園児のバス送迎を支援するアプリで園児バス置去り事件をなくしたい

▼自己紹介

各種サーバの構築、WEBアプリのプログラミングなどを個人事業として行っています。

現在使っているプログラミング言語は、主に、Javascript, PHP, Python, JAVAです。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

静岡県牧之原市で発生した幼稚園バス置去り事件に直面し、何か自分にできることはないか、事件の再発を防止したい、と思ったのがプロジェクト立ち上げの切っ掛けです。

▼プロジェクトの内容

《基本的な考え方（コンセプト）》

運転手、添乗員、先生、保護者のみんなで園児のバス送迎を見守る！大人のズルを許さない。

《コンセプトに基づくアプリの開発》

前記コンセプトに基づきアプリを作成しました。

・本アプリの名称は『ゼガ―レック』。

・本アプリの概要は、以下の通りです。

（１）運転手と添乗員のダブルチェックで確認。

（２）確認は、乗車時、降車時、車内見回り時にスマホでＱＲコードを読取るだけだから簡単。

（３）確認の状況は、職員室のPCモニタにリアルタイムで反映（トリプルチェック）。

（４）保護者も、自分のスマホで、確認の状況を知れる（クアドラブルチェック）

（５）乗車、降車の状況を全員で共有するので、大人はズルできない。

・本アプリの最大の特徴

全員降車後の車内見回り時に運転手が読取るQRコードは、車内後部に貼り付けておきます。

このため、車内後部まで移動しなければ、QRコードを読取ることができないので、必然的に車内後部まで見回る確認作業を怠ることができません。

もし全員降車から所定時間（例えば１５分）経過しても、運転手による車内見回り確認作業が行われなかったときは、音声と表示で警告がでます。

・本アプリの詳細

本アプリの詳細は、下記URLでご覧いただけます。

https://area11.cf/

▼プロジェクトの展望・ビジョン

できるだけ多くの幼稚園、保育園で使って頂きたいので、初期費用０円でアプリをリリース致します。