グリーンランプを全国に普及させたい。

 

 

はじめまして。

グリーンランプ普及協会の島本と申します。

 

グリーンランプ普及協会は2020年3月25日に立ち上げて三重県の最寄りの上野税務署に個人事業の開業届けを出しており、同年4月13日に三井住友銀行奈良支店にグリーンランプ普及協会の口座を開設致しました。

 

その後はグリーンランプの実用新案登録（令和2年10月6日）及びグリーンランプのマークの商標登録（令和3年7月2日）に注力しておりました。全くの個人事業主であります。コロナ騒動により、現在は活動は休止状態となっております。

 

 

 

 

信号機のない横断歩道での歩行者横断時における車の一時停止状況全国調査（2021年調査結果）

上記を調査した、JAF（日本自動車連盟）によると、信号機のない横断歩道における車の一時停止率の全国平均は　"30.6％"　でした。約7割のクルマが止まらない結果となっています。

 

出典：一般社団法人　日本自動車連盟 (JAF)HPより

 

小学校の集団登下校時には、交通誘導員が付き添ってくれますが、その時以外は自分で判断しなければなりません。

 

 

今やらねばならない事、それはドライバーの意識改革です。全ての車に『グリーンランプ』を装着してもらい、横断歩道手前に停止して歩行者に安心、安全を届けるグリーンランプを点滅させると、歩行者からは　"私たちの"　"僕たちの"守り神だと、こころから安心して横断できるでしょう。

 

日本全国の幼少中高生、高齢者の方々の安心、安全を守るためにグリーンランプの普及にお力添えをお願いします。

 

 

 

グリーンランプを全国に普及させるため、CG製作をします。（2022年2月中に完成予定）併せてホームページの制作も進めCGを閲覧して頂けるように手配して参ります。

 

 

第一目標金額が達成され次第CGの制作とJAF、及び地元（先ずは三重県名張市）と意思疎通を図りたいと思います。CG完成後は、幼稚園等での映写会、及びグリーンランプ装着車両による（グリーンランプを点滅して歩行を見守る）実証実験をスタートさせたいと思っております。

 

子供達や、高齢者の安全を守るためボランティアの皆様と実証実験を繰り返し実施していく必要があると考えております。日本全国で定期的に実施されている警察、都、府、市、町、村での交通安全運動などにも積極的に参加していく予定です。

 

※グリーンランプは、実証実験を重ねてランプメーカーさんと協議を重ねていきます。

 

今回クラウドファンディングを利用させて頂くのは、社会の皆様のお役に立てればの思いが強くあるのと、横断歩道上での事故など、あってはならない思いが強くあるためです。

 

最も大事な目的は『横断歩道で渡ろうとする人がいる時は、車は100％停止し歩行者を妨げてはならない』ことを、ドライバーの皆さんにしっかりと再認識していただきたいということです。

 

 

 

正確な数字は把握していないが、日本全国に信号機のない横断歩道は実数が分かれば、誰しもがきっと驚くでしょう。今も毎日幼少中高生、お年寄りの方々が渡り歩いています。まさしく交通弱者の方々です。

 

何かがあってからでは遅い、交通弱者を守るためにグリーンランプという画期的なシステムを一日も早く実現したく、皆様のお力添えをお願い致します。大阪万博での一大デモンストレーションを最後の舞台とし、日本国内の全ての車にグリーンランプの装着が義務ずけられる事を心より願っております。

 

ご支援のほど、よろしくお願いいたします。