
支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 77人
- 募集終了日
- 2021年6月6日

ARUN15周年|社会起業家を応援し、ネイチャーポジティブな社会へ

#国際協力
- 現在
- 730,000円
- 支援者
- 41人
- 残り
- 56日

高校卒業後の社会的孤立を防ぐ | 18歳の未来をみんなで支えたい!

#子ども・教育
- 現在
- 2,171,000円
- 支援者
- 140人
- 残り
- 32日

メーホンソンでつなぐ日本語とエイサーの未来

#子ども・教育
- 現在
- 277,000円
- 支援者
- 38人
- 残り
- 16日

焼津神社|日本武尊の御事蹟を称え、千六百年の歴史と文化を未来へ繋ぐ

#地域文化
- 現在
- 11,795,000円
- 支援者
- 194人
- 残り
- 4日

真の復興は間近!奇跡の美酒、世界流通に向けてあと一押しのご支援を。

#地域文化
- 現在
- 5,297,000円
- 寄付者
- 215人
- 残り
- 4日

障がい者がより豊かに生きられる社会を!みらせんサポーター募集!

#子ども・教育
- 総計
- 37人
プロジェクト本文
終了報告を読む
※「NPO HERO」様について
6月のオンラインスタディツアー参加をお見送りすることになりました。詳細はこちらをご覧ください。クラウドファンディングの資金使途に「参加団体への支援金:300,000円 」とございますが、 30万円のご支援金はNGO LOOB様、礎の石孤児院様の2団体に分配して寄贈をさせていただきます(2021年4月30日追記)
オンラインで世界を繋ぎ、地球上で起こっている問題を解消していくために。
行動できる人を増やしてゆく「オンラインスタディツアー」開催
こんにちは、ページをご覧いただきありがとうございます。株式会社With The Worldの五十嵐駿太と申します。
2018年に、インドネシアと日本の高校をリアルタイムで繋ぐためのクラウドファンディングに挑戦をしました。その際ご支援いただいた42名の皆様、改めましてありがとうございます。
「With The World」という会社名には、世界が一丸となって社会問題を解決し、1日でも早く平和な世の中になるよう願いが込められています。世界各地の学校同士が言語や宗教などといった文化の違いに関係なく、1つの社会テーマについて議論し、共に学び合うことを目指し、この会社を創業しました。
With The Worldでは日本の子どもたちと海外の子どもたちをオンライン(zoom)で繋ぎ、コミュニケーションを取る楽しさや、社会課題解決能力を養う「オンライン国際交流授業」という教育プログラムを提供しています。 今、世界各地にはさまざまな社会問題があり、苦しんでいる人々がたくさんいます。
しかし、新型コロナウィルス感染拡大による渡航制限などの影響により、そのリアルな現状を知ったり、触れたりする機会が以前にもまして減っている現実があります。
このような状況に対して私たちは世界各地の学校をオンラインで繋ぎ、学校や地域の大人たちと協同しながら各国の社会問題について考え、世界中の同世代の学生が議論を深めていける環境を作ることで、一歩ずつ社会問題を解消していくことを目指して活動を続けています。 With The Worldは、これまで50か国以上の子どもたちに対してオンライン交流の場を提供してきましたが、その中にはコロナで対面授業がなくなり自宅学習を半年以上続けている生徒や、親が職を失ってしまった家庭の子どもたちもたくさんいました。
「どこか遠い国に住む知らない誰か」ではなく、オンラインで実際に顔を合わせている子どもたちに起きていることを目の当たりにし、私たち自身、大きなショックを受けました。
