このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています
沢山の子ども達にお弁当を配達したい!みんなの広場ひびきサポーター
マンスリーサポーター
目標人数 20人
- 募集終了日
- 2022年12月25日
食から始まる子どもたちの成長サポート★地域で子ども達を支えてたい
#まちづくり
- 総計
- 3人
食を通して人が繋がる居場所「えんくる」を応援してください
#まちづくり
- 総計
- 10人
小さな村の挑戦!保育料ゼロの学童保育を支える「みん営」仲間募集!
#まちづくり
- 総計
- 52人
生活に困窮しているひとり親家庭の子どもたちに毎日お弁当を届けたい!
#まちづくり
- 総計
- 10人
ももやまサポーター募集ー地域「みんなの」ももやま子ども食堂に!
#まちづくり
- 総計
- 51人
「移動子ども食堂ぽかぽかキッチン号」マンスリーサポーター募集!
#子ども・教育
- 総計
- 13人
冷凍弁当が共働き世帯を救う!家族みんなが笑顔で食卓を囲める社会に
#まちづくり
- 現在
- 383,000円
- 支援者
- 6人
- 残り
- 37日
プロジェクト本文
■「経験」を通して子どもたちに成長の機会を■
ページをご覧いただきありがとうございます、NPO法人みんなの広場ひびき理事長の秋元 すがよと申します。
私は学習塾を経営しながら、子どもの課外授業と学童保育に14年間携わりました。その中で子どもたちとボランティア活動を続けていくうちに、経験が子どもたちを大きくしていくことを感じていました。
私の指導の目標は『自分で考えることができる子どもたちを育てること』です。そのため、年度初めに子どもたちに自分の目標を設定してもらい、年度末に保護者を招いてその結果を発表していました。
授業と授業の合間や塾に来るまでの道でゴミ拾いを続けている子どもたちが、ある年『100人の仲間を集めて一緒にごみ拾いをする』と大きな目標をたてました。そして、見事に達成させました。大人や保護者を巻き込んでの経験が、その後に大きく影響して彼らの進路を決定したようです。
2011年の東日本大震災の時は、子どもたちと洋服・オムツや生活用品を集め現地まで数回にわたり現地まで届けに参りました。
2016年の熊本地震の時は、駅前に交代で立ち募金活動をし集まった63万円を熊本で災害にあわれた方々に寄付をさせて頂きました。その時の子どもたちの笑顔は忘れることができません。そして、彼らにとってもこの達成感はいい経験になったはずです。
情報社会に依存してしまう子どもたちを見ながら、「経験こそが子どもの成長に大きく作用する」と感じ、学習塾とは切り離し、「地域の子どもたちが誰でも気軽に参加できる居場所を作ろう!」と2019年にNPO法人みんなの広場ひびきを立ち上げました。
私たちの住むこの地域の子どもたちが、交差点を渡り切れない高齢者にそっと手を伸ばせるようなそんな温かい地域をつくることを決心し活動を続けております。
■「子ども食堂」で、居場所のない子どもたちに安心・美味しいを届け続けたい■
NPO法人みんなの広場ひびきは、ボランティアの方や設立のメンバー、町田塾の卒業生や保護者の方によって運営されおり、さまざまな事業を展開しています。
例えば、地域の方と子どもたちとを結びつける将棋教室やけん玉教室などのイベントを企画を実施しています。
他にも、認知症サポーター講座などの勉強会や認知症カフェも開催しております。単に認知症カフェとしてではなく、家族の介護に追われている方や障害を持った方を抱えて毎日を忙しく過ごしている方など、どなたでも立ち寄れるカフェでもありますので、気軽に利用していただいております。
高齢者のための住民主体のサロンを毎週火曜日・木曜日に開催し、一人暮らしの高齢者の方々の見守りサポートも行っています。
こうした事業をおこなっている中で、他にも実施しているのが「子ども食堂」です。
きっかけは、2011年の東日本の震災で、保護者の帰宅まで子どもたちを夜遅くまで預かり、また数人の子どもたちは保護者が帰宅できないため一晩我が家に泊めたときです。一緒に食事をしながら、どんな時でも安心して子どもを任せてくれるそんな場所が必要だと痛切に感じました。
その後は、長期休みに実施した課外授業や食育のイベントなどの後に、一緒に食事を作って食べたのが子ども食堂の始まりになったのだと思います。自分たちの畑で収穫した野菜を自分たちで料理して食べるそんな楽しい時間を過ごしました。
ひびきの子ども食堂は、決して貧困の子どもたちを探して始めたものではありませんでした。しかし、2021年3月から始まったコロナ禍に巻き込まれてた子どもたちは、どこにも行き場のない苛立ちと不安を抱えていました。
