<プロジェクト達成・終了のご報告>
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先程、<猫伝染性腹膜炎(FIP)を発症した『ずん』を助けたい>プロジェクトが終了いたしました。
皆様の多大なるご支援、応援のおかげで、無事目標金額を達成することができました!
また、達成後もご支援をいただき、達成率105%にて終了することができました。
本当にありがとうございます。
ずんがFIPと診断され、藁にも縋る思いで始めたクラウドファンディング。はじめは達成率も伸びず、やっぱり私なんかがクラファンをやっても無理なんだな...と諦めていました。
しかし、SNSのフォロワー様にアドバイスをいただいたり、毎日のように拡散をしていただき、日に日に達成率も伸びていきました。
ずんも、投薬前と比べると想像もできないくらい元気になり、皆様からの温かい応援コメント、拡散等が活力となり、日々の投薬、通院を頑張ることができました。
まさか、クラファン最終日の一週間前に目標金額を達成するとは思ってもいませんでした。
これも全て、ずんの命を救うためにご支援して下さった皆様、毎日拡散をして下さった皆様、温かい応援コメントを下さった皆様のおかげです。
本来ならば、ご家族やご自分のために使う大切なお金、貴重なお時間を、ずんと私たち家族のために使っていただき、本当にありがとうございました。
今回ここでいただいた御恩は、決して忘れることなく、同じFIPで闘う猫ちゃんや、病気で苦しむ動物たち、その飼い主様の小さな希望となるよう、恩渡ししていきたいと思っております。
【収支報告】
・目標金額:830,000円
・支援総額:876,000円
・目標達成率105%
・支援総額に対してのREADYFOR株式会社への手数料12%+税金:115,632円
・876,000(支援総額)ー115,632円(手数料+税金):760,368円
・ご支援していただいた方の人数:230人
・11月21日までにかかった診療費
診察・検査・新薬以外の薬代:128,290円
新薬代:707,110円
合計:835,400円
このプロジェクトの目標金額は、プロジェクト立ち上げ時に、ずんの体重増加を予測して、新薬代を計算して算出した金額です。
しかし、ずんの体重が思っていたより増量せず、新薬代は合計で707,100円でした。
本来ならば、ずんの飼い主として、ずんの治療にかかる全ての金額を自分で払わなければならないのですが、自己資金だけでは厳しく、皆様のお力をお借りして、新薬代をご支援いただきたいと始めたプロジェクトでした。当初から、治療費、診察費、検査費、READYFOR株式会社へ支払う手数料等は、自己資金より支払うと決めておりましたが、今回、新薬代を上回るご支援をいただきました。
今回ご支援いただいた金額は、ずんの新薬代として、大切に使わせていただきます。また、残った金額は、今までにかかった治療費にあてさせていただきたいと思います。
【リターンの発送について】
順次、皆様へお礼のメールを、クラウドファンディングに登録されているメールアドレスに送信させていただきます。
【最後に】
ずんは、84日間の投薬を11月26日に終えたばかりです。これから3か月間の経過観察がはじまります。再発の不安は拭えませんが、皆様からたくさんの温かい応援を受け取ったずんは、必ず寛解すると信じております。
これからも、このサイトやインスタグラムで、随時経過報告をさせていただきますので、寛解報告ができる日まで、見守っていただけたら幸いです。
本当に本当にありがとうございました。
ずんのプロジェクトに関わって下さった全ての皆様に、心から感謝申し上げます。