
寄付総額
目標金額 500,000円
- 寄付者
- 28人
- 募集終了日
- 2020年12月10日

KOMAGANEから元気プロジェクト『マンスリーサポーター募集』
#地域文化
- 総計
- 0人

開湯400年!お客様を温かくお迎えする歓迎標のリニューアルに挑戦!
#地域文化
- 現在
- 4,495,000円
- 支援者
- 233人
- 残り
- 22日

地域文化を残し、課題を創造的に解決する 『めぐる、友の会』会員募集
#地域文化
- 総計
- 100人

10周年記念事業「東北ゼブラ会議 2026」開催!東北創生の次代へ
#地域文化
- 現在
- 940,000円
- 支援者
- 33人
- 残り
- 32日

山北の風景を守りたい―生産者こだわりのみかんを届ける、私たちの挑戦
#地域文化
- 現在
- 230,000円
- 支援者
- 17人
- 残り
- 56日

道北の街角に“あかり”をともす移動飲食店バスを未来につなぐ
#地域文化
- 総計
- 5人

富岡シルク資源循環プロジェクト!国産シルクで新発想のヘアケアを提案
#地域文化
- 現在
- 0円
- 支援者
- 0人
- 残り
- 55日
プロジェクト本文
終了報告を読む

久万高原町は愛媛県の中央部に位置しています。面積は市区町村の中では最大!ですが、
人口は約8000人程度の小さな町です。
標高1000mを超える四国山地に囲まれ、冷涼な気候で昼夜の寒暖差があり、「四国の軽井沢」
と呼ばれることもあります。こうした気候を生かして、高原野菜、観光農園、スポーツ合宿などの地域活性化を盛んに行っている地域です。
ですが、「職」、「労働人口」、「少子高齢化」など過疎地域ならではの悩みはつきません。

![]()
愛媛県久万高原町が抱える課題は多岐にわたります。
そして町の現状は、

などというものです。
特に深刻な問題は”労働人口の少なさと過疎化の深刻化”です。
■人口推移と高齢化


※資料国税調査
久万高原町の2015年の総人口に占める65歳以上の割合(高齢化率)は42.7%です。すでに4割を超えており、全国平均26.5%よりも16.2%高くなっています。このような状況が続けば、財政的に非常に苦境に立たされ、町の存続が危ぶまれることは間違いありません。
しかし、地域おこし協力隊(https://www.facebook.com/kumakogen.kyoryokutai/)をはじめとして久万高原町に移住してくる人たちも一定数存在します。
しかし、過疎地域へ移住した人の多くが、「職・収入」という問題に直面してしまうのです。
実際の声として「地域おこし協力隊として移住し、退任後に”その地域”に職を探しても就職先はありません」と言われます。パート・アルバイトですら限られた職種や絶対数がないのが過疎地域の現状なのです。
地域おこし協力隊として移住しても、3年の退任後の選択肢として、就農・介護職・起業・他地域への移住・元の地域に戻る、が主たる選択しとなってしまっているのです。

だからこそ、せっかく大きな覚悟と希望を胸に移住してくる人を大切にするべきではないでしょうか?
移住してくる人が安心して、その地域で暮らせるようになる定住策(移住サポート制度)があれば、せっかく移住して、地域で生活基盤を築こうと思っても、産業がなく職・収入が確保できないのでは、移住した意味がありません。
このプロジェクトは、そんな課題を解決するために、移住者、雇用を拡大し、久万高原町を元気にするためのプラットフォームを作るための取組を開始しました。

![]()
![]()
これは、久万高原町の「ゆりラボ」プロジェクトの目的です。具体的な取り組みは「移住者の収入の確保」、「雇用の拡大」、そして「地場特産品の外販」です。
この取組により、これまで働きたくても満足のいく環境で働く機会を得ることができなかった移住者の方たちは、研修期間(地域おこし協力隊)を経て独立か、ゆりラボ勤務を選択することができるようになります。

![]()
今回のクラウドファンディングでの取組は、“Facebookを使用した農作物の通信販売事業の立ち上げ”です。いただいた資金は、ECサイト制作のために大切に使わせていただきます。
※今回は、目標金額を50万円と設定しておりますが、All in形式での挑戦となるため、集まった額に応じて規模を調整して実行いたします。
この通信販売事業の最大特徴は、農産物だけでなく生産者の物語(ストーリー)も一緒に販売するというものです。例えば、育成状態、写真、生産者のこだわり、収穫~脱穀までの一連の流れをFacebookで紹介し、生産者それぞれの苦労や想いを共感した上で商品を購入できる仕組みとなっています。