2022年6月の緊急事態宣言が解除されるまで、学校へ行けない子どもたちを預かって食事を提供しました。仲間と一緒に食事をしておしゃべりをすると、途端に笑顔が戻ってきました。こんな時だからこそ、子ども食堂を続けなければと感じました。
「子ども食堂」を待ってくれている子どもたちはたくさんいます。
そう感じた私は、「もっと多くに人にこの子ども食堂を利用してほしい。そして、待っているだけでは子どもたちは救えない」と考え、お弁当の配達を思い立ちました。
子どもたちもどんなに困っていても、このコロナ禍で新しい場所へ出かけていくのは勇気のいることだと思います。子どもたちだけではなく、一人暮らしの高齢の方々の安否確認にも弁当配布は役に立つと思います。ついつい買ってくるお惣菜ばかりの食事になりがちな毎日に、野菜たっぷりの安心お弁当をどうしても届けたい。
実際に困っている人たちが「子ども食堂」の存在を知ったとしても利用するにはやはりいくつかのハードルがあることでしょう。
それらの問題を出来るだけクリアーにして、みんなが元気のでる子ども食堂であるために今後も活動していきたいのです。
どうか、皆様のご理解とご協力をお願いします。
▼出張型子ども食堂について
・活動エリア:徳丸地域周辺の小学校、または公園等※行政と調整
・運営主体:特定非営利活動法人みんなの広場ひびき
・運営体制:ボランティアと会員
・開催日時:毎週水曜日の夕飯
毎週火曜日・木曜日のランチ
・提供物資:1回につき100食のお弁当
・提供対象:子どもから大人どなたでも
・開催時に留意すること:スタッフの健康管理と衛生面での勉強会などを開催しながら万全の態勢で作ります。2011年から子どもたちに対する食事支援を実施しており、その間も十分に提供する食事の衛生環境には留意しております。調理師免許資格保有者を中心に、今後もスタッフの健康管理と衛生面での勉強会などを開催しながら万全の態勢で食事提供を行います。
▼運営にかかる月額経費
・食材費...毎月約12万円
・光熱費...毎月約1万円
・配達のためのガソリン代等の交通費...毎月約1万円
・消耗品...毎月約2万円
・通信費...毎月約5千円
<支援金の使い道>
子ども食堂 運営経費に充てさせていただきます。
NPO法人みんなの広場ひびきの活動は、さまざまな方の支援や寄付によって運営されています。
私たちの活動を支えていただける方の温かいご支援をお待ちしています。
■ 私の想い ■
コロナ禍でも続けてきた子ども食堂も、そろそろ5年となろうとしています。
クラウドファンディングで皆様からご支援を頂き、キッチンを改造すること出来ました。営業許可がおりた現在、お弁当配布も可能となりました。
今後は、子ども達にも高齢者の方々にも、心を込めてお弁当をお届けしたいと思っております。
近い将来、今までのように子ども達から保護者の方、高齢者の方々まで、和気藹々と同じ食卓を囲んで夕飯を楽しんでもらえる日が来ることを祈りながら、今日も頑張っています。
今後は、地域の子ども食堂の情報やフードバンクの案内などイベント情報も提供できるようになり、新しいコミュニティを作りたいと考えています。
カフェひびきに来ればおいしいご飯が食べられる、おいしいご飯を配達してくれる、困ったことがあれば相談にのってくれる、そんなカフェひびきの誕生を早く実現させたいと思います。
そのためには、スタッフの確保や運営にかかる経費はなどを賄える継続的な支援を望んでおります。どうぞよろしくお願いいたします。
■NPO法人みんなの広場ひびきで活躍するメンバー紹介■
卒業生であり現在町田塾の塾講師でもある夏子と理事長の私です。夏子は3歳の時から町田塾に通い通算今年で19年目。毎年行われる手話ダンスの振り付けなども担当しています。
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向かって左が副理事である私の次女佳澄。難聴ですが、障害をもった人のためのコミュニティを作ろと頑張っています。向かって右は町田塾の卒業生で2020年のオリンピック7人制女子ラグビー代表のキャプテンを務めたバティです。ご家族と共に応援してくれています。
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坂井 さおり
町田塾でお手伝いを始めてから12年になります。子どもたちの成長を間近で見られることに喜びを感じます。夜、コンビニでお弁当を買う子供を見かけたことがあり、そんな子供に手作りのお弁当を届けられたらいいな、と思っています。保護者が病気の時にも助かりますよね。少しでも多くの方の力になりたいので、応援をよろしくお願いします!
