精神疾患についての社会活動 ~より良い社会を目指して~
支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 1人
- 募集終了日
- 2022年10月19日
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- 総計
- 179人
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- 現在
- 605,000円
- 支援者
- 10人
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- 57日
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- 現在
- 95,000円
- 支援者
- 9人
- 残り
- 32日
プロジェクト本文
自己紹介
はじめまして。
大阪府在住の26歳。職業は空港警備で、妻と2人暮らしです。
今回のプロジェクトに関する経歴や活動等はなく初めての挑戦となります。ですが、中学生までボーイスカウトにて社会奉仕の活動を行ってきました。常に社会貢献活動がしたいと思う気持ちを持ちながら現在に至っております。
高校1年生より原因不明の腰痛になり検査の結果、腰椎椎間板ヘルニアと診断されました。それから約10年、激痛・足の痺れや歩くことも困難な時もある日々を過ごしています。発症当初の高校生活では、座ることができず教室の後ろで立った状態で授業を受け試験では夏冬問わず廊下で受けたり、体育では常に補助係として動いていました。残念ながら体育祭や修学旅行にも参加できず後悔しながら高校生活が終わってしまいました。
現在も激痛や足の痺れがあり、天候に左右され夜も寝れない日々が続いています。しかし京都大学医学部附属病院にて手術を行いリハビリを行う事が決まり、腰椎での長い闘病生活に終止符をうつことができます。
現在社会人7年目ですが2021年11月よりうつ病を発症。2022年6月より休職しており現在に至っております。現在は、毎日10種類の薬を服用していますが、薬が変わるたびに貧血・めまい・眠気・体のだるさといった副作用があるなかで病気と向き合っています。
うつ病を抱えながらの仕事は、想像していたより過酷で意欲の低下や注意力低下・気持ち的にも波があるなか職場内での人間関係やプレッシャー・責任感に押し潰されそうな毎日でした。何より辛かったのが仕事に行くときでした。朝はどうしても憂鬱感があり、人の多い電車に乗るとパニックになったりしました。現在は少し症状が落ち着いてきたころです。
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
うつ病になり日々闘病生活を送るなかで、うつ病の症状(精神疾患)は目に見える病気ではない為、「ダラけているのではないか・仮病では」などと言われることがありました。どうしてもそのように思われる状態と似ている為なかなか分かりづらい上、まだまだ認知や理解がされていない現実を知りました。
また「社会人は皆うつ症状になるリスクを背負っているなかで、ならないように対処して生活しているのにあなたは何故うつ病になってしまったのか」と言われたことがあります。このような誹謗中傷な事を言われて、やはり精神疾患を抱えている人は通常より倍の辛い思いをしなければなりません。
そのため精神疾患は周りの方に自分の声で理解を求めそしてサポートをしてもらう事が必要でないかと感じました。
うつ病発症後に同じような精神疾患で悩んでいる人と偶然SNSで繋がり、お互いの事を話していくうちにもう少し理解される社会がいいよねというやり取りをしていました。
人によって症状は違いますが、どのようなサポートを必要としているかや行政の医療支援など、あまり知られていないのでもっと普及させていかなければと意気投合し、経験している人だからこそ伝えられる事があるのではないかと思い、このようなプロジェクトを始めることにしました。
プロジェクトの内容
社会での認知・理解を深め小さな事でもお互いが気付き、人と人が話しやすい環境を作り困った時は声をあげ、周りの人が手をさしのべる事が当たり前の社会を作っていきます。
そして1人でも精神疾患で悩む人を減らし、何より自殺する人をゼロにする事を目標にしています。
仕事をしながらにはなりますが、毎月学校や商業施設・公民館などで広報・普及活動を通して、精神疾患は本やネットで書かれている事は一般的な事であり、人によって変わってくるとても広い世界であることを一人でも多くの人に知ってもらう活動をしていきます。
そして、今なお精神疾患で悩んでいる人やその家族など周囲の人へ希望を与え少しでも助けになればと思っています。
現代社会では精神疾患の医療支援などの行政支援がありますが、残念なことにあまり周知されていないのが現実です。その事も合わせて広報活動をし、一人一人に必要な行政支援が行き届くようにしていきたいと考えております。
皆様から頂いた支援金は、広報活動で配布する広報紙や、グッズなどを検討作成し、チャリティー販売をしたいと思っています。また、精神疾患を抱えている方やサポートするご家族の方をご招待し、ゲーム大会やバスツアーなどでコミュニケーションがとれるようにしたいと考えております。
今回のプロジェクトは私自身で成功は不可能であり、皆様一人一人からなるご支援の輪でプロジェクトが成功普及され、より良い社会作りに近づく事ができるのではないかと思っております。
このプロジェクトの成功をきっかけにさらなるプロジェクト拡大ならびに更なる行政からの支援拡大を目指す第一歩と考えております。
プロジェクトの展望・ビジョン
様々な広報活動を行い一人でも多くの人に理解をしてもらい、家族や会社などから偏見や差別がなくなりみんなが声をあげられるより良い社会を作っていきたいと思っています。
何より自殺者ゼロを目指しプロジェクトを拡大し、行政にも思いを伝え更なる支援を求めていきたいと考えております。
今回のプロジェクトが初めてとなりますが、皆様からのご支援を形にし、みんなが暮らしやすいより良い社会を実現するために全力で取り組んでいきます。
皆様からのご支援宜しくお願い致します
『one for all, all for one』 一人はみんなのために、みんなは一人のために
- プロジェクト実行責任者:
- 向山 将大
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年12月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
皆様から頂いた支援金は、広報活動で配布する広報紙やグッズなど検討作成しチャリティー販売をしたいと思っています。また、精神疾患を抱えている方やサポートするご家族の方をご招待しゲーム大会やバスツアーなどでコミュニケーションがとれるようにしたいと考えております。
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プロフィール
大阪府在住 26歳 高校1年生から腰椎椎間板ヘルニアを発症し約10年経った今も闘病しています。現在は社会人7年目ですが2022年11月よりうつ病を発症。2023年6月より休職しており現在に至っております。 現在は毎日10種類の薬を服用しあらゆる副作用と戦いながら日々病気と向き合っています。
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リターン
3,000円+システム利用料
感謝のメールA
・感謝メールをお送りします
・日々の活動を定期的に報告します
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年8月
10,000円+システム利用料
感謝のメールB
・感謝メールをお送りします
・日々の活動を定期的に報告します
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年8月
30,000円+システム利用料
感謝のメールC
・感謝メールをお送りします
・日々の活動を定期的に報告します
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年8月
50,000円+システム利用料
感謝のメールD
・感謝メールをお送りします
・日々の活動を定期的に報告します
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年8月
100,000円+システム利用料
感謝のメールE
・感謝メールをお送りします
・日々の活動を定期的に報告します
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年8月
プロフィール
大阪府在住 26歳 高校1年生から腰椎椎間板ヘルニアを発症し約10年経った今も闘病しています。現在は社会人7年目ですが2022年11月よりうつ病を発症。2023年6月より休職しており現在に至っております。 現在は毎日10種類の薬を服用しあらゆる副作用と戦いながら日々病気と向き合っています。