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2025年04月04日 21:30

お陰様で目標まであと一歩!!

継続支援にご登録いただいている皆様、新規で参加いただいた皆様いつも応援ありがとうございます<m(__)m>

 

 

「保護っこ医療費のためのクラウドファンディング」も

開始から1か月が経ち、残すところ26日になりました。

 

集まったご支援は1,720,000円

第一目標200万円の 86%に達しました。

 

一緒にいただく応援メッセージにも励まされ、ぜひ成立させていただけますよう、日ごろの活動を丁寧に行おうと気持ちも新たにしているところです。

あと一歩のお力を貸していただけますよう、拡散お手伝いいただければ嬉しいです。

 

**______________**

 

一昨日は、ある高齢ご夫婦が大切にお世話をしていた猫2匹を保護してきました。

奥様は重い病、それを介護しながら頑張っておられる後期高齢のご主人。

確かに、ペット不可の住宅ではあります。

だからこそ、不妊手術をしてある猫を庭で面倒見ておられました。

でも、嫌いな方からの再三の苦情で困り切ってのご連絡でした。

 

決まりは決まり。

でも、飢えて寒さに震えている生き物をみて、手を差し伸べたいと思う人が責められ、無視できる人が正しいとされる現代社会。

それが昔話に出てきたらどうでしょう?

救おうとした人が褒めらるはずですね?

 

その違いは何でしょう…

現代社会特有の利便性重視のルールです。

ほかの生き物がゴミをあさる、庭に入り込む…

それだけで深刻なトラブルになってしまうのは、現代病とも思えてしまいます。

 

食料は余すところなく誰かが糧とし、土地は生き物みんなのもの、というのは地球生物のあたりまえ。

そんな根源的なことを忘れて、所有権や利便、清潔を最優先しているヒトの世の中。

ヒト同士のルールを、ほかの生物にまで当てはめるのは奢りではないのか

なんと浅ましく狭量なことか…とついつい思ってしまいます。

厳しい冬を耐えた子たち 安心の暮らしができますように

 

優しい依頼者ご夫婦、別れには泣いておられました。

別れが多い高齢の方、このような別れもまた辛いものと思うといたたまれない思いでした。

 

こうした活動で出会う、優しいからこそ傷つけられてしまう人々や、その陰で翻弄される生き物たち。

 

ルールはだれのためのもの?

大切なことを忘れてルールが独り歩きするのはなんと寒々しいことでしょうか。

 

たくさんの困っておられる相談者さんに会うたびに、いつも考えさせられるテーマです。

 

心豊かに暖かい地域を願って、一人でも理解者がいる心強さを感じていただけるように、ご相談を受けていきたいと思っています。

 

生き物を「かわいい」「大切」と思えることそのものが幸せだと改めて感じた出来事でした。

 

 

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