プロジェクト概要

 

 

皆さまからの温かいご支援・応援により

テント購入資金700,000円の目標を達成しました!!

 

 開始から5日間という驚異のスピードで目標額を達成できたこと、途絶えることのない皆さんからの温かいご支援と応援メッセージに対しまして、深くお礼申し上げます。また、ご支援をいただくにあたり、会員登録をはじめとしたお手続きにお手間やお時間をいただいたことにつきましても、改めて感謝申し上げます。本当に、本当にありがとうございました!!

 

 実は、クラウドファンディングの順調な滑り出しと前後して、想定外の出費等により自己資金のさらなる取り崩しが避けられない事態が発生していました。その一つが、護岸補強工事(平成28年度施工)の補修です。護岸上を行き来する子どもたちの安全を確保するために、今年度、強度を高める補修をいたしました。

 

補修作業の様子

 

補修作業完了後

 

 その他にも協賛金の減額などが重なり、無人島チャレンジ実行委員会の財政状況は年度当初の想定よりも一段と厳しくなっております。そうした中、皆さんの心温まる支援と応援メッセージに何度も励まされ、勇気やパワーをいただきました。そして、プロジェクトの原点である「一人でも多くの子どもたちに無人島生活の体験をさせたい」という思いがますます強くなっていき、さらなるチャレンジに取り組もう!!と決意したのです。

 

 無人島チャレンジ実行委員会は、次の目標(ネクストゴール)を500,000円増額して1,200,000に再設定し、引き続きご支援を募りたいと思います。

 

※【50万円増額の内訳】工事費用35万円+リターン代及び手数料15万円

 

 目標額を超えた場合には、「御五神島・無人島体験事業」の活動資金として、子どもたちの活動の充実や安全対策に使わせていただきます。

 

 これからもより多くの方々に「御五神島・無人島体験事業」のことを知っていただき、支援の輪をさらに大きく広げていきたいと思いますので、引き続きご協力・応援をよろしくお願いいたします。

令和元年7月25日(木)追記 

無人島チャレンジ実行委員会 

                                      仙波 英徳

 

 

 

 はじめまして、無人島チャレンジ実行委員会の仙波英徳(せんばひでのり)です。PTA活動を契機に社会教育と関わるようになり、地元である愛媛県松山市の久米地区において「里山づくり」「安全マップづくり」「ふれあい食堂」等の公民館・学校・市民を結びつける実践を続けています。現在は「NPO法人えひめ子どもチャレンジ支援機構」や「地域教育実践ネットワークえひめ」に関わりながら、日々市民目線で「地域づくり」と「青少年の健全育成」に努めている人々をゆるやかに結びつける活動を行っています。

 そんな私が“御五神島(おいつかみじま)”に関わり始めたのは、平成20年に「NPO法人えひめ子どもチャレンジ支援機構」と愛媛県が官民協働で無人島チャレンジ実行委員会を立ち上げた時でした。実は、無人島生活の体験事業は全国各地で行われていたのですが、平成19年度を最後に国からの補助がなくなると、他県では事業の廃止が相次ぎ、愛媛県も存続の危機に瀕しました。PTA活動に携わっていた時から「御五神島・無人島体験事業」のことを知っていた私は、「愛媛の子どもたちのために是非とも残すべき事業だ!」と強く思い、無人島チャレンジ実行委員会の立ち上げに関わっていったのです。

 今でも、参加した子どもたちやスタッフを見るたびに、あの時「御五神島・無人島体験事業」を残しておいて本当によかったと感じます。そして「一人でも多くの子どもたちに『御五神島』での無人島生活を体験してもらいたい!」「この事業を将来の子どもたちのために残していきたい」との思いがますます強くなり、このプロジェクトを企画しました。

 

下段中央が私です

 

 

 

 

 キャンプ地の御五神島(おいつかみじま)は、愛媛県宇和島市津島町の嵐港から渡船で40分のところにある、宇和海に浮かぶ無人島です。昭和22から昭和40年まで人が住んでいましたが、電気・ガス・水道はありません。住居跡の平地や井戸が残っており、それを利用してキャンプをします。

(引用:1974年 宇和海村公民館日振島分館発行『ふるさと日振島』p.36)

 

 

沖から見た御五神島

 

 

キャンプサイトの様子

 

 

※ 大見和博 氏(愛媛のおやじ井戸端会議)より許諾を得て動画を掲載しています。

 

 

 

 御五神島には電気・ガス・水道・トイレはありません。何もない島ですが、輝く朝日、煌めく海、緑豊かな山、爽やかな島風、息をのむほど美しい夕日、そして満天の星空など豊かな自然と、時間だけはたっぷりあります

 

 

きれいな虹も架かります

 

 

夕日に向かってジャンプ!!

