

 

支援のその先の子どもたちを救うために、コロナ禍でも国際交流を止めないために。プロジェクト成功に向けて皆さまのご支援・ご協力お待ちしています。

 

 

オンラインスタディツアーについてはこちらの記事をご覧ください。

 

＜フィリピンツアー＞

 

＜ザンビアツアー＞