今後の日本の生産者、消費者を救う自然栽培「半夏生米」にご支援を！

　皆様お元気ですか？　ほにほにほ  でございます。

　季節は、秋へ向けて確実に移行しています。ですが、まだ実際には夏の暑さが残っていることも事実です。

　耳を澄ませば、虫の音は、確実に変化しております。

　ほにほにほ  の圃場も穂が垂れ始めております。あと1ヶ月ぐらいで稲刈りになると思います。一方、一般圃場の稲刈りは早く、忙しく動きだしております。

　以前稲作自然栽培をするにあたり、その頃の私達の稲作自然栽培の責任者になる方から田植えは、5月であることを強く指摘されまして、私達の田植えの時期を正面から否定されました。私達は、それについては、田植えの時期を曲げるわけにはいきませんでしたが、かと言ってどうこう言うつもりはありませんでした。それは、実際にやって見れば答えは出るからです。

　但しそこには、「時期の重要性」が、長期、短期としての「時期」が混ざっておりますので、ただ実施しただけでは成功できないことも事実なのです。私達は、そこを長い検証から掴むことができました。

　重要なことは、とにかく世間に「本来の稲作の事実」を広く知らせることと、「日本のお米を守り、健康になる」ことなのです。生産者と消費者とともにです。

　　　　　　　　　ほにほにほ

ほにほにほ圃場↑ 穂が垂れ始めています。