プロジェクト概要

横浜で高齢者・障害者のためのお出かけ便利帳『移動のとびら』(福祉移動サービス情報誌)を発行したい!

 

初めまして、横浜移動サービス協議会 山野上啓子と申します。私たち横浜移動サービス協議会は、高齢や障がいのために、外出することが難しい方たちの支援をするネットワークです。市民として主体的に取り組むことにより、多様なニーズを掘り起こすとともに、それに応えるべく活動をして参りました。私たちの活動は、そうした個別の支援を行うとともに、街行く人たち同士が、自然にサポートしあう社会づくりを目指しています。

 

  今回、私たちは、高齢者・障害者のためのお出かけ便利帳『移動のとびら」を発行します。まずは、みなとみらいや中華街・元町、伊勢佐木町といった、横浜の観光の中心地域のガイド・リーフレットを、第一分冊として平成23年3月までに発行します。他の地域についても、順次発行し、最終的には横浜市全域を網羅する高齢者・障害者向けのお出かけガイドブックとなります。

 

しかし、情報を集めるためのスタッフの取材交通費やデータベース作成、編集・印刷の費用が足りません。皆様のご支援いただけませんか。

 

(外出困難な方をサポートする様子)

 

第一分冊・みなとみらい・元町中華街版発行のための支援と応援をお願いしま
す!

 

「お出かけ便利帳」は横浜市の高齢者・障害者の移動サービス情報を1冊にまとめた、画期的なガイド本です。移動情報を提供することで、外出困難な方をサポートします。


 この『お出かけ便利帳』は、平成18年度から発行が始まりました、改版を繰り返すごとに、情報提供者や読者の提案を受け、パワーアップしてきました。当初は、移動についての公的制度と福祉有償移動サービス団体情報のデータベースにすぎなかったものが、次第に、実際にその地域で高齢者・障害者が移動し、活動するための情報が盛り込まれるようになってきました。

 

 また平成25年度には発行当初からの課題であった視覚障害者対応として、デイジー版が出版されました。(※デイジーDAISY:視覚障害者や印刷物を読むことが困難な人々のための、カセットに代わるデジタル録音図書の国際基準)

 

 今回の改版は、改版とはいえ新刊発行に匹敵するほど大きなものです。地域の「バリアフリー」情報をさらに強化するため、地域ごとの分冊化を試みます。制度や移送サービス事業所をまとめたデータベース本と、第一弾として、みなとみらい・元町中華街・横浜駅・伊勢佐木町版界隈をターゲットにした「みなとみらい・元町中華街版」を、併せて発行します。


 第一弾の対象地域は、全国的にも屈指の観光地です。市内だけでなく、市外、県外からも、この地域の「バリアフリー情報」を求める声は大きいのです。盛り込む情報もたくさんあります。そうした声に応え、より広く情報提供を求めるとともに、全国に広く無料配布したいのです。そのため、一般からの寄付や、購入型ファンドを活用することといたしました。移動に困難を抱える数多くの人たちに、外出の一歩を踏み出す情報をお届けするために、みなさまのお力をお貸しください。

 

(移動困難の方のために活動して来ました。)

 

全ての人が同じ権利をもち自分の意志で生活をすること。地域の人たちが手を取り合うことで、介護者の負担を減らし、老後の不安を取り除くことを一緒に考えていきたいと思います。

 

現在、行政書士資格を持ち、開業して17年目となります。 開業直後、地域での相談会の担当役員となり、高齢社会を反映し、福祉制度や介護に関する相談が多いことに気がつきました。

 

そこで、福祉について現状を、学ぶ為、福祉関係のネットワークの手伝いを始
めたところ、行政書士としての法律知識と行政との繋がりを活かして、自分なりの貢献の機会に数多く出会うこととなりました。

 

一人ひとりの状況に応じ対応すべき福祉サービスの使命と平等均一でなければならない行政施策の使命との矛盾、そして、大きな力である市民力を活用することを阻む法制度の問題など、多くの課題があることも見えてきました。

 

そのような福祉の現場で、市民の力になり、行政サービスや法制度等の改善に対し、更に深く関与し、自分の仕事を全うすることを通して、社会に貢献していきたいと考えております。

 

 

きちんと使える「バリアフリー情報」は、意外に少ないのです。高齢の方や、様々な障害のある方が、各々自分の状況と照らし合わせて判断できる「バリアフリー情報」が必要です。

 

1999年の交通バリアフリー法から20年近くが経ち、公共交通機関その他の施設の「バリアフリー化」は確実に進展しました。スロープができ、エレベーターが設置され、汎用トイレも当たり前になってきました。一般向きガイドブックもそうした情報を普通に掲載するようになってきました。


しかし、残念ながら、それらの設備の実態は、必ずしも充実したものとは言えず、使用を断念せざるをえないこともあります。多くの場合、「車いすマーク」1個で表される「バリアフリー情報」に、戸惑い、迷う移動困難者は多いのです。

 

「ガイドヘルパー」と呼ばれる障害者の移動支援の専門家たちにとっても、移動先の公式発表の情報は必ずしも信用できず、現地下見を事前に行わざるをえない、というのが現状です。そうした部分で不安を抱え、なかなか外へ出ることができない、という人たちを、私たちはずっと支援してきました。


 そうした現状を踏まえ、私たちは、実際に障害のある方たちを調査メンバーに加え、設備の実用性を検証した上で掲載していくことにしています。

 また、一般的には「バリアフリー」でないところについても、アクセス不能な理由と、それをアクセス可能にするための手立てを各々が工夫できるようにする情報とを、できる限り提供したいと考えています。


また、迎える街の側にとっても、「バリアフリー」について、こうした細やかな情報を得る機会は少なく、有意義なものとなると考えています。

 

(活動する際の集合写真)

 

障害者にとって外出は単なる「お出かけ」にとどまりません。社会の中で暮ら
すことそのものであり、「お出かけ」は、その第一歩なのです。

 

 高齢になったり、障害を得ることにより、外へ出ることが難しくなる人はたくさんいます。外出が難しくなる、ということは、同時に、人々との接点が著しく減少してしまう、ということも意味します。

 

 外出する、ということを通して、人は、多くの人々に見られ、話しかけられ、交流します。買い物をする、電車やバスに乗る、ということは、誰にとっても社会参加の第一歩です。移動に困難を抱えるということは、その第一歩でつまづいた状態なのです。

 

 そんな人々にとって、「外出」は、あこがれであると同時に不安に満ちあふれたものでもあります。外出で一度いやな思いをしたことで、社会におびえ閉じこもってしまう人もいれば、お出かけの小さな成功体験を積み重ねて、社会へ出て行く自信を付ける人もいます。

 

 私たちの『お出かけ便利帳』プロジェクトは、その第一歩を、印刷物による情報提供によって後押ししようとするものです。実際の外出の際に役立つ確実な情報提供とともに、写真やイラストを盛り込み、今一歩が踏み出せない人の背中を押すような、楽しさをたくさん発見できそうな紙面に仕上げたいと思っています。


 ご支援よろしくお願いいたします。

 

引換券について

 

・移サぴょん缶バッチ
・「移動のとびら」協力者名簿にお名前掲載
・お出かけ便利帳『移動のとびら』StageⅢ 横浜市中区版
・情報誌 コラム欄 寄稿掲載権
・春休みみんな一緒にお出かけ企画 ご招待
・チャレンジ・ド・コンサート 招待券


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