難病IHMAを患った地域猫とらちゃんを助けてください

難病IHMAを患った地域猫とらちゃんを助けてください

支援総額

514,000

目標金額 500,000円

支援者
77人
募集終了日
2023年7月31日

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プロジェクト本文

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7月11日追記

【とらちゃんと我々の活動について】

 

 

とらちゃんは、7/8(土) 13:26、Uさんご家族に見守られて静かに息を引き取りました。写真の通り、苦しそうな様子はなく、まるでお昼寝でもしている様な穏やかな顔です。

 

はっきりとした年齢は分からないものの、4-6年くらいの生涯でした。

 

最初は、我々にゃんずチームあかねが管理しているエリアの、隣の地域で、地域猫としてご飯をもらって過ごしていた様ですが、2年ほど前から我々のエリアに越境してくる様になりました。

 

当時餌やりをしていた方が引っ越ししその家も取り壊しになった為、ご飯を求めて越境してきたのではないか、という話も耳にしますが、事実は分かりません。

 

とにかく、その頃から毎朝毎晩ご飯の時間に、可愛い声で鳴きながら現れては、ボランティアの足元にすり寄って、ゴロゴロ喉を鳴らし、お腹いっぱい食べていました。

 

毎日のご飯タイムは、そこを通りかかる常連さん達にとっても、もふもふタイムで、猫好きな方々との交流の場でした。サービス精神旺盛なとらちゃんは、いろんな人の足元に擦り寄っては「お腹撫でて」と、甘えてくれました。

 

突然病に倒れてからはご報告の通りです。とらちゃんは最後までみんなを笑顔にしてくれ、心を癒し、そしてとらちゃん自身も、自分の力と強運でUさんの家族となる幸せを掴んでくれました。 我々も、諦めなければ道は開けることを学びました。

 

入院当時、地域猫にどこまでしてあげられるのか、とても悩みました。CAT'S INN TOKYOの代表が、「お金のことは後で悩みましょう。まずはこの子にしてあげられる最善の治療をしてきましょう」と、我々を励まし、彼女のコネクションを使って専門病院の意見を聞いてくれ、とらちゃんのために奔走してくれました。

 

 

 地域猫にどこまで手を尽くすのか、

 

 

そのお金を1匹のために使うのか、

 

 

他にも治療が必要な猫がいる、

 

 

同じお金なら数匹に使った方が救える命が多い、

 

 

飼い主がいないのだから、

 

 

やれる範囲でやるしか、、、  

 

 

 

地域猫活動や保護猫活動をされている方なら、何度となく自問し、いまだに答えのない問いではないでしょうか。 我々も答えを持っていません。これからも、同じ様にどこまでやってあげるべきなのかと自問し、やれなくても「精一杯やった」と折り合いをつけていくしかないと思っています。

 

とらちゃんは、本当に多くの事を教えてくれました。 クラファンの概要ページには、万一の事があっても中止はしないと記載していますが、流石にとらちゃんを失った今、モチベーションを保つことは難しく、この件もとても悩みました。

 

しかし、やはりこのクラファンを成功させる意義は大きいと自分を鼓舞し直し、最後まで、諦めないことにしました。

 

公開時に記載した寄付先としているCAT'S INN TOKYOにも、傷病猫が多くいます。代表は今も、「お金の問題は後で考える、今は目の前にいるこの子たちに最善の治療を」 尽くし続けています。お迎えされればきっと、里親さん一家のかけがえのない家族になれる子たちです。

 

本プロジェクト成功のためにも、最後までどうぞご支援のほどよろしくお願いします。


公開時に記載の通り、いただいたご支援は全て、これまでの治療費、及び、CAT'S INN TOKYOへの寄付に充てさせていただきます。返金はできかねますので、何卒ご了承くださいますようお願いいたします。

 

中村かおる

 

 

 

-----------------------------------

私たちのプロジェクトページにお越しいただきありがとうございます。

 

