このチャレンジも残り3日となりました。

 

皆さまのご協力により、60%を突破しました。

あと3日、応援を待っている子どもたちのために頑張ります。

昨日から伸びが止まっています。もう一押し、皆さんもご協力をお願いいたします。

 

 

さて。。

今回は、ユース・ガーディアンの特徴でもある、証拠取得の意義について考えてみます。

 

おおよそいじめというものに、好感を抱く人はいないと思われます。

なのに、何故なくならないのか???なくそうとしないのか???加害側に何らかのメリットがあり、それが明るみになるデメリットが強いからでしょう。

 

例えば、「殴ることに快感を覚える」(傷害です。レイプの場合もあります)「仕返ししてスッキリしたい」(いじめに理由があるというのはこの類です)「お金を手にできる」(恐喝です。反社会的勢力の存在が疑われる場合もあります)「誰かを笑いものにして楽しい」(お笑いの悪影響もあるのでしょうか?)「人を貶めることに快感を覚える」(暗いですね)などなど、、上げればキリがないです。

いじめ加害者は、こうした快感に身をゆだね、継続的に他人を攻撃します。家庭環境やその子の性格などを判断し、反撃してこなそうな子どもが選ばれる傾向が強いです。

 

一方、学校はこうしたことが判明すると、明るみに出ないように必死で隠します。

なぜ隠すのでしょうか??「上長の叱責を避けたい」「教育委員会からの指導を避けたい」「保護者からの追求を避けたい」「学校の評価を維持したい」などでしょうか??たまに、「面倒なことに関わりたくない」という先生もいます。

全体に漂う雰囲気は「保身」です。

 

そして、親は自分の子どものいじめが指摘されると必死で言い訳をします。

曰く「喧嘩だ」「○○ちゃんにも責任がある」「○○ちゃんの虚言だ」など。悪質な場合には、加害者の親同士が結託して口裏を合わせて、冤罪を作り出そうとすらします。また、地域の有力者に頼み込んで学校に圧力をかけたり、弁護士を雇って必死で抵抗したりします。

子どもをかばうための言い訳はかまわないと思うのですが、その後子どもへの指導をしないことや、子どもの誤った行為を正当化することには問題があります。

 

上記のような要素が絡み合ってくるといじめは潜伏し悪質化します。そして学校は一旦いじめがなかったという評価を下すと、なかなか再度対策をしようとはしません。それは、いじめの再発ということになり、学校や校長の不名誉になるからです。

 

こうなると、内部の人間には「状況を客観的に捉えて整理し対策をとる」ということができなくなってしまいます。最悪の事態が起こるのはこうしたときが多いと思います。(「思う」というのは、ユース・ガーディアンではそうした事態に陥った事例がないからです)

ユース・ガーディアンはこうした状況を「証拠を取得する」ことによって、打開しようとします。客観的証拠の前には、なんの言い訳も通じないからです。

 

証拠取得という言葉に過敏に反応し、加害者の人権はどうなるのか?という反対意見を受けることもあります。実際かつて著名な教育学の先生方からも相当な反論を受けました。

 

しかし、こう考えてみてください。

学校や保護者が対策をしようとしないために、加害児童は更正の機会を与えられずに、甘やかされて社会に出る。そこで同じようなことを繰り返し、ついには逮捕される。被害児童は、他人と会うことが怖くなり、引きこもってしまう。最悪の場合は、人間不信から犯罪を犯すことすらある。

どちらも、極端な事例ではありますが、これがいじめというものの本質です。

 

証拠もなしに曖昧な判断をしてうやむやにすることが、加害児童の更正の機会を奪い、被害児童の救済の機会を奪う。この方がよほど人権侵害ではないかと考えます。学校は「聖域」を楯に、過度な保護により、子どもたちをスポイルしています。

 

他にも理由はありますが、証拠取得の意義は大きいと思います。

 

 

*本原稿に書かれている事例は、悪質な事例をもとに書いております。

 すべての学校や保護者の方がこれに当てはまるわけではありませんので、

 ご理解くださいませ。

 

 

 

 

 

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