学校に行けない子供たちの居場所を守りたい

自己紹介

はじめまして。現在、小学生2人の母です。

在宅ワークのため、自宅にて学校に行けないお子さんをお預かりしています。

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

現在、いろんな理由で学校に行けない、小学2年生から中学2年生までの約10名ほどを、自宅の部屋を活用し、お預かりしています。

NPO法人などではないので、個人的につながりのあるお子さんだけをお預かりしています。

 

お預かりとは言っても、月謝のようなものはなく、子供たちが来たいと思った時に来られるカタチをとっており、親御さんたちの情報共有の場ともなっています。

 

理由はいろいろありますが、学校に行くことができないお子さんは少なくありません。

 

私も中学生のときに、いじめによって不登校になったことがあります。

今考えれば、自分だけが悪いわけではありませんが、いじめられる自分が情けなく、自信を持つことができませんでした。

 

学校に行けないことが悪いわけではありません。子供たちには、自分を否定してほしくありません。

少しでも外とのつながりをもってほしいと思っています。

 

毎日来られなくてもいいのです。

家に閉じこもっていたら気付かないステキなことがあるということに、ちょっとずつ気付いてくれたらと…。

 

しかし自宅の一室であるため、家族との境界が難しく、今年の春から中学生になる我が子のことも考え、自宅でのお預かりはそろそろ限界なのかなと思っております。

 

しかし、現在お預かりしている子供たちの居場所をなくさないためにも、アパートを借りたいと思いました。

 

 

プロジェクトの内容

今と変わりなく過ごせるように、自宅近くのアパートを借りたいと思っています。

 

しかし、我が子も今年の春中学生になります。

その準備にもお金がかかるため、アパートを借りるための礼金・敷金・必要最低限の家電・家具の購入を少しでもご支援していたたけたらと考えています。

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

我が子に手が掛からなくなれば、将来的に規模を大きくできればと思っています。

 

少しでも希望をもって、少しずつでも笑顔が増えて、楽しく日常を過ごせる子供を見送ることができますように…