▼自己紹介

にゃんずチームあかね

タルイさん・・・ とらちゃんが心を許しているメンバー。猫の保護活動歴20年以上の重鎮。とらちゃんを病院へ搬送し、病院では飼い主として登録。

ヨッシーさん・・・病院との窓口、里親候補のUさんの窓口。密に連携しながらとらちゃんの様子を関係者に共有してしている。

ヤシさん・・・保護&譲渡と精力的に活動。外に出ればなぜか子猫と遭遇してしまい保護して帰ってくる。

ナカムラ・・・プロジェクト責任者

ナカムラ夫・・・妻の活動を黙ってサポートする逆内助の功

 

instagramページ

https://instagram.com/team_akane_cat?igshid=MjEwN2IyYWYwYw==

 

私たちは都内で野良猫の見守りや、TNR(不妊手術)、保護など、行政と連携した『地域猫活動』を有志で行っている猫コミュニティグループです。メンバーは40代〜60代からなる地域の有志5名、それぞれ本業の傍ら、ボランティアで活動しています。不妊手術には行政から一部助成がありますが、その他の経費は全て有志メンバーによる自腹で行っております。

 

ここ数年、近隣の再開発などで古い街並みや緑地が減少し、野良猫や地域猫(不妊手術を施して管理された飼い主のいない猫)、いわゆる『外猫』が安全に暮らせる場所がなくなってきています。隠れるところも減って猫が目立つようになったため、猫嫌いの人による虐待も懸念される状況です。そこで我々は人馴れしている猫を中心に新たな飼い主探しを行い、順次野良猫や地域猫を卒業させる『外猫の家猫化計画』を実施することにしました。

 

現在、当エリアには推定11頭ほどの外猫が生息しています(目視で確認できる範囲であり、近隣エリアを往来している猫を含めれば実際にはもっといると思われます)。これまでに50頭以上を保護し、医療ケアをした後、新たな飼い主さんへと繋ぐ事ができました。地域猫活動に理解ある一部地域においては、TNR(野良猫を捕獲して不妊手術を行い、目印の耳カットを入れて元の場所へ戻して管理する方法)を実施。定点での給餌や排泄物の処理など、地元議員にも相談しながら地域住民と連携して草の根活動を行っています。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

上記計画で保護の対象としていた猫のうちの1頭・とらちゃん(♂推定4〜6歳)が、原因不明の難治性の病気、免疫介在性溶血性貧血(IMHA)※で倒れ、現在入院して2週間以上が経ちます。入院先の病院のご厚意で格安にしていただいているものの、完治までには長くかかる病であることと、治療に使う薬剤が高額なこともあり、今のところ治療費が青天井となっている状況です。

※IMHAについて

https://www.anicom-sompo.co.jp/nekonoshiori/5388.html

 

▼とらちゃんについて

とらちゃんは、対象地域の外猫たちの中でも一際人馴れしていて、野良猫とは思えないほど人間が大好きでした。無骨な見た目と裏腹に、とても可愛い声で鳴くギャップも魅力のとらちゃん。捕獲後は板橋区にある里親募集型保護猫カフェCAT’S INN TOKYOでデビューすることも決まっていました。間もなく飼い猫への道が開かれるという直前、事態は起こったのでした。

 

(とらちゃん)

 

入院までの経緯

5月10日(水)AM

毎日お世話をしているタルイさんから連絡が入り「月曜から元気がない。寒暖差が大きかったので風邪かもしれない」。その時はメンバーが足りず病院へ運ぶことができなかったため、風邪薬だけ処方してもらい投薬開始。

 

5月11日(木)AM

給餌場所にとらちゃんの姿なし

 

5月12日(金)AM

とらちゃん、様子を見に来たタルイさんの近くまで這うように来るも、力尽きたように動かず。いよいよ様子がおかしい。これは病院へ救急搬送すべき事態と見て、何とか仕事をやりくりし、時間調整できたメンバーの手で夕方病院へ搬送することに。

 

5月12日(金)PM

とらちゃんの元に駆けつけると、現場に居合わせた方からなんと「とらちゃんの里親を検討したい」とのお申し出が!仕事で訪れている方で、以前からとらちゃんを見かけていて気になっていたとのこと。こんな奇跡のような出会いと同時に、とらちゃんは地元の動物病院にて闘病生活に入ったのでした。

 

(ぐったりしているとらちゃん)

 

▼入院前半の記録

担当医より:

