プロジェクト概要

 

達成のお礼と第二目標60万円への挑戦について

 

皆様のおかげで、第一目標を達成することができました。あたたかいご支援に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

 

ここからは8月30日(金)23時の募集終了まで、次の目標として60万円を設定し、残りの期間も頑張りたいと思います。

 

皆様からのあたたかいご支援のおかげで、愛媛県石鎚山の熟練山伏一行の招致ができるようになりました。このおかげで、楊貴妃炎の祭典をもっとより良いものにできます。ありがとうございます。

 

一方で、新着情報にもあります通り、私たちは「向津具半島以外の方にも楊貴妃炎の祭典を知ってほしい」そんな思いでクラウドファンディングに挑戦しています。クラウドファンディング終了後も、全国の方に楊貴妃炎の祭典の情報が届くように、第二目標では広報のための費用(インターネット広告、HP制作等)を募集します。

 

もちろん、簡単に達成できる目標ではありませんが、少しでも多くの方に楊貴妃炎の祭典の情報を届けられるよう、最後の瞬間まで頑張りたいと思います。

 

引き続き応援のほど、何卒よろしくお願いいたします。


8月1日追記
フューチャー長門 楊貴妃炎の祭典実行委員長

田立智暁

 

向津具半島

(むかつくはんとう)

 

楊貴妃伝説が言い伝えられているこの地で、

9年前に一人の住職が祭を立ち上げました。

 

それが、楊貴妃炎の祭典です。

 

大変なことも沢山ありました。

 

でも、

 

向津具半島を愛する仲間たちと

一緒にこの地域を盛り上げたい。

 

そんな一心で、8年間続けてこれました。

今年で9回目の開催です。

 

今までは、山伏仲間や向津具に縁のある人々だけで、

一生懸命頑張ってきました。

 

しかし、この祭を良くするためには、

外部の専門家の意見が必要です。

 

向津具半島の再興のために、

愛媛県は石鎚山より

熟練山伏一行の招致費用を募集します。

 

貴妃伝説

向津具の岬の西側に舟が流れ着いた。船の中にはやつれてはいるが、たいそう気品のあるそれはそれは美しい女人が横たわっておられた……向津具半島では、この女性が、かの有名な中国・玄宗皇帝の后、楊貴妃ではないかという伝説が語り継がれている。

 

 

 

向津具半島を元気にしたい。炎の住職が立ち上がりました。

 

ページをご覧いただきありがとうございます。フューチャー長門楊貴妃炎の祭典実行委員長、二尊院住職の田立(ただて)と申します。現在、山口県長門市にて長門市を盛り上げる活動を行っております。

 

 

長門市油谷向津具半島は古来より中国・玄宗皇帝の后、楊貴妃が難を逃れて流れ着いたという伝説が語り継がれております。旧油谷町時代の1991年から「楊貴妃の里づくり」が進められ、1993年に楊貴妃の墓のある二尊院周辺が整備されました。

 

しかし、その後の楊貴妃の里は、観光客が広場に立ち寄るくらいで、積極的に活用されることはなく、長門市として合併後は、広場の維持管理ですらも、雑草が生い茂ったり、植えられた柳の木が枯れて放置されたままだったりなど、ますます粗放的になる一方。

 

向津具半島をなんとかして盛り上げたい

 

そう強く思い、向津具、ひいては長門を活性化するため、フューチャー長門を立ち上げ、2011年より、過去8回にわたり「楊貴妃炎の祭典」を企画してまいりました。

 

貴妃炎の祭典

楊貴妃炎の祭典は、山口県長門市油谷向津具(むかつく)で開催される地域活性化と多文化共生のお祭りです。ラムネ早飲み大会や○✖︎ゲーム、お遊戯等のみんなが楽しめるレクリエーションに加え、メインイベントの火渡り神事、山口大学留学生学友会ステージも開催されます。

 

この祭典を始める時、「何があっても、どんなに大変でも、まずは10年やってみる」と決め、スタートしました。8回の取り組みにあたり、辛いこと、大変なこともたくさんありましたが、なんとか歯を食いしばり、多くの方々のご協力のもと、8回継続できました。

 

今年は第9回目の開催にあたります。第10回目の来年には、最初の一区切り(第1ステージ)が終わります。

 

第2ステージに移行する前の最終年を迎える前に、第1ステージをまとめ、第2ステージで目指すべき状態を整理するために外部から専門家を招聘し、この10年を見つめ直す機会を得ようと考えています。専門家である愛媛県は石鎚山の熟練山伏一行を招致する費用を募集するためにクラウドファンディングに挑戦します。みなさまの心あたたかいご支援、よろしくお願いします!

 

 

 

このままでは長門はいかん!フューチャー長門を立ち上げました。

 

私の実家は妻帯が許されるようになった明治時代以降、代々二尊院の住職を務めています。出家前に自衛官であった父に連れられ幼少期を他県で過ごすも、その後は向津具半島に帰り住み、高校卒業後、僧になるための修行・代務住職としての勤めを経て、二尊院の再興、地域の活性化を目指して2007年にUターンし、翌年、住職に就任しました。

二尊院は檀家をもたない祈祷・観光寺ですが、私は地域活性化を目指してUターンしたこともあり、地域住民の声を聞いていました。しかし、その内容は、聞くに耐えないものでした。

 

「楊貴妃の里ができても誰も何もしない」

「広場が荒れ果てている」

「多くの税金をかけて作ったのは一体何のためだったのか」

「二尊院ですら活用しないのに誰が使うものか」

 

