【復活させたい】荒れた農地・農業施設

▼自己紹介

わたしは実家が有る宮城県色麻町に42歳の時、東京よりUターンしてきました。

実家は兼業米農家です。

私は個人で農業（野菜）を始めたく44歳の時に耕作放棄地を借り農業をスタートさせました。51歳までは、なんとか農業を営んできましたが、腰痛にて動けなくなり2度の手術をして何とか復活しました。下記ハウスは現在の状態です。草はボウボウでハウスのビニールがありません。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

今年より農業再開したのですが約3年のブランクは大きく農地・施設の管理が出来ず荒れ果てた状態です。1人でコツコツやってきましたがまったく進まず、せっかく植えた野菜も管理が行き届かず収穫量の減少などと悪条件となっております。パート。アルバイトさんを雇いたいのですが資金に余裕がなく悪い方向に進んでいます。これの打開策としてクラウドファンディングの力をお借りし新たな生産を体制を構築させたいと考えています。また、今までは回りが生産してる物をマネをして生産してきましたが、生産性がよく収益が確保出来る物に変化させ、新たに生産・収益を確保したいと思います。

宮城県内で生産が少なく、設備にあまりお金がかからない商品を選び生産したく種子会社などからの提案をもらい、今年度からテストで【とうもろこし】を生産しております。

今年度は天候も良く生産が今所ですが、上手くいっています。

ただ他の生産に手が届かず荒れ果てた土地を復活出来ていません。

▼プロジェクトの内容

①土地の復元・土壌改良堆肥などの微生物が繁殖しやすく改善

②設備の復旧・ビニールハウス7棟のビニール張替えなど

③今年度より新商品【とうもろこし】のテスト生産

※下記が現状とうもろこしの画像です(7/30現在)

▼プロジェクトの展望・ビジョン

今年度はテストで10aで【とうもろこし】を栽培しております。(10a当り約4000株4000個の収穫予定)8月中旬からの収穫予定で順調に行っています。

宮城県内にてとうもろこし生産は少ないです。徐々に規模拡大していき宮城県色麻町産とうもろこしとして市場に出荷し県内で【とうもろこし】は色麻町が産地と言われるようにしたいと考えます。。

来年度には100a生産予定(ハウス栽培も含め)を拡大したいと考えてます。その後も拡大させて行きたいと思います。お米の産地の色麻町を【とうもろこし】産地に変えられればうと考えいます。確実な栽培・美味しさを保ちながら拡大と思います。

県内のスーパー等の小売店で宮城県産のとうもろこしがあまり並んでいなく県外からの商品がほとんどです。

私の考えとして県内のスーパー等の小売店と契約をとり春から秋まで店頭に並ぶように生産したく考えています。

来期より早採りができるように現在7棟(約15a)あるビニールハウスで生産を始める。※暖房は原油高の為使用しない考えです。

メリットは早採りは単価が7.8.9月4Lサイズ@80〜100位であり、ハウス栽培で5.6月に出荷できれば@160〜200位倍近い単価が考えられます。路地栽培では約80aにて栽培して長く収穫出来るようにしたいと思います。

今年度なんとしても成功させ今年中に整備を完了したいと考えており、やはり働いてくれる方の確保費用を何とかしたいです。