これまで、そういった支援の多くは、NGOやNPO団体が担ってきました。しかしコロナ禍の様々な制限の中、思うように活動ができず支援が滞っていたり、活動資金となる寄付も大幅に減少する傾向がみられ、活動の自粛や縮小を余儀なくされている団体が少なくないという現状があります。
そこで、考えついたのが、国際交流のできるオンラインスタディツアーの立ち上げです。現地で活動してきたNGO・NPOとタッグを組み、ツアーを実施することで、そこで集まった資金の一部を、彼らの活動先の子どもたちへの支援に充てていきます。
また、海外に行きたくても行けない、海外に行けなくても国際交流をしたい。」「厳しい状況下の子どもたちに、十分な支援を届けたい。」という想いをもつ方々と、支援を必要とするNGO・NPOを繋ぎます。
今回クラウドファンディングで皆様にいただいたご支援は、オンラインツアーの開催費用として、提携するNGO・NPOを通じて海外の子どもたちを支援するための資金とさせていただきます。
温かい応援をどうかよろしくお願いします。
支援する側とされる側。そんな一方的な支援ではなく
出会った人同士が互いに学び合い成長してゆく
今回は、海外で現地の人々をサポートするNGO・NPO団体とコラボしてのオンラインスタディツアーとなるため、ZOOMなどオンライン参加のできる環境さえあれば気軽に参加することができるのが1番の魅力です。
現地団体だからこそ知っている、現地の様子や魅力、リアルタイムで繋がり交流するからこそ伝わる、人々の生活や課題。国や地域を超え、言語を超え、同じ地球に住む仲間として互いについて楽しく学びあう、そんなオンラインスタディツアーです。
このプロジェクトの最大のポイントは「金銭的支援だけで終わることなく、支援した現地の人たちと交流できる」ことにあります。
そのため、今回のプロジェクトの協働先は、現地の人たちと日本人との交流を推進しているNGO・NPO団体に声をかけています。また、協働する団体の選定にあたっては、支援先に寄り添っているか・継続支援を実施しているのか・WTWの理念とマッチしているかということを念頭に行っています。
※本クラウドファンディングへのご支援は寄付控除の対象にはなりません。
ご支援金の流れと今回協働する団体について
今回皆様からいただいたご支援金は、オンラインスタディツアーの開催費用として、また協働する団体の活動資金として寄贈をさせていただきます。
<資金使途詳細>
参加団体への支援金:300,000円
参加団体のフェアトレード商品やその送料分、講演会費用に充てる支援金:150,000円
プロジェクト企画費用:352,000円
オンラインスタディツアーイベント運営スタッフ費用11人分:500,000円
Readyfor手数料:231,000円
必要金額合計: 1,533,000 円
<スケジュール>
2021年6月:オンラインスタディツアー開催
2021年8月:協働団体への支援金送付
※2021年6月11日、25日に、実行者がオンラインツアーを開催、2021年8月31日までに以下の2団体に支援金の一部を寄贈したことを以って、本プロジェクトを実施完了とする。
<今回協働していただける団体について>
NGO LOOB
活動内容:
フィリピンで貧困層の子どもたちの就学支援、若者による地域貢献、そして持続可能なコミュニティ支援を行っている団体です。学校建設ワークキャンプやSDGsボランティア研修を年に10回以上行っており、現地の子ども・青少年のエンパワメントやフェアトレード推進などに積極的に取り組んでいます。
LOOBが支援しているイロイロ市のスラム地域にはごみ処理場があり、両親の収入を補うために不衛生な環境で資源ごみの回収を行っている子どたちがたくさんいます。日々の日収は100~150ペソ(約220~330円)程度で、教育を受ける機会を損なわれてる現状があります。
このためLOOBでは、子ども達の学資金の援助と平行して、ライフスキルを育むノンフォーマル教育に力を入れ、この地域の子どものドロップアウト率を2009年の46%から、2019年には14%まで大幅に削減することに成功しました!
