トラ吉くんのその後

先日トラ吉くんにお見舞いに行ってきたのですが、会うたびに元気になってきています。

最初の頃は本当に元気がなく、大人しくて心配だったのですが目にだんだん光が宿ってきて鳴いてなでなでしてー！と言ってくるようになりました♫

なぜ長いこと入院しているかというと、カラスに突かれてできた傷がまだ完全に癒えないこと。
子猫らしい元気がないのを心配した先生が、もしかしたら脳に障害があるかもしれないと可能性を言われていました。

今までの子に比べると回復がゆっくりで、なんでこんなに時間がかかるんだろう？と思っていましたが脳という繊細な器官へのダメージを考えたらこんな小さな体でよく頑張っていると思います。

焦らずゆっくり、トラ吉くんのペースで回復してもっと元気な声で鳴いたり走る姿を見てみたいです。

いつも病院に行くたびトラ吉君とゆっくり合わせてもらえて病状も説明してくださり感謝です🙏

保護猫たちのお世話や保護に集中することができるのは頼れる病院、頼れる仲間、応援してくださる皆様に出会えたおかげです。

これからもたくさんの方に出会うと思いますが一つ一つのご縁を大切にし、繋いでいきたいと改めて思いました。