全国の児童養護施設に「希望の本」を届けたい！

支援金募集の締切まで、あと７日となりました。

みなさま、いつも応援してくださり、ありがとうございます。

昨日、おとといは、主にツイッターを使って支援者を募りました。ひとつのツイートには約4500の「いいね」が付き、74件ブックマークされ、コメントもたくさん寄せられました。このプロジェクトの本質を理解してくださっている方の多さを示しているものと思います。

また、ウィーン在住のピアニストである中井知子さん（@vieintpia777）が何度もツイートで応援してくださいました。

映画監督の武井剛さん（https://www.facebook.com/go.takeuchi.54）は、ご自身の「note」にて、本プロジェクトをご紹介してくださいました。

「無料でアフェリエイトで宣伝したいです」と申し出てくださった方もいらっしゃいました。

小学校時代の恩師の奥様が、ご自身が大変な状況であるにもかかわらず、支援金を送ってくださいました（着金次第、わたしが代理入金します）。

「東大寺再建！」みたいなわかりやすいプロジェクトではありません。親に暴力、性暴力、精神的暴力を受けた子供たちを、科学の心理学を使って「矯正」するのではなく、心理哲学を使って「寄りそう」という地味な活動です。アザが残らない程度に暴力を受けた、そんな「目に見えない痛み」に寄りそうプロジェクトです。

あと７日で支援金の締め切りになります。目標金額に届かなければプロジェクト中止になるという条件下での勝負です。

あと７日。ぜひお力をお貸しください。

よろしくお願いいたします。

ひとみしょう（心理哲学者・作家）