しかし、コロナの影響で現在はLOOBの団体収入自体が減少し、ごみ処理場の周辺で暮らす方々も外出規制により仕事が激減してしまいました。コロナ禍で厳しい環境の中でも、子どもたちに教育の大切さとリーダーシップを育てるため、『中高生リーダーシップ育成事業(Junior Leader Training Program)』を継続する必要があると思っています。
今回のLOOBとのスタディツアーでは、対象地域で支援活動を行うNGOスタッフや対象地域に暮らすユースに来てもらい、オンラインで実際に交流を行い、顔の見える支援を行うことが可能です。
LOOBは「一方的な支援でなく、現地の人と共に学び成長すること」というモットーを掲げていますが、まさにこのオンラインスタディーツアーは、支援という一方向の関係性にとどまらず、関わり合い、共に学びを深め成長していくことのできる貴重な機会となっています。
支援金の使い道:
LOOBでは皆様からのご支援金を以下に充てます。
・中高生リーダーの毎月のリーダー活動費
この活動費で、2021年夏頃に17人の中高生が中心となって、ごみ処理場の周辺地域で衛生改善活動することを計画中です。具体的には、1月にWaste Recycler向けに行った衛生キット(消毒用アルコール、マスク、ビタミン剤)の配布と衛生教育活動と同様の活動内容となっています。
礎の石孤児院(ザンビア登録名:Cornerstone Of Hope)
活動内容:
Cornestone Of Hope (礎の石孤児院)はザンビアの首都ルサカで、エイズ孤児の支援を行っています。エイズ孤児とは、エイズで親を亡くし、孤児となってしまう子どものことを指します。エイズ孤児の問題には、路上での生活をしている子どもたちが多くいることが深く関わっています。
彼/彼女たちは主に、
家に食べ物がない
経済的な理由で学校に通えない
家庭で虐待を受けている
といった理由で路上での生活をしており、そこにはさまざまな危険が潜んでいます。
例えばドラッグの使用です。
実は路上で生活している子どもたちの中には、空腹のつらさを紛らわすためにドラッグを使用してしまう人がいます。一度ドラッグに依存してしまうと、そこから抜け出すことは難しく、更生のための支援をしたとしても再びドラッグを使用してしまうという負のサイクルに陥ってしまうのです。
そして、感染症の危険性もあります。
HIVウイルスに感染している状態で、かつ空腹状態にあると、エイズ発症のリスクが高まるということがわかっています。また、エイズは母子感染するため、エイズ孤児はHIVウイルスに感染していることがよくあります。そのため、彼らが路上に出て空腹状態にあると、エイズを発症してしまう可能性が高くなります。
路上で生活するということは、こうした危険と常に向き合わなければならないということを意味します。
そこで、Cornestone Of Hopeは、特にエイズ孤児の支援に力を入れ、彼らが路上で生活するようになる一歩手前の「予防」の段階で救済することを目指しています!
現在はオフィスや倉庫を学校として用いて約40人の子どもたちに教育と食事の支援をしています!
支援金の使い道:
Cornerstone Of Hopeでは皆様からのご支援金を以下に充てます。
・製粉場をクラスルームにする改築費の一部
ザンビアでは現在、経済状況が悪化し続けています。そのため、学校に通えず、食料も得られない子どもが今後ますます増えていくと予想されます。そのような子どもたちを学校に送り出す資金を得る手段として、製粉場が別の団体によって経営されていました。
しかし、公立の学校では肝心の給食が提供されず、私立の学校では給食は提供されますが費用が高すぎるという課題があります。また、製粉場は現在赤字経営状態にあり、資金を得るのは難しい状況です。
そのため、より多くの子どもたちに対して教育支援と給食による食料支援を行える新たな場の確保が必要となります。
そこで、ご支援金を「製粉場をクラスルームにする改築費の一部」に充てさせていただきます。
製粉場を新たにクラスルームに改築することで、給食によって子どもたちの空腹を満たし、教育によって子どもたちの将来をより豊かにする事ができます!
新たなクラスルームでは、約40人の子どもたちの受け入れが可能になります!
<オンラインスタディツアー開催日程>
6月11日(金)日本時間18:30-20:30
6月25日(金)日本時間18:30-20:30
※それぞれその国に根ざしたプロジェクトを進行している素敵なNGO・NPO団体ばかりです!!