誰が、どんな想いで、どんな拘りを持って、どうやって育てたか・作り上げたか、生産者の想いが共感できる取組です。つまり、単純に農産物だけが商品なのではなく、農家の一人一人の物語も農産物の付加価値となるのです。このプロジェクトは先ほど、ご紹介した「ゆりラボ」に掲載し、運用していく予定です。

また、農作物の育成状態を動画で配信、農業従事者の方に直接に育成状態・質問ができるようにオンラインでの試みも企画していく予定です。





このオリジナルのプロジェクトを通して多くの人が久万高原町を認知することで一定の経済効果をもたらすと同時に、移住者が永住者となれるような雇用機会を創出する環境を整えていけると確信しています。
![]()




![]()



久万ひのきジグソーピース名入れ(ゆりラボ交流拠点の壁に掲示)
木の町、久万高原町は、周辺を標高1,000メートル級の山々に囲まれた自然豊かな町です。豊かな森林資源を活用した林業農林業を基幹産業としています。
久万高原の木をジグソーパズルにし、写真・絵・文字・図を焼き付けてジグソーパズルのようにくみ上げることができるようにしてあります。

久万高原町ブランド 清流米
久万高原清流米は、標高400~800mの冷涼な気候、昼夜の寒暖差が大きく、石鎚連峰分水嶺から流れ出る豊富な清流の、お米作りに最適な自然環境の中で、化学合成農薬5割減、化学合成肥料5割減(愛媛県栽培基準対比)の特別栽培農産物として育てられています。
「環境と健康に対する拘り」が認められ平成11年に「自然環境保全型農業推進コンクール」にて「農林水産大臣賞」を受賞しました。
久万高原・赤の元気 トマトジュース
冷涼な気象条件を生かした春夏秋冬も生産が盛んな当町の中でも特に人気が高い野菜がトマトです。
久万高原町は「桃太郎トマト」を全国に先駆けて栽培出荷した産地で45年以上の歴史があります。
阪神市場を中心に出荷が行われ、西日本有数の夏秋産地としての銘柄を確立しています。
久万高原で収穫したトマトをギュッと濃縮しトマトジュースにしました。

「ゆりラボ」リモートメンター
「人が集まりアイデアとチャレンジが生まれる場所の創出」を目的とした、まちづくり「ゆりラボ」では、受講生の中にある事業構想、久万高原町の地域課題へ挑む企画、元気で魅了ある町づくりへの具体的提案などを、一緒に考え、実践し、カタチにしていくことを目指しています。
受講生の様々なプレゼンを、貴方の意見で、成功へと導いていただけませんか?

![]()
その発端は2016年、役場の中堅若手の提案に始まるプロジェクトでした。町を元気に、ずっと幸せに暮らせる故郷にしていきたい、そんな想いを議論する中で、行政と地域住民がよりスムーズに連携し、いろいろなことにどんどんチャレンジしていけるようにと、「官民協働プラットフォーム」、言うなれば、「オール久万高原町の応援団組織」を創ろう、ということになりました。
そこで、役場や町立病院、町民や町内外部事業者の有志が集まり、2016年4月からは地域おこし協力隊も加わり、体制を整えて取組を始めました。
これからの「ゆりラボ」は、子育てや教育、福祉との連携、移住関連や地域おこし協力隊のサポートなど、これからの久万高原町の仲間を増やす取組や、町ならではの産品サービスの外販・展開促進等、町の明日を担う人と仕事の応援にも、積極的に取り組んでいきたいと考えています。
「ゆりラボ」が起業、創業へつながるサポート、ネットワークづくりなど、ビジネス展開につながる支援を行い、価値創造のため官民をつなぎ伴走していきます。

コミュニティナース機能

起業生業サポート機能

まちづくりサポート機能


![]()
「ゆりラボ」は、久万高原町を元気にするため、今の子供達が育った町を誇れるように・・・、そんな想いを形にするために、さまざまなプロジェクトを立ち上げています。
今回の、ECサイト開発×農業プロジェクト!農業従事者の方、新規起業者の方が自分たちが想いを込めて作った農産品・特産品を皆さんに届けたい!そんな、ひたむきな想いを形にするために企画しました。
皆さまの一人一人のご支援が、この想いを形にします。どうぞ、小さな町の想いにご賛同ください。
何卒、よろしくお願いいたします。
「ゆりラボ」一同


