【重度の僧帽弁閉鎖不全症】くーちゃんを救いたい！

愛知県在住の加藤　直と申します。

このプロジェクトをご覧いただきまして、どうか最後まで読んでいただけるとありがたく思います。

 

昨年、９歳の愛犬空（くー）が、長女の帰宅を喜びすぎて、突然失神したことをきっかけに、重大な病が発覚しました。

病名は、

 

【僧帽弁閉鎖不全症】

 

重度の心臓の病気です。

 

僧帽弁とは

心臓内の４つの弁の１つで、左心房と左心室の間にある弁です。

 

この弁が機能不全になりかけていると先生より説明をうけました。

 

 

それから、毎日朝晩の投薬治療がはじまりました。

 

薬は、くーの大好きな柔らかいフードに差し込んで食べさせています。

病気を発症してから食欲は低下していますが、薬は今のところ食べてくれます。

 

赤ちゃんの頃

 

★★★空（くー）のプロフィール★★★★★★

名前の由来：赤ちゃんの頃、くうくうとよく泣く子だったため

性別　　　：男の子

年齢　　　：９歳

犬種　　　：父（ポメラニアン）×母（チワワ）のMIX

特技　　　：お手・お座り・バキューン（仰向けになります）

くーの中では３点セットになっているみたいで、お手、お座り…で止めても仰向けになります

趣味　　　：ドライブ

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

ドライブ中にご主人様を待つ態勢。

座り立ちしてます。　↓↓↓↓↓

 

投薬治療をはじめて、くーの病状も落ち着いたのかと思い、飲み薬を減らすことができないかとくーのホームドクターに相談しました。

私は軽い気持ちで快方に向かっていると思っていたら、先生からの一言は思ってもいない言葉が返ってきたのです。

 

「薬を減らすどころか、心臓の状態は悪い」

「いつ肺水腫を起こすかギリギリの状態」

「薬をやめたら命がなくなるよ」

「このまま投薬治療で次の春が迎えれるといいけど・・」

 

ショックでした。

 

血液検査・レントゲン・エコーなど検査結果を詳しく説明してくれましたが、私の頭の中は真っ白でうなずくことが精一杯でした。

 

一通りの説明を経て、先生は私に言いました。

 

「僧帽弁閉鎖不全症は手術で治せるよ。」

「今の状態なら、空ちゃん手術で治りますよ。」

「この心臓手術ができる病院が愛知県にあります。」

 

「ですが、費用は高いです。160万円かかります。」

 

一瞬、喜びかけた私が現実に引き戻された瞬間でした。

 

高額な医療費・・現実です。

 

 

くーの僧帽弁閉鎖不全症のこと、手術のこと、医療費のこと

ネットで手あたり次第調べました。

 

調べていく中で"READYFOR"クラウドファンディングという方法があることに気付きました。

必死な思いでこのプロジェクトを進めました。

 

その間、くーは心臓の検査を繰り返し、本当に手術ができる状態なのか？を先生と話し合い確認しました。

 

検査結果は、重度の僧帽弁閉鎖不全症で、いつ心不全や肺水腫を起こしてもおかしくない状態です。

 

くーは、たくさんの検査を小さい体で震えながら頑張ってくれました。

 

先生は1日でも早く手術をしてほしいと私に言ってくれました。

 

 

病名　　　　：　僧帽弁閉鎖不全症

手術の方法　：　僧帽弁形成術

手術日　　　：　2023年6月20日

動物病院名は病院側の都合により名前を控えさせていただきます。

READYFOR事務局には連絡しております。

 

 

人工心肺装置を使用し、心臓を一時的に止めて行う手術のため、極めて大きく体に負担がかかり、手術後、合併症などのリスクはたくさんありますが、

 

くーは頑張れると信じています。

 

 

絶対に生きます！！

 

生きてほしい

 

 

 

このクラウドファンディングを通じて、くーの心臓手術のご支援をどうぞよろしくお願いします。

 

本来であれば、私が手術費用を出さなければいけないのですが、子供の大学費用が重なり捻出できない苦しい状況です。大変不甲斐ない思いです。

 

でも、あきらめたくないです。

 

くーの命を救ってください

 

手術で治せるなら、ぜひとも皆様のご支援で、くーを元気に走らせてあげて下さい。

 

これからの人生を明るく普通の日常を過ごさせてあげたいです。

 

くーは話せませんが、発症して以来、とてもつらい毎日を過ごしてきたはずです。

 

ぜひ、ご支援をよろしくお願いします。

 

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

 

 

元気に走っていた頃のくーと友達のマーチ

 

▶必要金額と目標金額に差額について

必要金額　：　160万円（税込み）※

目標金額　：　140万円

　　　　　　　117万円（手数料や税金を引いた振込金額）

ペット保険補填： 43万円

 

※必要金額には、入院中のすべての費用（手術、検査、薬剤、入院10日以内など）が含まれています。

 

手術後の入院が長引く可能性があり、1日2万円必要との病院からの説明がありました

 

▶ペット保険について

①ペット保険による補償の有無：有

②補償対象と治療名と金額　　：手術費用一式のうち43万円が補填されるため、残りの金額をクラウドファンディングで集めます。

 

▶万が一の場合の代替の資金使途について

万が一、くーが手術前に亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金いたします。手術後に亡くなった場合は、返金せずにこれまでの治療費に充てさせていただきます。

 

▶治療方針などが変更になった場合について

プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶掲載している資料について

ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料はすべて動物病院からの掲載の許諾を得ております。

 

▶問い合わせ先について

本クラウドファンディングに関するお問い合わせは、以下までご連絡ください。

連絡先：加藤　直　【naochanpepepe@gmail.com】

 

 

READYFOR事務局からのご連絡

ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/