「北海道百年記念塔」解体差し止め住民訴訟にご支援を！

令和4年11月16日、東京都文京区の文京区民センターで「北の大地と歴史を守れ！　北海道百年記念塔を支える会」の旗揚げを兼ねた緊急集会が行われました。新しい歴史教科書をつくる会の創設者で現在副会長の藤岡信勝先生と一般社団法人 自由インド太平洋連盟 事務局長の小島孝之氏が呼びかけ人共同代表を務めます。お二人とも道産子です。

緊急集会では、本州から奇縁等存続を働きかける「支える会」の結成が宣言され、守る会とクラウドファンディング支援、署名活動、北海道百年記念塔ツアーの実施などの活動内容が承認されました。

続いて訴訟団事務局の海堂拓己が「北海道百年記念塔解体の深層にあるもの」という現地報告を行い、続いてサプライズゲストとなったジャーナリストの大高未貴氏と藤岡先生、海堂との鼎談となりました。

会場には定員いっぱいの120名の来場者があり、主催者も驚く熱気に包まれました。東京から北海道百年記念塔存続支援が始まったことを感じさせる一日となりました。

追伸　こうした道外での活動ができるのも、ネクストゴールを達成させていただいたご支援者様のおかげです。ありがとうございました。

https://www.sankei.com/article/20221116-E5DIYYMBZFPCVKS6KWI53UDUFM/