全て、あるいは、いくつかの団体を応援したい!お話を聞きたい!現地の方と交流したい!という方もいらっしゃるかと思います。
そこで、両日とも参加を希望される方は、オンラインスタディツアーが付いているリターンを2つ購入することで参加が可能です。もちろん、異なる渡航先のオンラインスタディツアーを選んだ場合、2か国分のツアーに参加することが出来ます。
※「NPO HERO」様について
6月のオンラインスタディツアー参加をお見送りすることになりました。詳細はこちらをご覧ください。(2021年4月30日追記)
「世界の果てまで教育を届け続ける」真ん中にあるその想いを胸に、
息の長い支援を継続していく
新型コロナウイルスはいまだ完全な終息がいつになるかもわかりません。自由に渡航をして、現地での支援活動をNGO/NPOなどが行うことができるようになるのか、先行きも見えない中、できるだけ多くの人が、笑顔で日々を送ることができるよう、一時的ではなく、継続した息の長い支援を行っていきたいと思っています。
「世界の果てまで教育を届け続ける」
それが私たちの使命です。
これまで、その使命の下に、世界各地の学校をオンラインで繋ぎ、社会問題を解消していくために活動を続けてきました。そして、その先にある明日を、いまよりもっと明るい社会に。世界中の子どもたちが、経済格差によらず、国際交流ができるような教育環境を創ることを目標としています。
その想いは変わりませんが、今回は、そこから一歩さらに踏み出し、教育に限らず、コロナ禍でマイナスの影響を受けているすべての人たちの助けになりたいという想いから、企画を進めています。このプロジェクトをきっかけに、これまでよりもより多くの団体と協働し、支援を必要とする方たちに支援をくまなく届けていきたいです。
そして、現在活動の中心となっているアジアだけでなく、世界中の人々を繋げ、お互いがお互いを助け合うことができる取り組みを展げていきたいと思っています。
応援、よろしくお願いします!
応援メッセージ
【NGO LOOB 小林様】
こんにちは!LOOB代表の小林と申します。フィリピンのイロイロ市で20年間近く、子ども達が教育を受けられるお手伝いをしてきました。今、コロナの影響で最貧困層に大変な影響が出ています。多くのビジネスが閉業・縮小したことで、いわゆる『ごみ山』と言われる廃棄物処理場で働く人々の生活がさらにひっ迫しているのです。LOOBもコロナで収入減となったものの、教育サポート基金は拡大して子どもの教育支援を続けています。同じコロナ時代を生きる海外の子ども達は、毎日何を考えているのか?
オンラインスタディツアーに参加して頂けると、収益が教育に役立てられるだけでなく、子ども達と直接交流することができます。ぜひ皆さまのご協力をお待ちしております!
【Cornerstone Of Hope ムタレ様】
Cornerstone Of Hope (礎の石孤児院) は、ザンビアの首都ルサカの首都にあるスラムにて、HIV /エイズ孤児への教育・給食支援 を行なっています。コロナ禍の経済悪化に加えて、昨年11月に債務不履行に陥ったザンビアでは、物価が上昇を続け、今まで買えていたものが買えない、食べれていたものが食べれない状況が続いていて、人々は飢えに苦しんでいます。
特に、HIV と闘う孤児たちにとっては、空腹は、命を危険にさらす、大きな要因となるため、学校では1日2食の無料給食を提供しています。
現在の在校生は1〜4年生の42名。以前は貧困により学校に行けていなかった孤児たちです。
今後、もっと多くの孤児達を受け入れ、養い、そして、将来を切り開いていく力を身に付けていく支援を続けるために、現在施設内にある製粉場を、クラスルームに改築(40人以上受け入れ可!)する費用を必要としています。どうかご支援を宜しくお願い致します!
