うつ病の私が唯一心の支えにしている愛犬の目に光を与えてください！

▼自己紹介

皆様始めまして。三上　宗博（ミカミ　ムネヒロ）と申します。

まずは当プロジェクトに興味を示していただいて感謝致します。

私は仕事と家族から受ける重度のストレスから難治性のうつ病を患い、無職となりました。

さらに親類縁者のうつ病に対する無理解や宗教観の違いから絶縁し、一人で生きていくことを余儀なくされました。

 

そんな孤独な生活の中、知人のドッグブリーダーさんから、

「心のケアによいだろう」とトイ・プードルを無償で紹介頂いたのです。

←くうちゃん0才3ヶ月

あまりのかわいさに一目でメロメロになってしまい、お迎えすることにしました。

晴れ渡る空のように元気に育って欲しいという願いから「空（くう）」と名付けました。

唐突に訪れる強い不安感や知人の死去で心が締め付けられるような苦しいときのくうちゃんとの暖かい時間は何物にも代えがたいものでした。

 

一人で生活をするに当たり、なんとか障害年金2級を受けることが出来ましたが、生活はぎりぎりでペット保険に入る余裕がありませんでした。

それから十数年が経ちますがうつ病は一向に良くなる気配がなく、そんな孤独の中くうちゃんの存在が唯一の救いとなっています

 

くうちゃんはとても優しい性格で、一度も怒られたり噛まれたりしたことがありません。

またとても頭が良く、その仕草でお互いの言いたいことが伝わる関係の「唯一の家族」です 。 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

くうちゃんが13歳になった昨年12月頃に左目が白くなっているのに気がつきました。

病院に連れて行くと白内障と診断され、以降進行を遅らせる目薬を1日3回点眼していましたが、ここ数ヶ月で急に白内障の進行が進んできた上に見えていた右目も白くなり始め、手術をしなければ完全に光を失ってしまうとのことでした。

←くうちゃん13才11ヶ月

障害年金二級で生活するのが精一杯な私には手術費用を捻出出来ず、また頼れる家族や友人もなく、途方に暮れながら白内障の治療法についてネット調べていた中にクラウドファンディングの記事があったのです。

私の心を救ってくれたくうちゃんには何としても幸せな生活を送って欲しいというのが私の願いであり、このプロジェクトを立ち上げたきっかけでした。

 

▼プロジェクトの内容

動物病院で診察してもらったところ、くうちゃんの左目は既に完全に失明しており手術しても治る見込みはないものの、右目はまだかろうじて見えており手術をすれば見えるようになるとの診断を頂きました。

白内障の手術をペット保険無しで行うと片目で約26万円の金額がかかるとのこと。

上記の通り私にはとうてい捻出出来る額ではなく、皆様のご支援をお願いするものであります。

大変厚かましいお願いであることは重々承知しております。

しかし、もしくうちゃんとの出会いがなければ私は既にこの世に居なかったかも知れません。

その恩人であり大切な「唯一の家族」であるくうちゃんに幸せになって欲しいのです。

 

▼ペット保険による補償：無し

 

▼万が一くうちゃんが亡くなってしまった場合の資金使途

・返金はせず、亡くなるまでに発生した治療費に充てさせていただきます。

・プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変化が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▼本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。

連絡先：【三上宗博】

email：spatula@black.megaegg.ne.jp

 

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READYFOR事務局：ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/
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