プロジェクト概要

うつ病で休職している人たちへ。復職への道のりをサポートしたい。

 

「ブラック企業」「過労死」という言葉がニュースで飛び交うことが珍しくない日本では、うつ病などの気分障害で、医療機関を受診している患者数が111万6千人となり、厚生労働省が調査を開始してから最多となっています*。気分障害の場合、受診していない人も多いため、その数はさらに増えると考えられます。

 

また、休職から復帰する割合は約2割と言われておりますが、復帰した後も休職を繰り返す場合も少なくありません。

 

*「平成26年度患者調査の概況:厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kanja/14/dl/kanja.pdf

 

 

職場でうつになった場合、復職支援について相談先は存在しますが、具体的に伴走者として支援してくれる機関や仕組みがほとんど未整備です。障害者手帳を持っていれば福祉サービスという支援を利用できますが、手帳を持たない方で苦しんでいる方も多いのが現実です。

 

1日の大半を過ごす職場でうつになり、休職または、離職をする。その時の先が見えなくなる不安は、とても大きいものです。

 

本人はもちろん、まわりにいる家族、同僚・上司などの会社つながりの人たちに与える影響は大きいのではないでしょうか。

 

会社で言えば自分のボスが突然いなくなり仕事を進めるうえで少なからず影響を受けるという現実があります。たとえるなら船乗りが羅針盤を無くし船頭を失い、飛行機で言えば安全に飛行するための管制塔を失ったようなものです。

 

こうした状況が増えているにもかかわらず、私たちは黙ってその日、その日を過ごすしかないのでしょうか。

 

「私には関係ない」、「私がうつ病になるなんてありえないし想像できない」といった他人事では何も変わりません。

 

私は、これまで手が届いていなかった、うつ病で休職している方の復職支援を立ち上げます。一度立ち止まり、翼を休め、もう一度飛び立とうとしている方の「復職支援サービス」をつくり、応援します。

 

 

 

薬では治せないこころの“ひび”。人が伴走する必要があるのです。

 

はじめまして、sora-i代表の佐藤悟です。今年22歳になる娘が重度の知的障害を持って生まれてきたことがきっかけで、これまで約15年にわたって障害のある人の就労支援の事業に携わり、80名以上の知的・発達・精神障害のある人たちを障害者雇用として送り出してきました。

 

障害者の親としての子育て経験22年と、障害者の就労支援に関わり15年。その間の就労移行支援事業所の経営者としての経験を複眼的に使い、復職支援事業を「福祉・医療(厚生)の視点」ではなく、「就労の視点」で支援してまいります。

 

sora-i 代表 佐藤悟

 

これまで行ってきた事業の中には、うつ病が主たる原因で、就労(就職)に至らず、生活保護で生計を立てている人が相当数いました。

 

また、大手企業に勤める高学歴のエリート社員がうつ病に罹患し、その支援を企業専属の、産業医さん、精神福祉士さんなどの専門家による西洋医学的な支援が行われていることを知りました。


そして、傷病手当が給与の67%で18ヶ月支給され、半年間の休職が認められる。

 

一見すると厚生という支援で復職できるように思えます。

 

しかし、「専門家の相談支援」と「傷病手当による経済的な支援」は、多くの方を病から救う事に繋がっていないのではないかとの疑問を感じるようになりました。

 

うつ病は精神病にひとくくりされています。しかしこの病は、「こころ」という人類だけがもつ、他の動物には存在しない厄介なものにひびが入っているという状況です。ひびは薬では修復不能。人が伴走しないと修復できないのです。

 

うつ病に罹患・休職後の影響

 

 

気ぜわしい毎日に休止符を。もう一度飛び立つあなたを応援します。


 sora-i 復職支援プログラムは、朝10時〜5時で会社の一室をお借りして行います。

 

●モデル支援プログラム

 

 

支援プログラムはひとつではありません。復職を望むご本人と企業に合ったオリジナルのサポートプログラムをつくります。

 

モデル支援プログラムをご紹介します。

 

 

モーニングミーティング

 

最近起こったこと、食べたもの。酷暑の中で思ったことなど「雑談力」を高めるところからプログラムは開始されます。

 

 

自己選択プログラム

 

時間を気にせずこれまでやってみたかったことをやってもらいます。ただし、目標を定めないことがポイントです。成果を出すことより時間を忘れて没頭できる趣味的なものを見つけるプログラムです。

 

たとえば読みたかった本をひたすら読んだり、ラジオ番組に投稿して自分のラジオネーム読んでもらうなどでもよいのです。これまで学校では100点を求められ、仕事では、必ず求められた成果達成を必須とされました。この習慣化した考えや動きを一度やめてみるというプログラムになります。

 

 

フリーレッスン

 

自己選択プログラムの補足時間。他に専門家による軽い体操などをレッスンします。

 

 

センターcocoro

 

日本語で言えば瞑想とか座禅。英語で言えばマインドフルネスです。こころを落ち着けてゆっくり物事を考える時間です。

 

 

ジャーナリング

 

瞑想して心をゆっくりさせると頭の中にいろんなことがふつふつと湧いてきます。この湧いてきた感情をひたすら手書きしてもらいます。取り返しがつかないことと頭で思っていたことも、書いてみたらそれほどのことでもないということはよくあること。これを日々実践してもらいます。

 

 

よかった私ミーティング

 

日本人は、小学生のころから帰りの会は反省会でした。反省するということ自体を否定するものではないが、ここではその真逆をします。その日の自分のやったことの良さを認め、終了します。このような良い日を重ねていくことで、重ねた分だけ復職に近づいて行けるようになります。

 

 

▼導入までの流れ▼

 

みなさんのご支援で制作するホームページから、企業様のお問い合わせをいただき、スタートします。

 

① 担当様と佐藤が面談してsora-iの基本プログラムを説明します。

② 企業様がプログラム導入を了解。

③ 本人様も入れて面談して復職の意思確認を3者で行います。

④ 委託契約書締結

⑤ 支援スタート

 

 

▼料金体系▼

企業様と弊社間で6か月間の委託契約を結んでいただきます。1名月額50万円です。契約更新は、最長4回までの2年間までとします。

 


医師からうつの診断を受けた方のみ対象になります。


また、CSRという観点から、弊社との契約を新卒向けのPRとして使っていただけるよう打ち出し方のアドバイスも料金に含まれておりますので、ご提案いたします。

 

▼ウェブサイト イメージ

 

 

うつ病で苦しむ本人と、関係するまわりの人をハッピーに

 

sora-iの復職支援を通して、「当事者」、「企業」、「家族」、「健保組合」にとってハッピーな状態をつくることを目指しています。

 

今回のプロジェクトをかたちにし、うつ病罹患者が復職を果たせることで、関わる「企業」は、これまでどおり事業を進めることができます。

 

「家族」は、将来的経済的な不安から解消されます。

 

「健保組合」は、傷病手当の削減ができることで財政的圧迫を回避することができます。

 

関係する人たちすべてが「笑顔」で過ごせる日々を取り戻すことができる状態へ。みなさんもその世の中をつくっていく仲間になっていただけませんか。

 

 

 

みなさまからのご支援の使い道について

 

●復職支援sora-i ホームページ作成費用:1,200,000円

 


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