苫小牧西地区に「個室」で楽しめる、ｅスポーツ施設を作りたい！

 

 

 

 

ページをご覧いただきありがとうございます！28年前から苫小牧と石狩でカラオケボックスゆめっくすを運営している長谷川光城と申します。オープンから皆様にご愛顧いただき、細かいリフォームなどを重ねながら頑張っております！

 

そんな皆様のご愛顧にさらにお応えすべく、苫小牧地区にあるカラオケボックス建物内の2階一部を改装して、ｅスポーツを楽しむことのできる施設を造りたいと考えています！

 

実は、現時点では北海道内でｅスポーツを楽しめる施設は札幌中心部にしかなく、近隣の他地域には環境がありません。ｅスポーツを楽しみたくてもできる環境が無い、ご自宅やご自身で所有する機材では限度があるなどのお悩みを解消すべく、プロジェクトを実現したいと考えております。

 

今後発展していくと思われるeスポーツ業界を支え、さらには世界で活躍する人材をここ苫小牧から輩出する夢の懸け橋となれれば嬉しいです。

 

今回その一歩を応援してくださる皆様には、クラウドファンディング限定で、今後販売する価格の【50％引き】ｅスポーツ利用券もお付けいたします！どうかこの機会にご支援をよろしくお願いいたします！

 

 

 

 

あまりなじみのない方もいらっしゃるかもしれませんが、ｅスポーツとは、エレクトロニック・スポーツ（Electronic sports）の略で、広義には電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉です。もう少しわかりやすくいうと、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使ったスポーツ競技のことです。

ｅスポーツは、年齢、性別、ハンディキャップの有無にかかわらず多くの人が楽しむことのできる競技で、日本でも平成30年春に一般社団法人日本eスポーツ連合（JeSU）が設立されるなど近年注目されています。

 

アジア太平洋地域で特に高い人気を誇りますが、その他の地域でも人気は着実に広がりを見せています。例えば、アメリカでは政府が、「リーグ・オブ・レジェンド」というゲームの大会をプロスポーツと認定し、外国人選手にはアスリートビザを発行することを発表していたり、ｅスポーツ奨学金を提供する高等教育機関が登場したりと、行政面のサポートが手厚くなってきています。

 

プロゲーマーは、スポンサー企業がついたプロチームに所属し、大会の賞金などを獲得してチームに貢献することにより、報酬を得ます。有名なゲームでは、全世界月間ユーザー数が、１億人突破との発表もあります。2017年8月に開催された「The International 2017」では、ｅスポーツ史上最高賞金総額の約26億円が賞金として支払われました。

 

このようにeスポーツはただのゲームにとどまらず、世界での活躍も期待することのできる場となっているのです。

 

 

 

 

そんな大きな可能性を秘めたeスポーツ。近年では、2018年のアジア大会でデモンストレーション競技に採用されて大きな話題を呼び、2022年には正式種目として採用されることが決定・発表されています。

 

また、オリンピックでも2024年パリオリンピックでの正式種目化が検討されており、そうなれば日本国内はもとより世界中のより多くの人々がｅスポーツに興味関心を抱くようになることが予想されます。

 

現在日本での認知は40％程度とされていますが、今後話題になることが増えていくにつれ、認知・人気ともに上がっていくことと思います。

 

そうなれば、ここ苫小牧からも日本を代表するプロゲーマーが誕生する日が来るかもしれません！

 

プロやプロを目指す人達が練習できる環境をつくり、提供することで夢の懸け橋になりたい。ここ苫小牧から世界を目指す人材を輩出する夢の舞台を調えていきたい、と参加したのが今回のプロジェクトなのです。

 

 

 

 

今回皆様にご支援いただく資金で改築するｅスポーツ施設は、ゲーミングハウスのような空間です。従来あるカラオケルームを改築するというメリットを最大限に生かします。ネットカフェやｅスポーツカフェのような空間を圧縮し、カラオケボックスの小スペースに収納するコンパクトなｅスポーツ施設を作ります。

 

コンパクトな空間ではありますが、1ルームにハイスペックPCを6台設置するので６人制のゲームまで対応できます。ＰＣやグラボ、モニターなど主要機材は全て国内メーカーを使用、ゲーミングデスク、チェアは中国のＥblue社からの輸入で揃えます。カラオケルームの改築ですからもちろん室内防音完備、プライバシー保護も完璧です！
 

通常のネットカフェ店舗と違って、完全個室でのプレイ環境なのでご友人同士や、ｅスポーツメンバー同士で心おきなく盛り上がれたり、ヘッドホンやSkypeなしで直接話し合いながらのプレイも可能！さらに、併設のカラオケボックスからのドリンクやフードの注文も可能なので、とことんｅゲームに集中できる環境です！

 

今回のプロジェクトを通して、今までｅスポーツに興味はあったけれど、始める
ことができなかった人、自宅では騒音やPCスペックなどの制限があった人にも十分ご満足いただける環境をご提供します。さまざまな方にご活用いただくことにより、ｅスポーツ業界がさらに盛り上がっていければ幸いです。

 

 

 

 

 

PC・グラボなど高スペックが必須な什器類は全て国内メーカーを使用します。室内装飾、ゲームデスク、チェアなどはｅスポーツ本土の中国メーカーからの輸入でスタジオ内を作ります。スタジオ内には長時間プレイしても疲れにくい椅子や机を揃えて環境を整えていきたいと思っています。

輸入費や税関検査料など未確定な部分もあるのですが、現状、トータルコストとしては約424万円を見込んでいます。うち、300万円は自己資金、知人の応援等ですでに確保できているのですが、あと1歩の124万円がどうしても足りない状況です。

 

このチャレンジで、現状不足している124万円を募りたく思っています。ご興味ある方、地域にこういう施設があったら嬉しいなと思っていただける方、ｅスポーツ産業を応援いただける方など、一人でも多くの皆様に是非、是非ご支援をいただきたく、宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

・Readyfor限定 前売り割引利用券(*店頭では発行いたしません)

　※前売り割引利用券はカラオケ室料利用券としてどちらでも利用可能！

　※支援者様は期間内カラオケ利用時フライドポテト毎回サービス！
・施設内入口に支援者様御名前記載(希望者のみ)

 

前売り割引券はカラオケ室料としての利用も可能ですので、万が一、eスポーツ環境のご利用をされなくなった場合にもお得に、しかも期間内は、フライドポテトのサービス付きにてご利用いただくことが可能です。フライドポテトは期間内であれば、カラオケ利用時には毎回サービスとさせていただきますので、ぜひeスポーツ施設と併せてカラオケもご利用され、日ごろのストレスをすっきり解消されてくださいね。

応援くださるみなさまのためにも、地域のためにも、絶対成功させたい！という強い思いがあります！

 

いまはまだ他のスポーツと比べ認知度が高いとは言えないｅスポーツですが、今後必ずやeスポーツの時代が来ると確信しています！！
 

これは今後発展していくであろう未来への投資でもあります。未来あるｅスポーツ産業にぜひご協力ご尽力をお願い申し上げます。みなさまの熱いご支援をお待ちしております！！！