このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています
『どの子も幸せに』を目標に!MOKOん家サポーターさん募集

マンスリーサポーター総計
プロジェクト本文
『一般社団法人MOKOん家』代表の寺谷朋子と申します。
2010年より兵庫県にてペットサロンMOKOの開業と同時に犬猫たちの保護活動を始め、2017年には『一般社団法人MOKOん家』を立ち上げ、保護っ子達とふれあうカフェ『保護っ子ふれあいカフェMOKOん家』をオープンさせました。
お店には常にワンちゃんが40頭程と、
7匹のニャンコさんがいます。
シェルター兼お店にいる子達は、繁殖屋放棄犬(ペットショップに並んでいる仔犬達の親犬)や、センターで殺処分される寸前の子達の保護を行い、『殺される子達を一頭でも多く救いたい』『どの子も幸せに』を目標に掲げ、一心で駆け抜けてきました。
2019年12月からは拠点を神戸市に移し、活動の幅を広げてきました。
神戸に拠点を移してから、繁殖屋放棄犬のレスキューは他団体さん達の協力もあり、700頭以上のレスキューができました。
そのうちMOKOん家では500頭以上のワンニャンを里親さんに繋げることができております。
『どの子も必ず幸せに』なれるよう安易な譲渡はせず、どの子も健康診断、血液検査、フィラリア検査、検便、ワクチン接種、不妊手術等は必ずしております。その上病気の子や、先天的な奇形や病気はできるかぎりの医療をかけて譲渡しております。
昨今の仔犬ブームで乱繁殖が続き、その結果奇形などのハンディを持った子達が数多く産まれている現状をご存じでしょうか?
いわゆる、その売物にならない子達は私達ボランティアが手を差し伸べないと当然のように闇に葬られております。
ハンディキャップを持ってるからと見捨てるわけもなく、繁殖屋から積極的に連れて帰ってきます。
売物にならないからと、レスキューした仔犬達です。
未熟児だから
目がおかしいから
奇形でうまれたから
不整脈だから
目が見えてないから
母犬に咬まれたから
といろんな理由でレスキューします。
MOKOん家では見捨てることなどできません。
もしMOKOん家が見捨てたら当然のように闇に葬られます。
もちろん仔犬だけではないんです。
売物にならないからと繁殖犬として繁殖に使われ仔犬を産まされ、リタイヤする頃には繁殖犬の身体はボロボロの状態です。
いろんな理由でMOKOん家にやってきます。
ただの繁殖引退犬ではなく、
病気を持ってリタイヤする子が多いです。
どんな子でも今までの犬生を取り戻し、幸せになって欲しいという思いしかありません。
その為に私たちができることを精一杯頑張っております。
繁殖屋だけではない。
愛護センターや一般家庭から飼育放棄でMOKOん家に来た子達
飼い主に棄てられ放浪中に車に轢かれ殺処分寸前でMOKOん家に来た子
こんな状態で飼い主に棄てられてた子
飼い主が高いところから落として完全寝たきりになった子
山に遺棄されてた子
長年一緒に暮らしたが面倒見れないと引き取った子
この子は大きな大きな腫瘍を持ってやってきた
人間に裏切られたり利用された子達は、身体も心もボロボロです。
『自由』も『愛情』もなく、目には輝きはなく、全てを諦めきった目をしています。
MOKOん家では、レスキューしたらすぐに健康診断をし、早い段階で不妊手術をしています。
そして自分の足で好きなところに行ける『自由』を手に入れてもらいます。
『愛情』は里親さんのところで充分な愛情をもらって欲しい。と
医療が必要な子達はMOKOん家で手術、治療を施してあげて何の心配もなく送り出してあげたい。
ただ・・・
医療費の支払いは、毎月30~70万、時には100万超えることもあります。
医療費だけではなく、月々の家賃33万円
光熱費等で月々約10万円
ガソリン代や高速代でも月々約10万円
フードは魚系のプレミアムフードを食べさせております。
年間1トン以上必要です。
療法食を食べてる子も多く、腸内環境の悪い子達には腸内バイオーム、結石の子達にはユリナリー
療法食も年々値上がっており、活動費を圧迫しております。
フード代で月々20~30万円
今までほとんど支援も募らず里親さんや支援者さんのお陰で何とか何とか踏ん張ってきましたが、里親さんや支援者さんから「MOKOさん支援を募ってください」「MOKOさんの力になりたい人はたくさんいるよ」と本当に嬉しいお言葉をいただきました。