![]()

久万高原町は、愛媛県の中央部に位置し、面積は県内でも広く、周辺を標高1,000メートル級の山々に囲まれた自然豊かな町です。豊かな森林資源を活用した林業や、比較的冷涼な気候を生かしたトマトやピーマン栽培を中心とする農業を基幹産業としています。また、町内各地に広がる棚田や川のせせらぎに始まり、石鎚山、四国カルスト、面河渓といった観光名所に至るまで、美しく豊かな自然は先祖から引き継いだ貴重な財産であり、また、子孫からの預かり物でもありますので、大切に守り抜かなければ
なりません。
私は平成28年9月に町長に就任して以降、「基幹産業である農林業の振興」、「移住・定住人口」、「山岳観光や交流人口の増大」、「くらしの足の確保」、「高齢者や障がいのある方にやさしい町づくり」、「安心して子どもを産み育てられる町づくり」、「防災・減災対策」を柱として各種対策を推進してまいりました。
今回のECサイト開発×農業プロジェクトは私の信条であります。
・「若い人達が望む職場の確保」
・「新たなビジネスモデルの創出」
をカタチにするために中間支援組織「ゆりラボ」を中心に町民、町内外部事業者等、様々な人たちが一致団結し、町を元気にしようと頑張っています。
これからの町づくりには若い人たちの力、そして町の力・想いがとても大切です。小さな町でも皆で力を合わせれば「大きな結果」を生む、と考えております。
どうぞ、皆さま、この町の想いをカタチにするためにご支援をお願いします。もちろん町も私も、その想いを全面的に応援・協力をしていく所存です。
■寄附金の取り扱い(税制上の優遇)について
本プロジェクトに対する個人様からの寄附金は愛媛県久万高原町「ふるさと納税」の対象となります。
ふるさと納税では、寄附金のうち2,000円を超える部分について、住民税の概ね2割を上限に、所得税と合わせて全額が還俗として、控除・還付されます。
例えば、30,000円の寄附をした場合、還付または住民税からの控除額は28,000円となり、実質負担額は、2,000円となります。今回のプロジェクトでは、実質2,000円の負担でふるさとへの想いをカタチにできるとともに、リターンがあるプロジェクトについてはリターンを受け取ることができます。
※寄附する人の年収や家族構成に応じて還付・控除額は変わります。
※このプロジェクトは目標金額達成の有無にかかわらず、寄附をした時点で申込が確定し、その後のキャンセルはできませんのでご注意ください。
※久万高原町町民の方も寄附することができ、税の控除を受けられます。ただし、商品等のリターンはお送りできませんので、予めご了承ください。
【ご注意ください】
税金から控除は自動的にはされません。寄附をした翌年の3月15日までに確定申告をする、も
しくは1月10日までにワンストップ特例申請書(寄附金税額控除に係る申告特例申請書)を久
万高原町に提出してください。
●確定申告について
寄附をした方に「寄附金受領証明書」を郵送いたします。確定申告書に添付のうえ、寄附をした翌年3月15日までに管轄の税務署にご提出ください。
確定申告後、その年の所得税から「寄付額―2,000円」(または控除上限額)の概ね1割、
と翌年の住民税から概ね9割がそれぞれ控除されます。
●ワンストップ特例申請について
以下の2つの条件に当てはまる方が対象となります。
①確定申告や住民税申告をする必要のない給与所得者
②年間寄附先が5自治体以内の方


【提出期限】
寄附をした翌年1月10日(消印有効)までです。
提出期限を過ぎた場合、受付できませんので確定申告をお願いします。
【郵送先】
〒791-1201
愛媛県上浮穴郡久万高原町久万212番地
久万高原町役場
総務課 秘書政策班
本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
その発端は2016年、役場の中堅若手の提案に始まるプロジェクトでした。町を元気に、ずっと幸せに暮らせる故郷にしていきたい、そんな想いを議論する中で、行政と地域住民がよりスムーズに連携し、色んな事にどんどんチャレンジしていけるようにと、「官民協働プラットフォーム」、言うなれば、「オール久万高原町の応援団組織」を創ろう、ということになりました。 そこで、役場や町立病院、町民や町内外部事業者の有志が集まり、2016年4月からは地域おこし協力隊も加わり、体制を整えて取組を始めました。 これからの「ゆりラボ」は、子育てや教育、福祉との連携、移住関連や地域おこし協力隊のサポートなど、これからの久万高原町の仲間を増やす取組や、町ならではの産品サービスの外販・展開促進等、町の明日を担う人と仕事の応援にも、積極的に取り組んでいきたいと考えています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
ギフト
2,000円

