江戸から令和へつながる空 みんなの願いを希望を花火にのせて

あけましておめでとうございます。

新年が始まり、心に痛ましい出来事が続いております。皆さまのご冥福をお祈りいたします。私ができることは、支援として義援金・寄付金と、また自分の目の前の課題に立ち向かっていくことが重要であると考えています。

2022年のクラウドファンディングへの皆さまのご支援のおかげで、素晴らしい成果を上げることができました。花火の打ち上げが実現し、2023年には田殿橋の照明の配線も完成しました。花火も無事に開催でき、大晦日には多くの方々が除夜の鐘を聞きに訪れ、元日には「じょんのび」さんが、ぜんざいを振る舞ってくださいました。皆さまのご支援により、法蔵寺（おだいっさん）がますますにぎやかになり、そのご恩に感謝いたします。

また、老人憩の家の跡地が整地され、新たな広場が誕生しました。

今後、北側の大きな木の伐採を計画しています。可能な限り自己で伐採処理を試み、そのために木にロープをかける作業を進めています。しかしながら、手に負えない大きな木に関しては、どのように対処するか検討中です。現在、補助金や助成金の有無を確認するために各所に問い合わせを行っています。また、木の伐採や植樹に関する資金調達のために、READYFORさんとのオンライン会議が予定されています。

今後の具体的な目標としては、北側の木の伐採を進め、その後に低木で紅葉や花が美しい木を植樹したいと考えています。その過程で、参道の整備についても検討していく予定です。

今後も、皆様の応援・支援を心よりお願い申し上げます。

合掌