「結論から言うと重症で、この2週間が山場。 貧血、黄疸の数値が悪く、ヘモプラズマ感染症と思われるが、免疫介在性溶血性貧血(IMHA)や伝染性猫腹膜炎(FIP)の可能性もあり、後者2つだと非常に深刻。明日エコー検査や内臓系の出血などを調べ、輸血と免疫抑制の薬を使う判断をする。猫エイズ・猫白血病はどちらも陰性」

タルイさん:

「費用は 1週間で16万円前後+輸血料金+免疫抑制薬など非常に高額な治療になる。高額な治療は経済面で続けられそうにないため、他の治療法なども模索したい 」

 

(搬送後、酸素室に入ったとらちゃん)

 

5月14日(日)PM

担当医より:

「ヘモプラズマかどうか、より正確な診断を下すには外部の検査機関に血液検査を依頼する必要がある。費用は13,000円。貧血は横這いで悪くはなってはいない。次の目標は横這い状態を脱して上昇すること。黄疸は下がっている。今週、エコ―検査をして出血が見当たらなければIMHAの可能性が高い。血液型はA型。相変わらず食べる量は少ないが、美味しいものは食べる。引き続き酸素室で治療を受けているが、入院時より幾分元気になった様子。」

 

タルイさん:

「面会時には鳴き続けていた。夜はケージ内を歩き回っている様子で少し安心」

 

5月15日(月)PM

ヨッシーさんお見舞い報告

担当医より:

「採血の時、抵抗するようになった。給餌の時にシャーシャー言っている。昨日の晩ご飯は完食。ウンチはまだ出ていない。炎症を抑えるためステロイドを投与、免疫抑制剤の服用も始まっている。エコー検査結果は、出血無し、腹水・胸水無し、肝臓・脾臓がちょっと大きくなっているとのこと(免疫の病気は腫れやすい)。心臓も問題無し。IMHAの可能性がある場合、半年くらい『シクラバンス』という薬を投与する必要がある。費用は同院の野良猫割引を利用しても1カ月8,000円ほど」

 

5月17日(水)AM

タルイさんより:

「昨晩、息が荒かったと聞き、今朝様子を見に行って来た。」

 

担当医より:

「今、すい臓の炎症を抑える注射をしている。すい臓の数値は正常だが、少し腫れているので胆汁の流れが悪くなっている。黄疸が改善すれば退院できる。血球は入院時の13.0と比べると17.4とだいぶ改善。食欲はむらがある。今日現在までの治療費概算は128,590円。ちょうど朝ご飯の時間に遭遇したが、食べっぷりは悪くない様子。昨晩より元気そうで少し安心」

 

5月18日(木)AM

担当医より:

「血球:  16.6黄疸:  0.2値が下がった。SAA:  正常値。膵炎は合併症として出る可能性がある。症状は軽度であり、食欲が出ているので問題なし。当院としてはFIPよりIMHAの可能性が高いと見ている」

 

タルイさんより:

「とらちゃん、段々元気になっている印象。昼間はケージの奥に縮こまっているが、夜間は歩き回っているそう」

 

 

*   *   *

 

入院して1週間。体調は浮き沈みがあるものの、少しずつ上向きになっていて、希望が見えてきた中、さらに嬉しいことが!

 

入院時に里親になることを申し出てくれたUさんご一家から、「退院後は、予定通り我が家に迎えたい。我が家近くの動物病院で治療継続していくので病気の件も問題ない。先住猫共々とらちゃんをお迎えするのを心待ちにしている」とのご連絡をいただいたのです。投薬が必要なことも理解した上でのお申し出に、感謝しかありません。

 

▼入院後半の記録

5月19日(金)AM

担当医より:

「黄疸は下がっている。貧血は15.4で少し下がって悪化している。血中濃度ヘマトクリットは上昇。食欲あり。現在投与している薬:  ミクロスポリン、プレドニゾロン、抗生剤、鉄剤、血栓予防薬。血中濃度が上がるのに2週間かかる。この間に命を落とす猫もいるのでこの1週間が山である。血中濃度が上がれば黄疸も下がる。血中濃度が上がった時点で退院を考える。今後かかる費用の概算は血中濃度の上がり具合による。

 

タルイさんより:

「とらちゃん、今朝はぐっと元気になり、盛んに外に出たがっていた」

 

このまま回復に向かってほしい!!!