【NPO法人HERO 橋本様】
こんにちは。NPO法人HEROの橋本です。団体設立のきっかけは、20年以上前、私が大学生の時に旅行でカンボジアに滞在した時のできごとにあります。内戦の影響で学校に通えていない子どもたちから、勉強を教えて欲しいと頼まれたことでした。 何でもそろっている豊かな日本という国に生まれながら、何も努力もしていない自分に嫌気がさしました。
「可能性0%を1%に変えていきたい」その想いで団体を設立し10年が経ちました。今はカンボジアに27ヶ所の学校を建設し、延べで8800人以上の子どもたちが学校に通っています。 また学校の他にも、医療支援としてクリニックの運営、日本国内で途上国の現状を知ってもらうセミナーなど開催しています。 コロナ前までは学校建設のスタディーツアーとして、多い時で年間800名ほどが現地に入り、一緒に学校建設や子どもたちと運動会などを行っていました。
しかし昨年の3月頭を最後に、現地に行くことができていません。カンボジアの子どもたちも大いに喜びますが、何より参加した日本の方の成長が目に見えてあり、そこに私たちも喜びを感じていました。
お金がある豊かな国の日本、でもカンボジアに行くと、お金はなくても豊かさを感じます。
家族や友達などの豊かな人間関係、自然と共にある生活、支え合っての暮らしなど、圧倒的な豊かさに衝撃を受けます。ただし日本では考えられないぐらいの貧困状態でもあります。
当団体として初の試みになりますが、今回のオンラインツアーでは、カンボジアの豊かさと、同時に存在している課題を目の当たりにしていきたいと考えています。 その上で、私も含め参加者の方とディスカッションしていきたいです。 自分には何ができるのか、何がしたいのかそんなことが見えてくる時間にしますので、楽しみにしていてください。
【カンボジアソフトテニス代表ヘッドコーチ 荻原雅斗様】
私はカンボジア在住でスポーツ教育を通じて、人生を豊かにすることをテーマとして活動をしていますが、ITがきっかけで教育格差を埋められるという可能性を感じて、現場での活動にプラスしてYouTubeでの活動にも力を入れ始めました。特にこのコロナ禍で今までの当たり前が当たり前でなくなった今、新たなやり方や新しい取り組みこそがwith コロナの世界を変えていくと感じています。そんなこれからのwith コロナの時代をみんなで乗り越えていくために、現地の方々と学びたい若者をつなぐ架け橋となることに情熱を燃やす五十嵐さんの活動を私は応援しています。想いをコトバにし、それをカタチにする五十嵐さんの活動がきっかけで、一人でも多くの方がハッピーになれますように。応援しています!
【フィリピン観光省 竹原浩二様 】
コロナの影響を受け、観光や留学が世界中でストップして1年が過ぎました。手配をしている私たち観光省、旅行会社、留学エージェントの苦悩は大きいのですが、一番苦しみ大切な機会を奪われているのは参加出来ない皆さんだと思います。でも人生100年時代なら遅いと言う事はありません。一緒に参加の準備を進めましょう。
【神戸市会議員 いさやま 大介様】
新型コロナウイルスは、人と人との分断を余儀なくし、貧困にあえぐ人たちを更に追い打ちをかける事態となっています。しかし、現状を知るすべを止めてなりません。世界の「まなび」の場をつなぎ、皆様の応援と共に成長していく伴走型のプロジェクトが始まります。ぜひ、応援お願い致します。
【地域のみつばち、一般社団法人地域未来企画 理事 井上貴至様】
東日本大震災。居ても立っても居られなくなり毎週末被災地を訪ねた。ボランティアをしている僕らが逆に励まされることがあった。 何事も知ることから、始まる。行動することから、思いがけないものが生まれる。そして、繋がることは、人生を豊かにする。
【ライター/ファシリテーター/SDGsカードゲーム「X」公認ファシリテーター松尾 沙織様】
世界各地で活動するNPOやNGOのみなさんの活動は、その国の人々の暮らしを豊かにすることに貢献するだけでなく、日本にいるわたしたちの平和や安全を守る一端をも担っていただいているのだと思っています。ぜひたくさんのみなさんのご支援とご参加が集まることを願っています。世界各地で活動するNPOやNGOのみなさんの活動は、その国の人々の暮らしを豊かにすることに貢献するだけでなく、日本にいるわたしたちの平和や安全を守る一端をも担っていただいているのだと理解しています。さらにコロナ感染症の蔓延、気候危機や生態系の破壊と、大きな課題に直面し、国際協力のあり方も変わっていくなかで、このようなオンラインツアーの取り組みの重要性は増しているのではと思います。ぜひたくさんのみなさんのご支援とご参加が集まることを願っています。
【一般社団法人オルスタ、代表理事 / 国際栄養士 太田旭様】
いつも子どもも大人も取り巻く社会も『安心して暮らせるように』と奮闘されている桜子さん、私は彼女の挑戦を応援しています。無事にこのクラウドファンディングが達成して、40人以上もの孤児たちを新たに受け入れられるための改築費にあてられますように!!将来の希望の星たち(子ども達)が、安心して暮らせますように!!!
