FIP（猫伝染症腹膜炎）と戦ってるベルちゃんを助けて下さい

 

自己紹介

 

はじめまして。本プロジェクトを閲覧いただきましてありがとうございます！

 

広島県在住のわんちゃん1匹、猫ちゃん1匹、娘、旦那の5人（匹）家族で暮らしています。

 

2022年3月頃に、ずっと猫ちゃんを飼いたいという夢があり、ありがたいことに運命の出会いをすることができ、オスのサイベリアンのベルちゃんを家族にお迎えしました。

 

そして、2022年10月29日に1歳を迎えました。

 

↑お迎えした日のベルちゃんです

 

ベルちゃんの性格はとても優しく甘えん坊で、食いしん坊でもあり、イタズラ好きの男の子です。

 

病気になるまでは、毎日私の布団のところに来て、ふみふみをしたり、ごはんを求めて可愛くにゃーと訴えてきていました。笑

 

そして、先住民の犬のくぅちゃん（オス）ともとても仲良く、2匹の成長を楽しみに毎日過ごしていました。

 

↑お迎えしてすぐに遊んでるベルちゃん

 

↑向かい合うベルちゃんとくぅちゃん

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

11月19日

 

いつもご飯を完食し、家の中を歩き回って、時にイタズラをするベルちゃんが全くご飯を食べず、元気のない様子でほぼ寝ている様子でした。

 

心配になり、病院に連れていくと39度近くの熱があり、風邪を引いたのだろうと点滴をしてもらいました。

 

↑しんどくてベッドから全く動かないベルちゃん

 

11月20日〜12月2日

 

相変わらず食欲もなく、元気もなく、熱も下がらないため、毎日欠かさず病院へ通院しました。

 

点滴や注射等で一時は熱が下がったものの、また発熱を繰り返し、食欲や元気は一向にないままでした。

 

通院を続けていると、看護師さんがお腹のタプタプと、黄疸が出てき始めていることに気づき、先生にそれを伝え、血液検査とエコーをとってもらいました。

 

すると、腹水が溜まってきていることが発覚し、FIP（猫伝染性腹膜炎）の可能性があると診断されました。

 

体調が一向に良くならない為、ネットで色々と調べていた事もあり、FIPについては知っていました。

一度FIPの可能性はあるかと尋ねた際に、可能性は低いと言われていた為、安心していたので、衝撃がすごく、まさか、、嘘であってほしい、、と涙が止まりませんでした。

 

 

12月3日

 

FIPの可能性があるという事で、FIPの治療をしている病院を探し、すぐに連れて行き検査をしてもらいました。

 

この日も食欲、元気はなく、ぐったりとした様子でした。

 

この日はすぐに分かる結果のみの診療でしたが、腹水も溜まっており、黄疸の数値も高い為、FIP（ウエットタイプ）の可能性が高いという結果でした。

 

 

遺伝子検査の結果を待って治療をすると病状が悪化してしまう為、この日からFIPの治療を開始する事になりました。また、黄疸の数値が高く、いつ命を落とすか分からない為、この日から1週間入院をすることになりました。

 

↑血液検査の結果

※動物病院から掲載許諾を得ています

 

 

12月10日

 

残念ながら、FIPウエットタイプと診断されました。

これまでも、FIPだろうと診断されるまでは毎日通院し、点滴や注射などの治療を自己資金で賄ってきました。また、FIPの可能性が出てきてからは1時間以上かかる病院まで通っていました。

 

ベルちゃんがFIPと分かり、しんどそうなベルちゃんの姿を見て毎日泣く日々でした。どうしても助けたいと思い治療を開始しましたが、FIPのお薬代の他、診察や検査にもお金がかかり中々全額出すことが厳しい状況です。

 

大変恐縮ではありますが、皆様のお力を貸して頂けたらと思います。よろしくお願い致します。

 

 

プロジェクトの内容

 

FIPを８割、９割寛解できる薬があると聞きすぐに治療を開始してもらいました。

体重が増えることで費用も増えていきます。

 

現時点では、薬代のみで110万〜120万程度かかるとのことです。

 

FIPの遺伝子検査の結果を待つと手遅れになってしまうかもとのことで12月3日より投薬を開始しました。

 

＊目標金額130万円（薬代、検査費、診察代）

＊手数料22万1000円+税2万2100円

＊自己負担　差額分

 

現時点

12/3     52570円

12/10   188944円

12/17    365849円

 

合計　607363円

 

 

 

最後に

 

私事ではありますが、1月に産まれてくる我が子と先住民のくぅちゃんとベルちゃんみんなが共に成長していく姿、楽しく遊んでる姿をこれから見ていきたいです。

 

私自身で全額払うのが筋だとは思いますが、お薬代の他、診察や検査にもお金がかかり中々全額出すことが厳しい状況です。大変恐縮ではありますが、皆様のお力を貸して頂けないでしょうか。

 

よろしくお願い致します。

 

 

 

▶︎ペット保険について

ペット保険による補償はありません。

 

 ▶︎ 万が一、ベルちゃんが亡くなってしまった時の資金使途いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。 

 

 ▶︎問い合わせ先本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。

maroron1219@gmail.com

 

 ▶︎治療方針などが変更になった場合についてプロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。 

 

▶︎掲載している資料について
ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

 

▶︎READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】
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