こんにちは

昨日で5年目を迎えた3月11日。

わたしは気仙沼で過ごしました。

 

前日は南三陸町の仮説住宅に泊まり、寒いけど晴れていて、どこか独特の雰囲気のある東北の朝を迎えました。

 

5年前に何もできなかった自分を悔やむ想いと、今ここに立っている自分を照らし合わせ、「今やるべきことを一所懸命やろう」という強い気持ちが込み上げてきました。

 

南三陸町から気仙沼に降り立った時、すべてはここから始まったのだと再確認し、14時46分の黙祷の時間を迎えました。

 

しかしそれは日常の一部で、今日もまた「震災後」のある一日だという感覚です。今日も、そして明日もまた、一日一日を過ごしていくことになるのです。

 

わたしが気仙沼で音楽フェスを開催することで、どうか、「終わったことになっているものを、一人一人の問題として捉えるきっかけ」が生まれることを願っています。

 

 

中川七海

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