このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています

障がい者アート「表現する仕事」を支えてくださるサポーターを募集!

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このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

マンスリーサポーター総計

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プロジェクト本文

はじめまして、ポパイです!

 

はじめまして、NPO法人ポパイの代表の山口未樹です。私たちは、2006年から名古屋市北区を中心に障がい者の生活支援全般を行っています。障がい者が住み慣れた町で暮らし、将来を明るく豊かなものとして捉えられるような支援を心がけています。障がい者が当たり前に生活し、自分たちの夢や目標を達成できるような環境を作っていくために、様々な取り組みをしています。特に「アート」「音楽」「ダンス・パフォーマンス」「農業」「アクテビティー」などに力を入れ、それらを『表現する仕事』と位置づけ、それぞれに専門家のサポートを受けて活動しています。

スタッフ総勢100名で、およそ300名近くの障がい者にサービスを提供しています。

 

アート、ダンス、バンドなど障がい者の「表現する仕事」で社会と繋がる、社会を変える

 

アート・創作はポパイの生活介護事業所「アトリエ・ブルート」で取り組んでいます。2011年のポパイ全体で取り組んだアートワークショップをきっかけに、創作を通じて障がい者の支援を行う場の重要性を感じ、2014年に名古屋では初となる創作に特化した事業所としてスタートしました。その他、音楽や落語、ダンスやものまねなどを得意とする障がい者にヒントを得て「ポパイ座銀河団/音楽」、「ウゴクカラダ/ダンス」など様々なユニットが生まれ、現在はそれらの活動を仕事とし、練習、ステージ出演、公演活動を続けています。

2021年には文化庁の補助を受け「アトリエ・ブルート」としてははじめて京都での展示会を成功させました。また企業からの依頼も多く受け、絵画が企業ノベルティーや商品に使用されています。

ウゴクカラダも2015年から継続しているプロジェクトとしてオーストラリアの障がい者団体と連携しオリジナルの作品を制作。両国での公演も実現しました。コロナ禍においてもリモートでの交流を図り、映像作品を制作し公開しています。

これまでの活動により全国各地の福祉団体と出会い、展示会やライブイベントなどでこの分野の活性と発展のために協力してきました。

 

 

皆さんのサポートが「表現する仕事」の継続的な発展をプッシュしてくれます!

 

「アトリエ・ブルート」で創作に使用する画材や、「ポパイ座銀河団」の機材、「ウゴクカラダ」やパフォーマーの衣装など表現活動を継続していくための資金の援助をお願いします。また、すべての活動は障がい者の「表現する仕事」となり、作品の販売益や出演料は彼女、彼らの給料(工賃)となります。生活介護事業所の全国の平均給与(工賃)は5,000円程度、就労継続支援B型事業所は同じく15,000円程度と、まだまだ低賃金です。

 

障がい者それぞれが得意とすること、真剣になれることに取り組み、その成果物が社会での役割を果たすことで対価が得られるという循環は、障がい者の社会参加の機会を押し広げることになります。ポパイではそのような環境を継続的に確保・維持していくために、スタッフが創意工夫をしています。皆さんの応援、共感がゆとりある障がい者の自立支援へと結びつきます。

 

 

大切な「やりがい」や「生きがい」をすべての人へ

 

創作やパフォーマンスで得られる喜びや達成感、充実感は、障がい者の「やりがい」や「生きがい」に繋がります。また作品の展示や商品化、ダンスやバンドのパフォーマンスは多くの人の目に直接触れ、反応を肌で感じることができます。その出会いは時に聴衆に価値の転換をもたらします。「何かをしてあげればいいと思っていた障がい者だったが、実際に触れ合ってみて、その認識が誤っていると気付きました。このプロジェクトに関わり、いつしか自分の中にある常識や固定概念がいかに窮屈だったかを知りました。もっと自由に自分のことを表現してもいいし、またそれを素直に表現している障がい者の存在はうらやましくもありました」とは、アトリエ・ブルートの作品展示に関わったある大学生の感想です。

障がい者は長らく(今でも)弱く守られる存在として認識されてきましたが、共生社会の実現には生き生きと表現する障がい者の存在を多くの人に知ってもらうことで、ようやくその価値や大切さを示せると思います。

皆さんの支援をよろしくお願いします!

 

 

 

本プロジェクトは、税制上のメリット(控除)があります。

ご支援金は、認定NPO法人ポパイへの寄附金として受領いたします。
  

特定寄附金による税制優遇について
本プロジェクトを通じて寄附を行う場合には、以下の税制優遇を受けることができます。
<内容>
・個人の場合:

2000円以上の寄附をされた方は、寄付金受領証明書を添えて確定申告を行うことで所得税に関する優遇措置として「税額控除」か「所得控除」のうち有利な方を選択できます。一部の住民税についても優遇措置の対象となる場合があります。
・法人の場合:

「寄付金特別損金算入限度額」の枠が適用され、当該限度額の範囲で損金算入ができます。
※詳しくは自治体や所轄税務署、国税庁のウェブサイト等をご覧ください。

 

<寄付金受領証明書の発行について>
寄附をされた方には、後日「寄付金受領証明書」を送付致します。
証明書名義:READYFORアカウントにご登録の氏名を宛名として作成します
証明書発送先:READYFORアカウントにご登録の「リターン/ギフトの発送先ご住所」にお送りします
寄附の受領日(証明日):READYFORから実行者に入金された日となります。
証明書の発送日:毎年11月ごろに送付いたします。

 

 

 

<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

寄付金が充てられる事業活動の責任者:
山口 未樹(NPO法人ポパイ)
団体の活動開始年月日:
2006年3月16日
団体の法人設立年月日:
2005年11月11日
団体の役職員数:
5〜9人

活動実績の概要

愛知県内の名古屋市北区、熱田区を拠点に、市内の障がい者の地域生活を広くサポートし、障がい者の生活の向上と地域福祉の増進に寄与することを目的する団体です。 生活介護事業、就労継続支援B型事業、相談支援事業、居宅介護・短期入所、グループホームを運営し、障がい者の多角的なサポートを行ってきました。2013年7月には認定NPO法人格を取得し、業務内容について一層の適法・適切化を志向しています。 生活介護事業所のひとつ、2014年10月に開所した「アトリエ・ブルート」では、アートを活動の主体とし障がい者の芸術活動を直接・間接的に支援しています。 作品の出品、ギャラリー等での展示、ワークショップの開催、ダンスや音楽等での出演を展開し、障がい者の芸術的な可能性を広く社会に示すための様々な企画を展開してきました。

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