 

5月19日(金)PM

ヨッシーさんより:

「とらちゃんの夜ご飯時に面会。副院長先生にもすごく慣れていた。ドライフードは『三ツ星グルメ』が好きとのこと。『ロイヤルカナン消化器サポート可溶性繊維』も与えているそう。」

 

担当医より:

「オシッコの色は薄く正常。FIP抗体価の結果は100未満で高くなかったので、FIPの可能性も排除でいいだろう」

 

当時はFIPも疑われたため、桁違いに高額の治療費(治療には高額の未承認薬に頼る以外にないため)日々怯えていました。ここでようやくFIPの可能性がなくなってきました。

 

5月20日(土)PM

ヨッシーさんより:

「とらちゃんはリラックスして爆睡していた。念のため、次回のうんちで下痢パネル検査(10項目程度の感染症を調べることのできる便によるPCR検査)を依頼。並行して院内検便も行ってもらう」

 

担当医より:

「血球、本日は下降。」

 

5月21日(日)AM

担当医より:

「黄疸:横這い。血球:18.6、上がっている。食欲:あり。IMHAは再発の可能性のある病気ではあるが、一生再発しないこともある。自己免疫性疾患なので猫や人に感染することはない。シクラバンスは現在カプセル剤を投与しているが、カプセルの半額の液体タイプに切り替えることもできる」

 

タルイさんより:

「とらちゃん活発になり、しきりに外に出たがっていた」

 

5月22日(月)AM

タルイさんより:

「現在投与中のシクラバンスを、カプセルから安価な液体の方に切り替えるよう依頼。とらちゃん、今朝も盛んに外に出たがっていた。体調が良いようで嬉しい」

 

担当医より:

「黄疸:1.3で少し上昇。血球:17.0で少し下降。食欲:あり。5月21日までの治療費概算は136,945円。」

 

5月23日(火)AM

担当医より:

「血球:  21.8で改善している。黄疸: 1.4 少し上昇。食欲: あり。経過良好。本日、下痢パネル検査を実施予定」

 

5月24日(水)AM

担当医より:

「血球:  28.2 かなり上昇。黄疸:  1.5と少し高い。食欲: あり。風邪を引いたようで結膜炎を起こしているので点眼を開始。ステロイドを使っているため肝臓が少し腫れているが、数値上では肝臓、胆嚢、膵臓に問題はない。黄疸値が少し高いが、これは血球が壊されているからで、通常は血球が上がると下がるため経過観察中。血球が上がっているので今週末か来週を目処に退院を考えている」

 

5月24日(水)PM

ヨッシーさんより:

「とらちゃん、ついに酸素室から普通の入院室に移動!体調は朝より元気になっているとのこと。結膜炎の右目は閉じたまま」

 

担当医より:

「投薬は点眼、インターフェロン(注射)、風邪薬(経口)。退院については、正常値になってからがベストだが、時間がかかるため、数値が落ち着いた段階での退院が良いのでは。退院後も2日後、4日後と..少しずつ時間をあけて通院してほしい。免疫抑制剤も今はカプセルだが、費用を抑えるため明日から液体に変更予定。退院後も、免疫抑制剤の液体を1日2回、ステロイド、血栓予防薬、胃薬、抗生剤、鉄剤を飲ませる必要がある。今は一部の薬剤を注射で行っているが、退院を踏まえ、明日からは全て飲み薬に変更予定」

 

5月25日(木)AM

タルイさんより:

「結膜炎の右目は開いてきたものの、すこぶる元気とは言えない様子」

 

担当医より:

「血球:  23.9 少し下降。黄疸:  2.1. 上昇。食欲: あり。とらちゃんの風邪の状態は悪くないとのこと。」

 

5月26日(金)AM

タルイさんより:

「今朝はとらちゃん、入り口まで来てすりすりと甘えてくれた」

 

担当医より:

