宇宙から戻り、今挑戦する夢のつづき。|SIC有人宇宙学研究センター
寄付総額
目標金額 6,500,000円
- 寄付者
- 160人
- 募集終了日
- 2023年5月31日
研究紹介vol.7〜研究チームのご紹介〜
今日は、私たちの研究チームについてご紹介させてください。
CDH班・COMM班・MISSION班・STRUC班・EPS班と大きく5つのチームでこの研究を支えています。
CDH班はLignoSat全体のコンピュータ部分を担当しており、基本的に他の全ての班の設計に関わっています。衛星用電子基板の試験を行う時はCDH班の作成した単評価基板や相互評価基板を使用して、各班の担当するハードやソフトに問題がないかどうかを確認しています。
COMM班はLignoSatの通信を担当しています。人工衛星の状態やミッション測定データなどを地上局と通信できるようにシステムの設計を行っています。また、COMM班は人工衛星用周波数の取得を行っています、地上通信局の整備、衛星運用に最も活躍する班と言えます。
MISSION班は衛星の木材部分の温度・ひずみ測定と地磁気測定を担当しています。独自性の非常に高い仕事をしています。測定用ソフトの作成も行います。
STRUC班はLignoSatの構造設計を担当しています。他の人工衛星とは異なり、異方性材料(方向に寄って剛性が異なる)である木材を使用するため、非常に綿密な構造設計が必要有限要素法を使った構造計算や振動試験も担当しています。下図はLignoSatに固有振動モードの数値計算結果です。
EPS班はLignoSatの電気系を担当しています。太陽電池パネルで作られた電気を電池に向けて当面衛星全体に割り当てます。木材は導電性ではないので次に、木材にまず電子基板をし、電子基板に太陽電池パネルを次にします。電子基板が木材に引き続ききちんとできるかも試験します。
こんな頼もしいメンバーと共に研究を進めております。
メンバー一同木材と宇宙の未来を開拓するため日々本気で研究に取り組んでおります。そして、私たちの研究を前を進めるため、今回のクラウドファンディングの達成は非常に大切です。
引き続き応援とご支援のほどよろしくお願いいたします。
ギフト
5,000円+システム利用料
5000|寄付コース
● お礼のメール
● NewsLetterの送付(pdf形式、メールにて送付)
● 寄付金領収書(2023年8月ころ送付予定)
● デジタル会員証
- 申込数
- 30
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
10,000円+システム利用料
10000|寄付コース
● お礼のメール
● NewsLetterの送付(pdf形式、メールにて送付)
● 寄付金領収書(2023年8月ころ送付予定)
● クラウドファンディング限定会員証(カード型)
● 土井サイン入り色紙(小)
- 申込数
- 74
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
5,000円+システム利用料
5000|寄付コース
● お礼のメール
● NewsLetterの送付(pdf形式、メールにて送付)
● 寄付金領収書(2023年8月ころ送付予定)
● デジタル会員証
- 申込数
- 30
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
10,000円+システム利用料
10000|寄付コース
● お礼のメール
● NewsLetterの送付(pdf形式、メールにて送付)
● 寄付金領収書(2023年8月ころ送付予定)
● クラウドファンディング限定会員証(カード型)
● 土井サイン入り色紙(小)
- 申込数
- 74
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
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- 4,725,000円
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