九州福岡県から東北福島県のハワイアンズでフラを踊りに行きたい！

▼自己紹介

セカンドゴールチャレンジ500,000円！～～引き続きご支援よろしくお願い申し上げます！※仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も自己資金をもとに実施はさせていただく予定ですが皆様からの多くのご支援を頂けますと幸いです

 

ご支援いただいたみなさまのおかげで、第一目標金額達成することができました🙏🙏🙏本当に感謝しかありません。福島県で、最高の思い出を作るために、私達は練習を頑張っています。引き続き、渡航費等の必要経費を賄う金額を少しでも集めるためにセカンドゴール目標金額50万円を設定し、最後まであきらめずがんばります！引き続きご支援よろしくお願い申し上げます！

 

私たちハーラウ・フラ・オ・ナハレラウハラは福岡県大牟田市を中心にハワイの伝統文化であるフラを学べるフラ教室です。

ハワイのクムフラ（フラの師匠）から直接指導を受ける主宰内野は生まれ育った大牟田の若い世代に本物のフラを伝えるために２００８年からフラ教室をスタートしました。

フラは単なる踊りだけでなく、そこに込められた真のストーリーの意味やハワイ語、オリと呼ばれるハワイの唱え、アロハスピリッツの考え方も学び、前向きに、そして楽しくハワイのフラを学んでいます。

各種イベントや病院や施設などへの慰問、５年に１度の発表会を定期的に実施しています。今年は教室１５周年の記念にハワイのクムフラに師事する日本の先生方と共に発表会を実施する運びとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

７月に行われる発表会はハワイのクムフラの提案がきっかけとなり東北のスパリゾートハワイアンズにて行われる事が決まりました。

その場所は日本のフラの聖地となり、映画フラガールでも有名となりました。

私が生まれ育った福岡県大牟田市はかつて炭鉱で栄えた町であり、同じく福島県いわき市もかつては炭鉱の町でした。昭和４０年映画フラガールでは、私が幼い頃に見ていた景色、炭鉱の社宅の長屋の家、顔を真っ黒にして働く炭鉱マンの方々、そして炭鉱が閉山となり変わりゆく町…それはとても懐かしくノスタルジックな気持ちにさせ、少しだけ切ない気持ちが蘇ります。

九州と東北、場所は違えど、同じような境遇の福島県いわき市は日本のフラの聖地でもあり、そして震災やコロナ禍を乗り越えて復興を続けている場所です。私たち大牟田のフラガールもその映画フラガールの舞台となった場所で踊ることへの憧れ、そこへ足を運ぶこと、こそがまさに今までに経験した事のないかけがえのない経験となると思いました。

人口が減少する大牟田市の若い世代とともに、町おこしの一貫として建てられたその場所が見たい！と思いました。

せっかく日本でフラを学んでいるのだからこそ、わざわざでもそこへ行きたい！そこで踊りたい！

しかしながら大牟田市から福島県いわき市はとても遠いです。

ほとんどの生徒は訪れたことのない場所です。

そして今回私たちが身につけるレイ（首飾り）やレイポオ（頭に飾るレイ）や衣装などは本物の植物を使用し、魂を込めて自分たちで制作したものを使おうとしています。

それはハワイの伝統文化への敬意でとフラの神様への祈りでありフラダンサーにとって必要な事です。神棚にフェイクの花を飾らないのと同じです。しかしそれは本当に容易いことではありません。

今回、渡航費、生花の代金、衣装代、宿泊費、などたくさんの経費を少しでも賄うために今回クラウドファンディングを行うことを決意しました。

参加する生徒たちのは１５名半数が中高生の若者です。

どうぞ皆様のご理解とご協力とご支援をよろしくお願い申し上げます。

※今回クラウドファンディングのストーリーに公表されることに関しての生徒の保護者の許可とクラウドファンディングで支援金が集められることへの同意を得ています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

渡航費、衣装代、滞在費、など合計で１名あたり約２０万円ほどの費用がかかります。学生はもちろん大人にとっても各家庭での負担は大きくなっています。

もちろん自己負担いたしますが、少しでも資金のご支援をいただけると本当にありがたいです。

ご支援いただきました皆様には心ばかりですがお礼をご用意いたします。

リターンをご覧くださいませ。

 

プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情（中止やコロナウイルスによる影響を含む）により参加ができない場合につきましては今後のチームの活動費として活用させていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン