ゆらりが保護した猫ちゃんのエピソード①ひょろひょろに痩せたの両目の見えないサヨリ

【1匹でも多くの猫を幸せにしたい！│東久留米の保護猫活動にご支援を】

プロジェクトがスタートして本日で4日目となりました。

 

今日時点で51名の皆さまから800,000円のご支援を賜わりました。

皆様からの温かいご支援と応援メッセージに胸が熱くなります。心より御礼を申し上げます。

 

本日は、ゆらりが保護した猫ちゃんのエピソードをご紹介します。

 

 

 

サヨリは、道路の真ん中で泣き叫んでいた子猫を見つけた方から相談を受け、そのまま届けられました。
発見された当時、小さくガリガリに痩せていて、片目はすでに失われていました。生後2〜3か月ほどだったと思います。

 

 

保護後、目の眼圧が上がる時期もありましたが、その都度適切な治療を受けることで状態を維持できました。
獣医さんからは「いずれ片方の眼球を摘出しなければならないかもしれない」と言われていましたが、予想を超えてすくすく育ちました。

目が見えなくても他の猫たちと遊びながら、毎日楽しそうに過ごしていました。

 

そんなある日、運命の出会いが訪れます。

目が見えない先住猫ちゃんと暮らしている里親様が、「今後のすべてを受け入れる」と申し出てくださり、とても素敵な家族になってくれました。

 

今は「ふじこちゃん」というダイナマイトボディにぴったりな名前をつけてもらい、新しいお家で幸せに暮らしています。

 

 

 

●ふじこちゃんの里親様よりメッセージ

 

 

 

これからも大切に、愛してくれるご家族と一緒に、幸せに暮らしてね！