来世へ美しい地球を残したい

▼自己紹介

 

まもなく募集が終了します。

みなさんのお力を貸してください。

よろしくお願いします🙇‍♂️

 

私達は、SDGsに取り組んでいます！

 

 

プロジェクトに興味・関心を持って頂きありがとうございます

 

私は

山や川、海など自然を感じる事が好きです。

特に静かな山が好きです！

木の加工が好きな私は

森の現実を目にし「chaleur"シャルール"」

という名前で起業を目指し活動しています。

 

chaleurは日本語で温もりを

意味します。

 

妻も積極的に協力してくれています。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

30歳でパワハラにより適応障害になり退職。

その後、同じ医療職へ転職するも再発し

退職しました。

 

現在は、うつ病に移行しています。

精神疾患とは無縁と思っていた私は

もがき、苦しみました。

そんな私を癒し支えてくれたのは、

家族と"自然"でした。

山へ行くと手入れがされており

日当たりの問題などから伐採された木が

たくさん転がり倒れていました。

それらは全て捨てられる物。

 

虚しい気持ちになり

「感謝の気持ち」と

「来世へ残していきたい」

そんな思いから木の利用法を考えました。

 

まず、『木育』

木に触れる機会が減っている現代。

我が子だけでなく周りの子供達へ

木を身近な物だと思える場所を作り、

自然を大切にする心を養う事で

美しい自然を来世へ残していけると

確信しています。

そして子供に限らず様々な年齢層の方に

触れて頂き、木の温もりや香りなど感じ取り

「木を身近な物」だと感じて欲しい。

そして、本来の良さを知るきっかけになって欲しいです。

 

また、

私と同じく精神疾患で苦しんでいる方は

とても辛い思いをされていると思います。

社会から取り残された感覚。

とても苦しいです。

 

会社へ行かなくても、

出来る事から初められる。

私は、その人たちの希望になりたいです。

 

▼プロジェクトの内容

現在、一人の方から伐採した木を譲って

頂いています。

高齢な木より若い木の方がより二酸化炭素を

吸収し固定します。

燃やさない限り木の中に固定され続けます。

切られた所に新たな木を植えることで、

二酸化炭素をより多く吸収し地球環境問題への

解決に繋がります。

「伐採する→加工する→植える」

そのサイクルを作り出し地球の再生を

目指します。

ゴミから来世へ繋ぐ美しい地球

伐採された木に再び命を吹きこむ。

私はその実現のために活動しています。

 

放置された木は朽ちるのを待つだけ。

その現実を変えていきたいと考えています。

 

現在では

主に、加工品(スプーン、コップ、お皿、おもちゃ)等に加工し身近に木の温もりを感じて頂ける環境作りに取り組んでいます。

ノコギリやナイフなどの工具のみで

活動しており、加工に長い時間が必要なのが

現状です。

 

また、作業現場はとても狭く今の現状では

狭すぎます。

住まいの片隅で作業しています。

ブルーシートは木材を乾燥させてます。

ですが、ここからスタートして

規模を大きくしていきたい。

私の思いをみんなへ届けたい。

 

支援金の使用用途(概算)

中古の軽トラ購入 100万

機材の購入 50万

木の乾燥場所 20万

手数料 5万

リターン品送料 5万

 

合計　約180万円

 

を予定しております。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

加工場を広げ工具の種類を増やし、

効率が上がることで、数多くの方に使って

木の良さを改めて認識するきっかけに

繋がればと考えています。

また、地域の子供達を招き「木育」を行い

身近に木を感じてもらいたい。

 

イベントなどへ出店し

木の大切さを伝え続けます。

 

そして、精神疾患で苦しむ方へ

無償提供も検討しています。

(医療機関へ寄贈)

 

最後に一言

1人ひとりの支援で山や地球環境、子供達の

未来を改善する事ができます。

　

地球環境は刻々と悪化しています。

その状況を変えるために

皆様のお力を貸してください。

よろしくお願いします。