誰でも気軽に雪像制作の楽しさを体験いただける場を残したい!

Merry Christmas!☆彡

 

12/22にプロジェクトを公開して以来、初めての更新です。

 

図らずもクリスマス前の三連休と重なり、みなさま仕事にプライベートに大掃除にと忙しく過ごしておられて、他人様の面倒を見ている余裕など無いのでは…と不安で仕方ありませんでした(汗)

 

ところが蓋を開けてみましたら

たくさんのご支援の手を差し伸べていただけて嬉しいのなんの！(^^)

代表の向井はみなさまの温かさに触れて早速男泣きしたそうです。

まだ始まったばかりなのに気が早いですよね(笑)

 

ともあれ、素敵なクリスマスにしていただきありがとうございます！

 

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さて、今回は来年2019年に制作予定の作品テーマについて軽くお話したいと思います。

 

まずは以下の画像をご覧下さい。

↓

 

 

“たいせつなこと、みんな仲間”

 

これが今年のテーマに決まりました。

101人の会は、老若男女が親しみやすい絵本や童話を題材に選ぶことが多いのですが、今年は完全にオリジナルの題材で普遍的なメッセージの表現に挑戦します。

 

北海道では胆振東部地震や全道規模の大停電がありました。

西日本でも記録的な豪雨による甚大な被害がありました。

 

“天地、内外ともに平和が達成される”の祈りを込め名付けられた“平成”最後の節目の年は、

皮肉にもこうした災害の記憶が色濃い一年であったといえます。

 

築き上げたものを一瞬で奪われ、

いまだに生活再建の目処が立たず絶望している方も多くいらっしゃると思います。

 

だからこそ今年は

悲しみを経験してきた多くの方々にそっと寄り添う作品を作りたい！

 

それがこのテーマに取り組むことを決めた最大の理由です。

 

 

例年と比べるとほんのちょっぴりシリアスな内容ですが

画像内の下絵にもありますように、

北海道に縁のある動物盛り沢山で描く予定ですので

小さなお子さまでもきっとお楽しみいただけるはずです。

 

また、少しでもいいものを作りたいと集まる多くの人たちが代るがわる制作していくため、下絵に無いアイデアが生まれては盛り込まれていき、作品にどんどん命が宿ります。

 

我々自身も最後の最後まで完成形を想像することができません！(笑)

 

じつにワクワクしますねぇ♪

 

そんな舞台裏事情など、またいずれお伝えできればと思います。

 

それではごきげんよう！(^^)/