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本田 薫
設立メンバーであり町田塾のピアノ教師でもある本田は,私の小学校からの親友で『あ、うん』の呼吸で子ども食堂を手伝ってくれています。
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工藤 令子
現役時代は学校給食の仕事を携わっていましたので、子ども食堂の頼もしい助っ人です。肝っ玉母さんのお手伝いはみんなを安心させてくれています。
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唐仁原 カヤ
定年まで働き詰めの毎日やっと退職して、これでボランティア活動が思う存分出来るとひびきに手伝いに来てくださって半年が経ちます。
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その他にも、ご父兄や卒業生たちが時々手伝いにやってきてくれます。本当に助ってます!!
<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク)
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク)
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク)
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク)
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
- 寄付金が充てられる事業活動の責任者:
- 秋元 すがよ(特定非営利活動法人 みんなの広場ひびき)
- 団体の活動開始年月日:
- 2022年11月11日
- 団体の法人設立年月日:
- 2019年10月7日
- 団体の役職員数:
- 2~4人
活動実績の概要
学習塾経営 33年 NPO法人理事長
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プロフィール
1954年生まれ、子どもたちの生活に密着した学習塾を33年経営を続けている。2019年NPO法人を立ち上げ、学習以外の活動をひびきに移す。地域に安心して過ごせる居場所づくりを始める。現在は、子ども食堂や住民主体の高齢者サロンなどを運営している。
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コース
500円 / 月
毎月500円応援コース
・初回に感謝のメールをお送りいたします。
・年に3回ひびき通信(活動報告書)を郵送にてお送りいたします。
1,000円 / 月
毎月1,000円応援コース
・初回に感謝のメールをお送りいたします。
・年に3回ひびき通信(活動報告書)を郵送にてお送りいたします。
・ひびきのホームページにお名前(中)を掲載します(希望制)
2,000円 / 月
毎月2,000円応援コース
・初回に感謝のメールをお送りいたします。
・年に3回ひびき通信(活動報告書)を郵送にてお送りいたします。
・ひびきのホームページにお名前(中)を掲載します(希望制)
3,000円 / 月
毎月3,000円応援コース
・初回に感謝のメールをお送りいたします。
・年に3回ひびき通信(活動報告書)を郵送にてお送りいたします。
・ひびきのホームページにお名前(大)を掲載します(希望制)
5,000円 / 月
毎月5,000円応援コース
・初回に感謝のメールをお送りいたします。
・年に3回ひびき通信(活動報告書)を郵送にてお送りいたします。
・ひびきのホームページにお名前(大)を掲載します(希望制)
プロフィール
1954年生まれ、子どもたちの生活に密着した学習塾を33年経営を続けている。2019年NPO法人を立ち上げ、学習以外の活動をひびきに移す。地域に安心して過ごせる居場所づくりを始める。現在は、子ども食堂や住民主体の高齢者サロンなどを運営している。