「ヤングマルシェ2020」終了のお知らせ
ヤングマルシェ運営事務局です。
「活動の報告」
11月6日(金)にスタートしましたヤングマルシェは12月5日(土)を持ちまして、
全ての生産者さんの出店が完了致しました。
ここにプロジェクト終了の報告とお礼を申し上げます。
ご支援をいただきまして、誠にありがとうございました。
約1ヶ月間のイベントでは、南は鹿児島から北は山形まで様々な生産者さんが出店できました。
各地域の気候を活かした旬な葉物、根菜、果菜、山菜、みかん、煎茶など多くの魅力的な青果が販売されました。一部ですが、出店者の様子を掲載致します。
昨今の状況を踏まえ、リモート中継による遠隔での複数出店体制を整えました。 この体制が整ったことで、プロジェクト発足の一因の課題であった出店者さんの 交通費・宿泊費などをかけずに都内での販売が持続的に可能になりました。 今後もこの体制を活用して、継続的に若手生産者さんの出店を促していきます。
「ご支援金の収支」 今回、1,330,000円のご支援をいただきました。 以下、主な利用の内訳を報告致します。 クラウドファンディング手数料:¥248,710 ヤング支援制度 生産者補助金:¥200,000 リターン(農産物などの返礼):¥457,131 広告宣伝費 :¥150,000 リモート設備資金 :¥280,000 結果、-¥5,841という結果になりました(不足分は事務局負担)。 「今後に向けて」 次年度以降もヤングマルシェとして特定の期間にイベント化を企画し、 全国のチャレンジングな生産者さんを応援してまいります。 今回は大崎駅前のみの開催でありましたが、次回は都内の他マルシェさんとも連携し、 複数拠点での開催を模索していきます。 皆さまにいただきました貴重なご支援の価値をより大きくできますよう、食を扱う者として生産者さんと消費者に真摯に向き合い、 これからも様々な取り組みをしていきたいと思います。 今度とも皆様のご縁を大切にさせていただき、ご指導ご鞭撻を頂戴しながら精進してまいります。
まだまだコロナ禍で落ち着かない日々が続きますが、お身体をご自愛ください。 ありがとうございました。 ヤングマルシェ運営事務局 ムクモト設計株式会社 代表取締役 椋本 修平 齋藤 鼓音 兒玉 徳道