私自身もせっかくここまで頑張ってきて、フェードアウトはしたくない。
次の世代に託せる団体にしていかないとといろいろ考えております。
- 医療費がどんどん高くなってること。
- 乱繁殖により医療のかかる子が増えていること。
- 動物愛護法の施行により繁殖場から出てこれる子達が増えていること。
- 今の場所では家賃が高すぎるので引越しも視野に入れていること。
- 光熱費の高騰。
等々いろんな問題が山積していますが、次の世代の人達に安心して活動してもらいたい。
そして、まだまだ幸せにしてあげたい子達が今か今かと待っています。
医療費がかかるという理由で見捨てることなど私にはできません。
『どの子も幸せに』今までの犬生を取り戻して欲しい。
天寿全うするその日まで幸せでいて欲しいと願いながら、今後も活動は続きます。
小さな小さな団体ですが、これからも医療のかかる子達を積極的にレスキューしていきたいと思っておりますので、継続的にご支援をいただきたいと思い継続寄付を始めさせていただこうと思います。
★日々の活動内容はInstagramで発信しております★
https://www.instagram.com/hogokkocafe_mokonchi/
https://www.instagram.com/mokonchi_family/
是非覗いてみてください。
いただいたご支援は今までもこれからも変わることなく保護っ子達が幸せになるために使わせていただきます。
皆様の温かいご支援よろしくお願いします。
一般社団法人MOKOん家 代表理事 寺谷朋子
スタッフ、ボランティア一同
- 寄付金が充てられる事業活動の責任者:
- 寺谷朋子(一般社団法人MOKOん家)
- 団体の活動開始年月日:
- 2010年8月28日
- 団体の法人設立年月日:
- 2017年1月5日
- 団体の役職員数:
- 5〜9人
活動実績の概要
2010年より兵庫県北部地方でペットサロンMOKOを開業と同時に保護活動も開始しました。その後2019年12月から活動拠点を神戸市に移し、約4年で700頭以上のワンちゃんをレスキューし、500頭のワンちゃんを里親さんに繋げました。 どの子も幸せに暮らしています。 元保護っ子達の幸せそうな笑顔を見るたび、私達活動家は元保護っ子達に幸せをもらってます。 MOKOん家では、ハンディのある子や医療が今すぐ必要な子達を積極的にレスキューして、できる限りの治療を施し、幸せに導いております。 このスタイルはこれからも変わることなく続けていきます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
2010年にペットサロンMOKOの開業と同時に保護活動を始め、1頭でも多く救いたいという思いで、2017年1月に一般社団法人『MOKOん家』を立ち上げました。2019年12月に拠点を神戸に移し、ペットサロンMOKOでトリミング、保護っ子ふれあいカフェMOKOん家で保護活動をさせていただいております。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
2010年にペットサロンMOKOの開業と同時に保護活動を始め、1頭でも多く救いたいという思いで、2017年1月に一般社団法人『MOKOん家』を立ち上げました。2019年12月に拠点を神戸に移し、ペットサロンMOKOでトリミング、保護っ子ふれあいカフェMOKOん家で保護活動をさせていただいております。

Protectyou~保護犬猫の医療と介護の継続サポーター募集
#動物
- 総計
- 374人

【継続支援のお願い】高齢、障がいの保護犬が穏やかに過ごせますように

#動物
- 総計
- 183人

飼い主のいない犬と猫へ医療費を届ける|ハナプロサポーター

#動物
- 総計
- 713人

JWCサポーター大募集中!傷付いた野生動物を救いたい

#子ども・教育
- 総計
- 230人

小さな命を救いたい!殺処分0目指すMikiJapanサポーター募集

#まちづくり
- 総計
- 53人

ドッグレスキューハグサポーター『桜を咲かせ隊』募集中!

#動物
- 総計
- 50人

カテーテル関連血流感染症の医学専門書を出版したい!

#医療・福祉
- 現在
- 1,758,000円
- 支援者
- 86人
- 残り
- 37日