支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 61人
- 募集終了日
- 2022年12月20日
子どもたちへの読書推進サポーター~声優と一緒に取り組む活動~
#子ども・教育
- 総計
- 2人
吹奏楽部地域移行の受け皿に 音楽大学で価値ある活動をしたい!
#地域文化
- 現在
- 136,000円
- 寄付者
- 13人
- 残り
- 25日
地域の作家と創る温かい空間 M's House
#地域文化
- 現在
- 124,000円
- 支援者
- 17人
- 残り
- 46日
今年も感動的な3公演の定期演奏会を無料で開催させたい!
#地域文化
- 現在
- 11,000円
- 支援者
- 2人
- 残り
- 54日
里山と共に生きるJIKE STUDIO|奇跡の田園風景、柿畑を守れ
#地域文化
- 現在
- 12,075,000円
- 支援者
- 302人
- 残り
- 17日
盛岡の地に新しいシンボルを、みんなで。カワトクとともに、
#地域文化
- 現在
- 10,770,000円
- 支援者
- 604人
- 残り
- 79日
【大雨災害】創業以来の窮地に立つ、旅館再建にご支援をお願いします。
#地域文化
- 現在
- 8,757,000円
- 支援者
- 284人
- 残り
- 30日
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
三重県四日市市を拠点に30年近くクラシック音楽のコンサート開催に取り組んで、今や80歳を目前にした後期高齢者の西村邦彦です。オーケストラを招く大規模なものから、小さなホールでのアンサンブルや未就学児のためのコンサートなどを開催し、「四日市市をクラシック音楽があふれる街に」という願いで、賛同者と共に「四日市クラシックファンクラブ」を起ち上げました。
クラシックファンクラブの主催事業は、セントラル愛知交響楽団との「コンチェルトの饗宴」、みえ県民文化祭「クラシック音楽祭」、四日市市の民間文化施設活用事業「トリオの魅力」「ジョイントコンサート」、四日市市・四日市市文化協会・四日市市文化まちづくり財団との共催事業「ニューイヤーコンサート」などがあります。
2010年から開催しているニューイヤーコンサートでは、地元四日市市や近隣市町を活動の拠点にしている演奏家を公募し、コンチェルトのソリストとして出演する機会を作ってきました。10回で、小学生から高齢者まで幅広い年齢層の演奏家やグループが出演し、バレエ、声楽家、合唱団、ピアニスト、ヴァイオリニスト、マリンバ奏者、吹奏楽団など、その数400人を超えます。観客数は延べ10,000人を数えます。
また、2004年から2019年まで、「四日市の第九実行委員会」事務局長として、毎年12月にベートーヴェンの第九演奏会を公募の市民合唱団員250人とオーケストラ(プロオケや地域の交響楽団)で開催してまいりました。役員を退いた今も「四日市の第九」は、思いを繋ぐ方々と指導者の方々の熱意で開催を続けています。
代表 西村邦彦
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
地元でソロ活動をする演奏家にとって、コンチェルトのソリストとして出演できる機会は多くありません。定期的なコンチェルトの演奏会を開催することで、これまで多くの演奏家がオーケストラとの共演を果たしました。しかし、オーケストラを招聘するには多額の費用を必要とします。指揮者・楽団員・スタッフの人数も多く、練習・リハーサル・本番までのすべての費用をチケット収入だけで賄おうとすれば、チケット代金が高額になってしまいます。
そこで、チケットの価格帯を細かく設定し、多くの方が鑑賞しやすい工夫をしています。小中高校生に、クラシック音楽に触れて感性の豊かな人間に育ってほしいとの願いを込めて、チケット価格を500円としました。また小中高校の音楽部に所属する児童生徒200人の無料招待、クラシックファンの多い年齢層である高齢者を、優待価格で招待する座席を確保しています。
これらの経費を捻出するためにこのプロジェクトを立ち上げました。
▼プロジェクトの内容
2013年1月7日(土)13:30より三重県四日市市文化会館第1ホールで、第11回ニューイヤーコンサートを開催いたします。3年ぶりの開催となる今回は、地元出身の演奏家に加え、特別ゲストにデビュー47年を迎え、今も多くのソロ活動をはじめテレビの音楽番組にレギュラー出演をしている大谷康子さんをお迎えします。指揮者には井村誠貴さん、ソリストは、出身地四日市で初めてのコンチェルトを披露するピアニスト小野田有紗さん、同じくピアニストで国内外のオーケストラとの共演も多い秀平雄二さん、オペラ「こうもり」「蝶々夫人」「ヘンゼルとグレーテル」に出演、また「四日市の第九」にも出演しているメゾソプラノ歌手の伊藤理絵さんが出演します。
このコンサートには、四日市市在住もしくは在勤の65歳以上の高齢者を優待価格一人1500円で鑑賞できる席を400席設けます。一人または二人で応募できます。四日市市の広報及び四日市まちづくり財団の案内で市民のみなさまにお知らせしています。
ニューイヤーコンサート2023in四日市
日時 2023年1月7日(土)13:30開演 12:45開場
場所 四日市市文化会館第1ホール
指揮 井村誠貴
管弦楽 セントラル愛知交響楽団
ピアノ 小野田有紗
ピアノ 秀平雄二
メゾソプラノ 伊藤理絵
特別ゲスト ヴァイオリン 大谷康子
新型ウィルスの感染拡大や気候災害の発生など、今回のプロジェクトの実行が困難になった場合には2024年1月6日(土)に延期の予定です。また支援金につきましては延期したプロジェクトに使わせていただきます。
四日市市文化会館正面
第1ホール客席
▼プロジェクトの展望・ビジョン
四日市を音楽があふれる街に!の思いを持った仲間たちで、四日市クラシックファンクラブの取り組みを長く続けていくことが大切だと思います。このプロジェクトに多くの方々から賛同を得て、かつて「文化不毛の地」と揶揄された四日市の文化度の高さを誇りに、クラシックファンクラブで活躍してくれる若い仲間を募りたいと考えます。学生、音楽家、音楽ファンがアイデアを出し合い、四日市ならではの素晴らしい演奏会を創造することを目標に活動を続けます。
- プロジェクト実行責任者:
- 西村邦彦(四日市クラシックファンクラブ)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年1月7日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
プロジェクト完了に必要な資金 360万円 ニューイヤーコンサート2023の開催日までに52万円(会場使用料13万円、広報・宣伝費30万円、通信費7万円、著作権料2万円)実施日当日及び1か月以内に308万円(会場付属設備使用料28万円、指揮者・管弦楽団・ソリスト出演料280万円)
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要資金と目標金額との差額は自己資金にて補填いたします。
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プロフィール
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リターン
500円+システム利用料
ただただ応援
感謝のメールをお送りします。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
1,000円+システム利用料
ただただ応援2
画像付き感謝の報告メール
- 申込数
- 186
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
500円+システム利用料
ただただ応援
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- 発送完了予定月
- 2023年1月
1,000円+システム利用料
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- 発送完了予定月
- 2023年1月