写真家の小沼慶太郎さんに、春木麻衣子さん(写真家)、杉山拓次さん(友人・奈良自然案内人)、小坂逸雄さん(『その船にのって』代表)に本田祐也にまつわるインタビューをしていただき、動画を作成してもらいました。

 

 

 

● 春木麻衣子さん(写真家)へのインタビューから抜粋

 

つくっている時って寂しいようなのがあるでしょ、それを投げかけると、本田君が返事をくれるわけさ、力強い直球の言葉をいつもくれる。

 

(以下、当時の、本田祐也からのメールから抜粋)

ここ5年くらいずっと書き続けてる絵の素材があるのだけど、
それは、建物に並ぶあかりのともっていない「窓」なんだ。
これを、黒のボールペンを使って塗っていくのだけど、
ひとつの窓に完全な闇を定着させるのにとても時間がかかる。
完全と思ってても、まだまだ隙間があったりして、
インクがかわるとまた違うものになってたりする。
絶対に太いマジックでだーっと塗ってはいけないの。
ボールペンで書いていく、1本1本のラインが闇を造り出す事はモノ作りの足場。

ガクーンとヘコんでる時に、無心で純粋な闇みを描けたら
身体がゆっくり治癒していく。
そこに「光」がいつも必要だとは思わないし、
いつも言葉が必要であるとも思わない。

あなたが今感じているモノ
モノにして
飛ばしておくれ!
それがうちらの共通してる
すばらしいやり方

 

「狙い」なんて別にいいの。
もちそん作家君としては「あちゃー!!!(怒)」って感じだけど
そんなのチンポの先(あら、お下品)

あなたの人生の装飾であり、
あなたの人生に一撃を加えて「ヒラメキ」を引き出すため

それはぜんぶ
自分、おれのためなの
みんな自分のため
あー
みーんな幸せになって!!
あはは幸せビーム!なんちって

絶望と幸福
それはとても甘美なもの
それがチャンチキトルネエド
イコール=
本田祐也

 

楽譜とか作品だけじゃなくて、人間性にね、本田君から出される言葉にね、救われる人がいるんじゃないかなって。それで慶太郎くんに記録してほしいって思うの。(春木麻衣子)

 

 

● 杉山拓次さん(友人・奈良自然案内人)へのインタビューから抜粋

 

本田がいなくなる前といなくなった後の「チャンチキ」の音が明らかに違うことを聴いて、ああこういうことだったんだって思ったの。

 

本田がいて「チャンチキ」がいて、もっと上があると思ってやっていたのと、今ここにある楽曲をどう表現しようという違いがあって、結局闘ってた。いつまでも。

 

でもきっと、そうじゃないといられなかったんじゃないかなって。(杉山拓次)

 

 

● 小坂逸雄さん(『その船にのって』代表)へのインタビューから抜粋

 

本田祐也の作品整理室が立ち上がったことによって、

いろんな人のいろんな解釈がそこに加わってくれることで、
何か自分にも、自分にとって、祐也のあの音楽は何だったのかな、


また新しい、何かが生まれてくる、音楽が生まれてくる、
のではないかなと、そんな風に思ってます。(小坂逸雄)

 

 

◯クラウドファンディング終了まで残りわずか!ご協力をよろしくおねがいします!

 

 

新着情報一覧へ