私は、行政が整備した、楊貴妃の里に対する悪評が、二尊院の評価も貶めることに危機感を感じつつも、尻拭いをすることに対しては納得のいかない気持ちがありました。けれども、当時の長門市に掛け合ってもよい返事は返って来なかったので、自身が楊貴妃の里を地域のために活用できないものかと考えるようになりました。

 

しかし、二尊院に隣接した広場とはいえ、市の施設であるため、お寺の活動はできないという制限が課されていました。

 

そんな折、私は2010年に開催された長門市観光協会の総会に出席しました。その内容の貧しさに驚き憂い、総会後に入浴した温泉でその想いを他の出席者に語りかけました。

 

すると、同じように危機感を感じたというUIターンしたばかりの2名が現れ、「このままでは長門はいかん!」と、その3人が発起人となり、フューチャー長門という、外の地域を知る若者ならではの目線から、地元の人たちと一体となって、長門市の地域資源を見直し、この地ならではの多様な文化と豊かな自然を活用し、人々が訪れたり、住みたくなるような魅力ある地域づくりを目指す団体を立ち上げることとなりました。(現在の長門市や長門市観光コンベンション協会は活動を応援してくださっており、大変好意的で、連携関係が築けています。)

 

 

 

楊貴妃炎の祭典のあゆみ

 

向津具半島では、過疎化や高齢化ですっかり祭を目にする事がなくなりました。

 

祭すらない地域は本当にダメになる

 

と、フューチャー長門のメンバーに、自身がUターンしてから5年以内の2012年までに自腹を切ってでも祭りを復活させたいと語りました。

 

そこで、かつて江戸時代頃までこの地で行われていたとされる「火渡りの儀」を楊貴妃の里で甦らせ、楊貴妃伝説をテーマに交流・観光を目的とした祭りを、20~40代の若者が運営に参画して実施することにしました。

 

<火渡りの儀のルーツ>

修行道場では修行研鑽のため、柴燈護摩が行われます。柴燈護摩とは火生三昧とも呼ばれ、火炎の中に生きる不動明王と同じように、行者が火の中に入る事により自らの体内にある一切の煩悩を焼き尽くし、不動明王の境地に達することを目指すものです。炎の祭典のコンセプトは、この火渡りの儀を元にしています。

 

 

2011年に第1回楊貴妃炎の祭典を開催するにあたり、早速、資金集めと運営ボランティア集めが課題となりました。資金は自治体や財団等から助成金を獲得することに成功し、運営ボランティアは向津具半島に住む私の同級生であった北川モータースの北川兄弟が、数少ない地元の若者に声をかけ10数名が集まりました。

炎の祭典を成功させるため、私は中国・九州地方の火渡りの儀の伝授を受け継ぐ山伏仲間に協力を仰ぎ、9名の山伏の協力を得ました。そのほか前年に活動が開始された楊貴妃ミュージカルや地元保育園・小学校のお遊戯・太鼓演奏などの披露もあわせて、2011年10月、はじめての楊貴妃炎の祭典を開催することができました。
 

今まで8回の開催の中で、「火渡りの儀の復活」「中国をはじめとする各国留学生との交流」「山口大学中国留学生学友会と共同で祭プログラムの開発」等、数多くの取り組みを行ってきました。

 

 

運営ボランティアは、数少ない20代、30代の向津具半島に住む地元出身の若者を中心に、今年は移入者も加わり、これまでに増えたり減ったりしながら、なんとか10数名の規模を維持しています。

 

 

9回目の挑戦。第1ステージを終えるタイミングで、外部からの専門家を呼び、第2ステージへの糧にしたい


令和元年の今年、9回目を迎え、来年度が10回目になります。

 

この区切りの10回目を迎える前に、第一期をどのように締めくくり、第二期をどのように迎えるのか、愛媛県は石鎚山で第一線の活躍をしておられる専門家の熟練山伏の方々からの指導・助言を参考にしながら、ビジョンを具体的に描くことを目指します。

 

専門家を招致する費用を本クラウドファンディングでは募集します。

 

向津具半島をより良くするために、みなさまのあたたかいご支援をお待ちしております。

 

第9回 楊貴妃炎の祭典

 

開催期間

2019年10月19日(土)

 

開催場所

楊貴妃の里(山口県長門市油谷向津具下久津)

 

開催内容

①山伏が繰り広げる楊貴妃の火祭り・火渡り体験
平成23年に第1回楊貴妃炎の祭典において、中国・九州地方の火渡りの儀の伝授を受け継ぐ山伏の協力を得て、楊貴妃の墓の管理人かつ伝授者の一人を有する当団体で楊貴妃・山伏問答を復元し、3当地で江戸時代頃まで行われていたとされる伝統芸能「火渡りの儀」を復活。定着を目指す。火渡りの儀終了後、来場者どなたでも参加可能な火渡り体験を実施。
②楊貴妃関連ゲーム 当地に息づく楊貴妃伝説を継承。
③地元小学生による油谷太鼓・向津具保育園児お遊戯披露
④日本の伝統的音楽コーナー(箏曲の演奏と体験コーナーを設置。)
⑤中国の伝統的音楽コーナー
⑥向津具名物 餅まき・ラムネの早飲み大会

 

上記のコンテンツを踏まえて、以下の研修を行います。

(1) 地元若手山伏・演者と第一線の指導者集団

(愛媛県石鎚山系の第一線で活躍する熟練山伏)の研修交流
(2) 楊貴妃炎の祭典実行委員会で、事業推進検討会議の開催

 

 


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