【インフィニティ国際学院学院長 大谷真樹様】
世界への旅は最高の学びですが、新型コロナはその素晴らしい出会いの手段を妨げました。しかし私達は素晴らしい可能性にも気がつきました。世界の果てまでオンラインで繋がり交流出来る事です。全ての子供達が世界へと繋がり未来への希望を持てますように!
【元青年海外協力隊•中学校教員 八星真里子 様】
異国に行く度に、常識が覆される、ワクワクした衝撃を味わってきました。そして「異人」と思っていた相手と自分の共通点を見出す感動も経験してきました。コロナ禍で、海外どころか県外にも出かけがたい今、新たな出会いを提供するこの活動を心から応援しています!
【NPO法人 e-Education 副代表 坂井 健様】
深く知ることは解決のための一歩。大学3年生の時、はじめての海外旅行でカンボジアに行きました。その時に見た光景は、メディアでは出会ったことのない世界でした。その影響で僕は今、途上国4ヶ国で教育支援を行っています。あの時に世界のリアルを知らなかったら、今の仕事はしていません。世界のリアルを知ったから、解決したいと思った。全ては知ることから。未来のある子どもたちが、世界のリアルを知ることができますように。
【海外在住経営者 加藤 伸彦様】
自国優先/礼賛主義の流行と政治経済において反目し合う国々、コロナ禍による物理的な移動の制限により世界の分断は加速しています。閉塞感という不安にさいなまれる人々が増える中、世界で起きていることを知り、異国の人の暮らしや考えを知ることは、自国と自分自身の価値観を見つめ直し、生きる指針とするきっかけになると考えています。一人でも多くの日本人がそのきっかけを掴む機会を得て、自分自身が変わり、周囲の人に影響を与える好循環が生み出されることを強く願っています。
※「NPO HERO」様について
6月のオンラインスタディツアー参加をお見送りすることになりました。詳細はこちらをご覧ください。(2021年4月30日追記)
活動内容:
NPO法人HEROは、カンボジアで経済的・社会的な理由により学校に通えない子どもたちのために、無料で通える学校を建設し、子どもたちに教育の機会を提供している団体です。
2010年にカンボジアで1つ目の小学校を建設してから、2021年4月現在、27カ所の学校を建設し、述べ8000人以上の子どもたちが学校に通っています。去年は5つの学校が建設されました! また、学校建設だけでなく、子どもたちが健康でいるための医療支援も行ってます。
これには、学校があったとしても貧困や病気のために学校に通うことの出来ない子どもたちが沢山いるという背景があります。そのため、「日本人観光客のためのソーシャルクリニック」の運営も行い、そこで得た資金を医療支援に充てています。
HEROは「可能性0%を1%へ」というミッションを掲げています。子どもたちが健康で学校に通えること、それが彼らの可能性の広がりに繋がるという考えのもと、教育と衛生・医療の支援に力を入れ、”HERO”のように子どもたちに希望を届ける活動を続けています!
