殺処分ゼロのその先へ 山梨県の保護猫活動の継続にご支援を!

支援総額

3,073,000

目標金額 2,890,000円

支援者
176人
募集終了日
2023年11月20日

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プロジェクト本文

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▼自己紹介

 

はじめまして。

山梨ねこボランティアネットワークと申します。

この度は私達の活動に関心を寄せていただきまして誠にありがとうございます。

 

私たちは全ての猫と人の幸せのために活動を続けています。

山梨県全域が対象です。

 

2020年10月に有志数名で立ち上げ、

現在、活動メンバーは20人を超えています。

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

 

捨てられた猫、軒下で生まれた子猫、交通事故で瀕死状態の猫、害獣駆除のために仕掛けられた罠にかかって大怪我をしている猫、高齢で飼えなくなった猫など、さまざまな事情で個人のボランティアメンバーのもとに連絡が入ります。

 

多い時は毎日のように通報があります。

行政での活動報告で耳にする殺処分ゼロといえば聞こえは良いかもしれませんが、

現状は個人ボランティア達が保護頭数100頭を超え、日々の医療ケアにかかる治療費、高額な手術費等の負担がメンバーに大きくのしかかっています。

 

地域社会の仕組みがまだない中、誰かが守らなければいけない命。

 

ボランティアとして始まったメンバー達の活動は、こうした問題提起・飼養管理の啓蒙活動等を行い続け、

不幸な猫を増やさない為に、地道に活動して参りましたが、

このままではボランティア崩壊も免れない状況です。

 

一例ですが、交通事故に遭った飼主のいない猫たちを保護し、病院に搬送し治療を受けています。

多くの子は、手術や入院が必要なケースが多い状況です。

骨折の場合はその後の検査や治療を含め、40-50万円かかります。

 

さらに保護した猫の中には、糖尿病や心臓病などの持病を抱える猫もおり、継続的な検査や治療が不可欠です。  

昨年は医療費が400万円を超えました。

 

これまで医療費はご支援頂いた中から何とか賄っておりましたが、 活動が広範囲になるにつれ病気や怪我の猫達の保護が増えていき、 メンバーの生活費の中からも相当額を負担する様になってまいりました。

 

 

 

 

 

 

 

持続的な保護猫ケアのための資金も確保しなければならず、私たちボランティアスタッフの活動の大きな負担となっています。                    

 

その為、フードやトイレ砂などの雑費も捻出するのが難しくなっており、 このままではボランティア崩壊も免れない状況です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

・医療費         2,000,000円

・保護猫100頭分のケア費用(6か月分) 500,000円

  保護猫のケア費用には以下が含まれます。

  フード ケージなどの備品やトイレシート、

  トイレ砂などの消耗品

  保護・病院搬送に要するガソリン・高速代

 

<ボランティアメンバーへの補助について>

・対象:保護猫ハウス及びボランティアメンバー宅シェルターの保護猫ケア費

・対象数など:FIP治療猫含めた保護猫100頭分の保護費用

・適切に寄贈先を決定出来る理由:譲渡先を見つける事が目的とした保護猫ハウス及び終生飼養が必要な保護猫を抱えるメンバー

 

・READYFORへの手数料   346,800円

・支援者様へのリターン費・雑費  52,650円

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

 

今後も全ての猫と人の幸せのために活動を続けていきたいと思っています。

 私たちの目標は、私たちの保護が不要となるような公的機関の体制が整った時点でこの活動を終了することです。 ただ現状、増え続ける経費を前にボランティア崩壊は目前。スタッフは不安な毎日を過ごしています。 とにかく猫たちを守ること第一に頑張っています。 皆さまの温かいご支援をお願いいたします。

 

 

 

 

 

飼い主のいない猫の問題は 地域環境、公衆衛生、動物愛護として行政が取り組むべき課題です。

しかしながら多くの市区町村では旗を掲げてはいるものの、

実際にはボランティアに丸投げしているのが現状です。

 

 

 

私達はそこを踏まえ、保護された猫達を安全かつ衛生的に収容し、

必要な医療を施した上で譲渡まで繋げられる様な施設を全ての県に設置すべきと考えており、

その第一歩として私たちの住む山梨県に働きかけようと準備を進めています。

 

2021年には保護猫数の受入れ場所の増築する為に、

クラウドファンディングで猫ハウス建設のプロジェクトを掲げ、無事成立。

2022.2.11放送 山梨放送 YBSニュースワイドでも放送されました。

 今年から山梨県知事に直接手紙を送り、現状改善を訴えていきます。

 

 

 

 

どうか皆様の温かいご支援を賜れます様お願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
坂本 佳代(山梨ねこボランティアネットワーク)
プロジェクト実施完了日:
2023年12月1日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

山梨県のボランティアメンバーで保護している猫たちの医療費と保護活動の継続の為に使用させていただきます。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は、自費・フリマ売上で補い活動を継続して参ります。

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