 

 

 

 

 子どもたちは「不便・不足・不自由」な環境で、朝日とともに起きて火を起こし、三食の食事を作って食べ、日が沈むと寝るというシンプルな生活を一週間繰り返します。最初は様子を見ていた子どもたちも徐々に本性をあらわし、衝突が起こります

 

 

火を起こすのは難しい・・・

 

 

バッタは島の貴重なタンパク源

 

 

毎食自分たちで作ります

 

 

 対立や葛藤を経てお互いを認め始め、仲間と協力して課題を解決していく経験を重ねてくると・・・

 

 

伊勢えび捕ったどー!!

 

 

水浴び気持ちいいー!!

 

 

 やがて家族のように絆が深まっていきます。たっぷりある時間を仲間と一緒に過ごし、数多くの苦難を協力しながら乗り越えていくからこそ、得られるものがあるのです。 

 

 

みんなで協力!!

 

 

海で食べるご飯はうまいぞー!!

 

 

麦茶でかんぱーい!!

 

 

息もぴったり!!

 

 

 御五神島で一週間過ごすと、子どもたちは変わります。仲間との絆、協力することの大切さ、困難を乗り越えた自信。閉会式のときの顔つきは、最初に集まった時とは比べものにならないほど、たくましく頼もしくなっています

 

 

閉会式にて

 

 

 

離れ難い“絆”が生まれます

 

 

 

 

 この事業は、参加した子どもやその保護者、関わった指導者たちの“その後”にも影響を与えていることが分かりました。30周年にあたる一昨年、国立青少年教育振興機構と共同で、過去の参加者・保護者・指導者を対象に「御五神島・無人島体験事業」に参加した“その後”の追跡調査を実施したところ、次のような成果が明らかになりました。

 ・一般の青少年に比べて「御五神島・無人島体験事業」の参加者は、「自尊感

  情」「共生感」「意欲・関心」「人間関係能力」で顕著な差が見られた

 ・「御五神島・無人島体験事業」の参加者の7割弱は、「今の生活や考え方」

  に影響を受けていて、参加者の3割は「進路(進学、就職、将来の夢等)」

  に影響を受けている

 ※ 詳しくは、「長期自然体験活動を経験した青少年のその後の姿~「御五神 

  島・無人島体験事業」の追跡調査~報告書」国立青少年教育振興機構(2018)

  http://www.niye.go.jp/kenkyu_houkoku/contents/detail/i/123/

 

 

 

 

 

 無人島でのキャンプ期間は一週間ですが、無人島キャンプを安全に実施するための事前準備費用は意外とかかります。現地視察、草刈り(計3回)、イノシシ対策用電気柵設置、募集案内の配布、指導者の事前研修等です。

 また、事業終了後にも子どもたちの成果をまとめた報告書の印刷・製本や、子どもたちが成果を発表する報告会の実施などの経費がかかります。

 実行委員会の収入源は、教育関係団体や「子どもゆめ基金」からの助成金、企業からの支援金、個人の寄付金、参加料ですが、それらはすべて上記の運営費に消えてしまいます。

 一方、キャンプに必要な備品等の購入や、島で子どもたちが頻繁に行き来する護岸の点検・補修等には、実行委員会の自己資金を充てており、子どもたちの安全を確保するために、毎年自己資金を取り崩している状況です。

 

 

子どもたちが安全に利用するために護岸の点検・補修を毎年実施

 

 

 

 

