20代のころは夢も希望もなくて、

やりたい仕事も見つかっていなくて、

「感動」とは無縁で、

ただ漠然と生きていた。


今、55歳。
こんなにもいろんな人に囲まれ、
感動に溢れる人生を過ごすようになるとは
あの頃の自分では全く想像できなかった。

 

 

あの頃の自分に伝えてあげたい。


「大切なことはすべて『旅』が教えてくれる。」

虹

 

これから文章にするのは、
「まだ『旅』を知らなかったときの自分へ」のメッセージ
「まだ出会っていない未来の隊員であるあなたへ」のメッセージです。

あなたに届くかわかりませんが、
「きっと届く」と願い一生懸命書きます。

 

 

 

 

 

  「まだ『旅』を知らなかったときの自分へ」

 

夢も希望もなくて、
やりたい仕事も見つからなくて、
「感動」なんてしばらくしていなくて。

 

そんな君は一人旅をきっかけに

自分自身と向き合い「お前は何者か?」と

自分に問うようになり、
「何のために生きるのか?」

その答えを必死で見つけようと

人生を模索するようになる。

 

旅行会社で働き始めるが、

公私共にうまくいかないことも多く、

仕事に疲れ、仕事を辞めて放浪の旅に出る。

そんなとき、多国籍ツアーを手配したお客さんに偶然出会い、

「あのときは感動した!ありがとう!」という言葉をもらい、

その言葉に人生の軸が揺らぐくらい「感動」する。

 

「他人を喜ばせること」が何よりも「自分の喜び」になるのだと

気がつく。

自己満足、自己実現の先にあるものが、自分を本当に満たす。
「自分一人の喜びよりも、他人の喜びが最も自分を喜ばす」、

これこそが、「究極の自己満足」といえるかもしれない、、。

 

そして、「感動」した情熱を軸に独立、

「地球探検隊」を創業。

 

それまで「一人旅」が一番と考えていた君が、
「みんなで創って、みんなで感動を共有する旅」に出合うのだ。
隊員(お客さん)からの「ありがとう!」を集める努力をして、
多くの人に出会い、確実に濃密な人生を歩むようになる。

 

 

世界中のあらゆる人と出会い、
世界中のあらゆるものを見て、
人としての幅を広げていく。

 

そこには、
希望と絶望、
歓喜と落胆、
成功と失敗、
栄光と挫折、
恋と愛・・・

 

うまくいくことだけではなかった、でも、
だからこそ、
「感動」が「人生を変えていく」ことに気づける。
だからこそ、
旅で出会う人の人生をどんどん変えていく
影響力を養っていくことになる。

 

 

モンゴルで騎馬隊となり大草原を駆け抜けた旅の終わり。


空港で現地のガイドと別れるとき

ある隊員が「私、泣いてる!」って驚く。
「私、心から泣いたのっていつ以来だっけ」という隊員の言葉で気づいた。

多くの人が「感動」が少ない日々過ごしているかもしれないことを、
心を解放することができない世界に生きているかもしれないことを。

 

そして思い出す。かつての私もそうだったと。

 

だからこそ、『旅』を通して、
隊員に心を解放させて「一生消えない、永遠の一瞬」を
つくっていきたいと思うようになる。

 


その後も隊員と一緒に旅し、
何度も隊員と一緒に感動の涙を流すことになる。

 

南米ペルーで3泊4日かけて歩くインカトレッキングをした後、
空中都市「マチュピチュ」を見て、
何度も泣き出す隊員を見て一緒にもらい泣きすることになる。

 

 

ウユニ塩湖の朝日ツアーで、
湖面に星が写る「天空の鏡」だけでなく
流れ星が見えたとき、静かに涙を流す隊員いた。
気づくと自分も泣いていた。

「感動」は「共感する」ほどに増幅することを
何度も体験する。

 

 

グランドキャニオンを一日で往復20km歩くことに挑戦した隊員が
「隊長、これからどんなことがあっても、
 なんでもできると思います」って
その言葉に感動することになる。

 

 

他人を喜ばしていたら、
嫌いだった自分自身を許すことができて、
いつの間にか自分を好きになれていた。

自分が誰かの役に立っている、
必要とされてる実感がエンジンになり
今までエネルギッシュに生きて来られた。

 

だから、多くの人の心に、
「誰かを喜ばせたい」という気持ちを育てたい。

 

「旅」が自分を変えたように、
「旅」が隊員たちの人生を変えたように、
「旅」で世界をもっと感動溢れるものに変えていける。

 

「大切なことはすべて『旅』が教えてくれる。」

だから、勇気を出して一歩踏み出してほしい。
未来で待っているよ。

                 2017.4.4 中村 伸一

 

 

光
 

『まだ出会っていない未来の隊員であるあなたへ』

 

初めまして、「地球探検隊」隊長の中村です。


『20代の自分へ』に書いた通り、
「感動」は「人生」を変えます。


私は「旅の力」、「人の力」、「言葉の力」を信じています。


いくつになっても、やったことのないことに挑戦したり、
新しい人に出会い、新しい日々を生きることに、
瞬間瞬間を生きてると実感し、
生き甲斐を感じる人が増えていくきっかけをつくりたい・・・。

今まで「地球探検隊」を通じて21年間やってきたのは、
「自分がどんな状況にあっても、目の前の人を喜ばすこと」、
「一人ひとりを大切にすること」、「人と人を繋げること」。

 


「地球探検隊」の次のステージでは、
会員がツアープランナーとして、

あるいは同行スタッフとして、活躍できる場をつくり、

会員同士があらゆる世代の人みんなと喜びを分かちあいながら、
それぞれの人生に影響し合う世界観を創っていけたらと思っています。

 

 

また、「地球探検隊」を通して、同じ方向に向かう意志を持った個から

数々のコミュニティが生まれて、みんなが繋がって心豊かになって、

みんなが、その恩恵にあずかることができれば日本は、世界は変わるし、

この活動がモデルケースとなれば、

日本の地域や世界に貢献できると本気で信じています。

 

 

まずは「会員1,000人、隊長100人計画」から始めたいと思っています。

 

あなたに届いたでしょうか。
お会いできる日を楽しみにしております。


「地球探検隊」隊長 中村 伸一

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