「血球:  18.5 下降。黄疸:  1.6 下降。食欲: あり。とらちゃんの風邪の状態は結膜炎だけで他は問題ない。免疫抑制剤を使っているので、どうしても治りが悪い。明日も血球が下がっていたら、ガンマガードという1回4〜5万円の強い注射を打つ予定。」

 

5月27日(土)PM

ヨッシーさんお見舞い報告

担当医より:

「血球:22.1、黄疸:1.0、血球が持ち直したためガンマガードの注射はせず。目は少し開いてきたが、鼻水が出ている。院内での検査は問題無し。薬についてはステロイドはまだ注射液。経口薬は朝は平気だったが、夕方は嫌がりヨダレも出ていた。今後、拒絶が酷い場合はカプセルの方が良いかも..とのこと。カプセルは高額なので悩ましい。体重は5. 79 kg 。保護時が6. 5kgだったので、かなり減少している」

 

5月28日(日)AM

担当医より:

「血球:  23.4 上昇。黄疸:  0.6 劇的に下降。食欲: あり。回復しているので静脈点滴から皮下点滴に変更。まだ涙目、目ヤニの風邪症状はあるものの、相対的に元気なので問題ない。今朝もシクラバンスの液体タイプを投与したが、ちゃんと服用でき、よだれも出なかった。このまま血球と黄疸が安定すれば、来週半ばには退院できる見込み」

 

(ヨッシーさん作、U様用とらちゃん説明資料)

 

▼プロジェクトの内容

これまでのとらちゃんの治療費とCAT’S INN TOKYOへの寄付に使わせていただきます。

 

5月28日(日)までの治療費が232,221円。6月4日にとらちゃんは退院し、6月4日までの残りの入院治療費が64,627円でした。愛情あふれるU様家族に迎えてもらえることになり、現在トライアルに出発しています。お迎え後、引き続き必要な治療をしていただけることをお約束しています。U様には、今回譲渡するとらちゃんの受け入れの同意、クラウドファンディングのストーリーに公表されることに関しての同意を頂いています。

 

皆様からのご支援は6月4日までの合計296,848円の治療費用に充当させていただければと思います。また、本プロジェクトの手数料を引いた残金約13万円を、CAT’S INN TOKYOに寄付したいと考えており、寄付する支援金の受け入れとクラウドファンディングのストーリーに公表されることに関しての同意を得ております。

 

非営利型一般社団法人

CAT’S INN TOKYO

https://cats-inn.tokyo/

 

地域ネコとして冬の凍るような寒さ、夏の危険なまでの暑さ、冷たい雨に打たれながら必死に生き抜いて来たとらちゃん。奇跡的に里親U様に迎えられたとらちゃん。譲渡後も我々にゃんずチームあかねとCAT’S INN TOKYOは、里親様への必要なアドバイスや相談サポートを続けていく予定です。

 

皆様から真心のご支援を頂きたくお願い申し上げます。

 

(診断書)

(これまでの治療費)

樽井のり子はにゃんずチームあかねのメンバータルイさんで、とらちゃんを病院へ搬送したため病院で飼い主として登録されています

 

(検査項目)

 

(血液検査推移 [黄疸:TBIL、血球血中濃度:PCV])

 

<ご支援にあたっての注意事項>
▶︎ 1.ペット保険について
①ペット保険による補償の有無:無
②補填対象の治療名と金額:無

 

▶︎ 2.万が一の場合の代替の資金使途について
万が一、とらちゃんが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。余剰金は里親募集方保護猫カフェCAT’S INN TOKYOに寄付します(寄贈受領および名称掲載の了承を得ています)。

 

▶︎ 3.問い合わせ先について
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先:中村かおる

https://www.instagram.com/team_akane_cat/


▶︎ 4.掲載している資料について:ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

 

▶︎ 5.治療方針などが変更になった場合について:プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ 6.READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。

ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/

 

プロジェクト実行責任者:
中村かおる(にゃんずチームあかね)
プロジェクト実施完了日:
2023年6月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

6月中に里親希望者U様宅へのトライアル&正式譲渡を目指し、資金はこれまでにかかった治療費に充てさせていただきます。余剰金はCAT’S INN TOKYOへ寄付します(寄付の受入と公表について同意取得済み)。

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