 5年前まで子どもたちが使用するテントはすべて借用していました。夏休み中ということもあり、同じ型のテントを確保するのに苦労していました。また、借用したテントの状態には個体差があり、劣化が進んでいるものや修理が必要なものなどがしばしば混ざっていました。この事業は「不便・不足・不自由」な生活を経験することをモットーとしていますが、子どもたちが寝る空間についてはきちんと整備しようという声があがりました。

 そこで、実行委員会では子どもたちが使うテントを4年計画で購入することを決め、少しずつ自前のテントを揃えてきました。今年はその最終年にあたり、子どもたちが使用するテントをすべて自前で揃えることができるため、今年からキャンプに参加したすべての子どもたちが同じ条件で、快適にテントを使用できます。

 一方、この4年間で、自己資金は着実に減ってきました

 

島に渡る前にテント張りを練習

 

 

 

 

 実行委員会が、今後も安定的に「御五神島・無人島体験事業」を運営していくには、突発的な出費にも耐えうる自己資金の確保が不可欠です。経費削減や支援企業等の新規開拓にも継続して取り組んでいきますが、今年度のテント購入資金について、是非、皆さんの温かいご支援をいただきたいと思います。よろしくお願いします!!

 なお、目標額を超えた場合には、本事業の活動資金として活用させていただきます。

 

子どもたちが使用するテント

 

 

 

 

 「御五神島・無人島体験事業」は今年で32回目を迎えます。昭和63年度に「少年冒険生活体験事業」として始まり、累計で1,530名の子どもたちに自然体験活動の機会を提供してきました。中には親子2代にわたって参加している子どもがいたり、過去の参加者が大人になって教員として再び関わる人がいたり、人材育成の好循環も生まれています。

 みなさんのこのプロジェクトへのご支援と応援により、この事業をこれからも長く続けていくことができます。そして、一人でも多くの愛媛の小中学生が「御五神島」での無人島生活を体験し、豊かな人間性を育み、自立心と社会性を身に付けることで、次代を担う人材育成につながっていきます。

 

最後に揃って記念撮影

 

 

 

 

このプロジェクトにおいて、用意しているリターンは下の3品です。

 

(1)オリジナル“御五神島”ポロシャツ

 

背中と胸にオリジナルのプリントが入ります。
(写真左:ネイビー、右:バーガンディ)

 

背中のプリント
※“御五神”という島名の由来が書かれています。

 

 

胸のプリント

 

色は6色(ブラック・ネイビー・ミントグリーン・
バーガンディ・サックス・ミックスレッド)

 

サイズは6種類(SS・S・M・L・LL・3L)

 

 

 

(2)オリジナル“御五神島”キーホルダー

 

※オリジナルの刻印が入ります
※キーホルダーの種類は変更する場合があります

 

(3)オリジナル“御五神島”ステッカー

 

※デザインは変更します

 

 

 

 

ご支援・応援については、次の5コースです。

(1)¥10,000コース

 ・サンクスレター

 ・オリジナル“御五神島”ポロシャツ

 ・オリジナル“御五神島”キーホルダー

 ・オリジナル“御五神島”ステッカー

 ・報告書への掲載

 

(2)¥5,000のコース

 ・サンクスレター

 ・オリジナル“御五神島”キーホルダー

 ・オリジナル“御五神島”ステッカー

 ・報告書への掲載

 

(3)¥50,000の応援コース

 ※リターン費用を抑えることで、ご支援の多くを

  プロジェクトに充てさせていただきます。 

 ・サンクスレター

 ・オリジナル“御五神島”ステッカー

 ・報告書への掲載

 

(4)¥30,000の応援コース

 ※リターン費用を抑えることで、ご支援の多くを

  プロジェクトに充てさせていただきます。 

 ・サンクスレター

 ・オリジナル“御五神島”ステッカー

 ・報告書への掲載

 

(5)¥1,000の応援コース

 ※リターン費用を抑えることで、ご支援の多くを

  プロジェクトに充てさせていただきます。 

 ・サンクスレター

 ・オリジナル“御五神島”ステッカー

 ・報告書への掲載

 

 

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・プロジェクト終了要項

2019/7/27までに、無人島チャレンジ実行委員会がモンベルのムーンライトテント7型を5張購入したことをもって、プロジェクトを終了とする。

 

 


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