双極症という病気の認知度向上を自分の所属するコミュニティで実現する

双極症という病気の認知度向上を自分の所属するコミュニティで実現する

支援総額

60,000

目標金額 60,000円

支援者
14人
募集終了日
2023年5月19日

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2023年05月05日 01:32

プロジェクト経過報告(4月度)

「双極症」(双極性障害のこと、昔は、躁うつ病と呼ばれた)である、障がい者当事者である「わたし」の所属する「教会」というコミュニティにおいて、この「障がい」に対する理解度を、コミュニティの成員である「教会員」に広めてゆきたい...という「第一歩」が、わたしが所属する教会の、主任牧師の理解によって、一歩前に前進致しました。

わたしの所属する教会の、全教会員に向けて、双極性障害(Ⅱ型)の理解を助ける資料が、他の教会における資料と合わせて、配布されました。
 

実際に配布された資料から…

この資料は、日本うつ病学会、双極性障害委員会監修のもので、ホームページより、だれでも自由にダウンロードできるものなのですが、そういった資料の中から「双極性障害Ⅱ型」の図柄解説入り、A4サイズ1枚のものを、私の所属するコミュニティの全構成員へ配布をして頂きました。

それと同時に、外部から講師を招いて、精神障がい者に関する理解度向上のために、組織内で「講演会」も実施される方向で、物事が動いております。

わたしの所属するコミュニティは、少しづつですが、変わろうとする、その気運のなかにあります。

この「勢い」を無駄にせずに、当クラウドファンディングにおける、その配布資料の用途、第二段階の目的となる、コミュニティが所属する「組織」への、「精神障がい」を知ってもらうことの啓蒙活動が、次のステップで、待っています。その第二段階のなかで、精神障がい者のための「自助グループ」の創設にも同時に着手、その資料配布も努めます。

第三段階では、実際に、自助グループが設立され、その運営が開始されるところまでが、当プロジェクトのアウトラインとなっております。

その「第一段階」である、「双極症」への理解度を、私自身の所属するコミュニティ内において向上をしていく方向性への萌芽は、確実に、芽生えております。

以上、4月度において、プロジェクトが始動しはじめたことを、この度は、お伝えさせて頂きました。

わたしの所属する「コミュニティ」では、着実に、種は撒かれ、その発芽を待っている段階です。

ぜひとも、クラウドファンディングの成立と、プロジェクトの継続が望まれます。

なお一層の、ご支援、ご協力の程、宜しくお願い申し上げますm(__)m

リターン

1,000+システム利用料


絵葉書3枚の寄贈

絵葉書3枚の寄贈

「世界双極性障害デー」が、毎年3月30日であり、画家ゴッホの誕生日にちなんでいることから、今回は、30種類のポストカードの中から、3枚を「リターン」として送ります。
※事前に絵柄は選べませんので、その点は、ご了承くださいませ。

支援者
12人
在庫数
20
発送完了予定月
2023年7月

10,000+システム利用料


ゴッホの絵画(レプリカ)

ゴッホの絵画(レプリカ)

ゴッホ作「サン=レミ療養所」という作品のレプリカです。
「世界双極性障害デー」が、画家ゴッホの誕生日にちなんでいることに、今回はあやかりまして、油絵のレプリカを、ご用意致しました。1万円の高額寄付を下さった方に、リターンします?

支援者
2人
在庫数
完売
発送完了予定月
2023年8月

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