プロジェクト応援コース
【基本セット】※基本セットは全員につきます。
・久万ひのきジグソーピース名入れ
(ゆりラボ交流拠点の壁に掲示)
※お好きな図、絵、写真、お名前
(ニックネームまたは実名)
・「ゆりラボ」からのお礼メッセージ動画
・寄附金受領証明
・ゆりラボ活動報告書
※寄附金領収書は、ギフト送付先としてご登録いただいたお名前を宛名として作成します。(ギフトは2020年2月末までに送付しますが、寄附金領収書は別途、久万高原町より送付します。)
※町内の方も久万ひのきジグソーピース名入れを受け取れます
- 申込数
- 14
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年2月
3,000円

ECクーポン500円&ジグソーコース
【基本セット】
・久万ひのきジグソーピース名入れ
(ゆりラボ交流 拠点の壁に掲示)
※お好きな図、絵、写真、お名前
(ニックネームまたは実名)
・「ゆりラボ」からのお礼メッセージ動画
・寄附金受領証明
・ゆりラボ活動報告書
◎ECサイトで使用できるクーポン券500円分
※ECサイトでご使用できるクーポン券の有効期限は発行より6か月間になります。
※寄附金領収書は、ギフト送付先としてご登録いただいたお名前を宛名として作成します。(ギフトは2020年2月末までに送付しますが、寄附金領収書は別途、久万高原町より送付します。)
※久万高原町町民の方も寄附することができ、税の控除を受けられます。ただし、商品等のリターンはお送りできません。久万ひのきジグソーピース名入れは受け取ることが可能です。予めご了承ください。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年2月
2,000円

プロジェクト応援コース
【基本セット】※基本セットは全員につきます。
・久万ひのきジグソーピース名入れ
(ゆりラボ交流拠点の壁に掲示)
※お好きな図、絵、写真、お名前
(ニックネームまたは実名)
・「ゆりラボ」からのお礼メッセージ動画
・寄附金受領証明
・ゆりラボ活動報告書
※寄附金領収書は、ギフト送付先としてご登録いただいたお名前を宛名として作成します。(ギフトは2020年2月末までに送付しますが、寄附金領収書は別途、久万高原町より送付します。)
※町内の方も久万ひのきジグソーピース名入れを受け取れます
- 申込数
- 14
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年2月
3,000円

ECクーポン500円&ジグソーコース
【基本セット】
・久万ひのきジグソーピース名入れ
(ゆりラボ交流 拠点の壁に掲示)
※お好きな図、絵、写真、お名前
(ニックネームまたは実名)
・「ゆりラボ」からのお礼メッセージ動画
・寄附金受領証明
・ゆりラボ活動報告書
◎ECサイトで使用できるクーポン券500円分
※ECサイトでご使用できるクーポン券の有効期限は発行より6か月間になります。
※寄附金領収書は、ギフト送付先としてご登録いただいたお名前を宛名として作成します。(ギフトは2020年2月末までに送付しますが、寄附金領収書は別途、久万高原町より送付します。)
※久万高原町町民の方も寄附することができ、税の控除を受けられます。ただし、商品等のリターンはお送りできません。久万ひのきジグソーピース名入れは受け取ることが可能です。予めご了承ください。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年2月
プロフィール
その発端は2016年、役場の中堅若手の提案に始まるプロジェクトでした。町を元気に、ずっと幸せに暮らせる故郷にしていきたい、そんな想いを議論する中で、行政と地域住民がよりスムーズに連携し、色んな事にどんどんチャレンジしていけるようにと、「官民協働プラットフォーム」、言うなれば、「オール久万高原町の応援団組織」を創ろう、ということになりました。 そこで、役場や町立病院、町民や町内外部事業者の有志が集まり、2016年4月からは地域おこし協力隊も加わり、体制を整えて取組を始めました。 これからの「ゆりラボ」は、子育てや教育、福祉との連携、移住関連や地域おこし協力隊のサポートなど、これからの久万高原町の仲間を増やす取組や、町ならではの産品サービスの外販・展開促進等、町の明日を担う人と仕事の応援にも、積極的に取り組んでいきたいと考えています。