支援金の使い道:
HEROでは皆様からのご支援金を以下に充てます。
・手洗い場の石鹸の配布
現在、コロナ禍により活動の幅が縮小している状況にあります。
観光客の減少のためクリニックは機能しておらず、コロナ前まで開催されていたツアーイベントやインターンシップも中止となっています。新たに日本人向けのオンラインでのイベントを始めましたが、それでも収入の減少が避けられない状況です。
特に深刻なのは医療面です。カンボジアでは、経済的な理由で衛生管理が十分ではない家庭が多いことが問題となっています。実際、石鹸を購入することもままならないのが現状です。手洗いは水のみで行われており、感染症を引き起こす可能性が非常に高い状態といえます。そのため、上述の通り、たとえ学校が建設されたとしても健康面での問題によって通学できない子どもたちが多くいます。さらにコロナ禍での支援不足でその状況は悪化する一方です。
そこで、ご支援金を「手洗い場の石鹸の配布」に充てさせていただきます。
HEROは去年、農村部の2000世帯に合計1万個の石鹸を配布することによって、感染症による下痢の症状を約60%減らすことに成功しました。その結果を踏まえ、より多くの世帯に石鹸を配布することで、感染症やそのほかの病気の予防に活かし、子どもたちが健康で学校に通える未来を作りたいと思っています!
今回のプロジェクトでは少なくとも100世帯400個の石鹸を配布することを考えています。
※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前の掲載】に関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
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プロフィール
五十嵐駿太について( 人材会社にて、営業・6つの新規事業立上げを経験) 2015年 東洋大学卒(部活動:硬式テニス)。大学時代、TV番組で教育活動を行っていた日本人に感化され、話を伺いにフィリピンへ訪問。会いたい人に会うため、エリアを変えながら個人テニスコーチとして、ラケット約100本など必要な道具をSNSで寄付を募り、約120人の子どもたちにマナーなども交えながら指導。その活動を通しながら例え学校に行けない子どもたちでも、彼らの覚えの良さや真面目な学習意欲から教育損失を起こしていることを肌で知る。今はその解決も目指しつつも、まず多くの若者に社会現象を知る機会を設けたく、今回のプロジェクトを考え、先ずは日本とインドネシアを通して実行に移すため起業。
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リターン
5,200円
【5,200円】フィリピン・ザンビアいずれか行けるオンラインツアー参加券
※参加日時のご希望はメールにて確認させていただきます。
- 申込数
- 40
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年7月
10,000円
【10,000円】とにかく応援コース!
お礼のメール
※このコースは、リターン費用がかからない分、いただいたご支援金はサービス手数料を除いたすべてを活動内容に充当させていただきます。なお、寄付控除の対象にはなりません。
- 申込数
- 17
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年7月
5,200円
【5,200円】フィリピン・ザンビアいずれか行けるオンラインツアー参加券
※参加日時のご希望はメールにて確認させていただきます。
- 申込数
- 40
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- 2021年7月
10,000円
【10,000円】とにかく応援コース!
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※このコースは、リターン費用がかからない分、いただいたご支援金はサービス手数料を除いたすべてを活動内容に充当させていただきます。なお、寄付控除の対象にはなりません。
- 申込数
- 17
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- 発送完了予定月
- 2021年7月
プロフィール
五十嵐駿太について( 人材会社にて、営業・6つの新規事業立上げを経験) 2015年 東洋大学卒(部活動:硬式テニス)。大学時代、TV番組で教育活動を行っていた日本人に感化され、話を伺いにフィリピンへ訪問。会いたい人に会うため、エリアを変えながら個人テニスコーチとして、ラケット約100本など必要な道具をSNSで寄付を募り、約120人の子どもたちにマナーなども交えながら指導。その活動を通しながら例え学校に行けない子どもたちでも、彼らの覚えの良さや真面目な学習意欲から教育損失を起こしていることを肌で知る。今はその解決も目指しつつも、まず多くの若者に社会現象を知る機会を設けたく、今回のプロジェクトを考え、先ずは日本とインドネシアを通して実行に移すため起業。