キッチンカーではなく安価な組み立て屋台カー

▼自己紹介

初めまして、私は小野眞治郎といいます。現在63歳で長年勤めておりました大手不動産会社を退社し親が経営してました株式会社アックスコーポレーションの代表取締役として就任し日々精進しております。妻と子供2人の４人家族で子供が成人になるまではまだまだリタイヤするわけにはいきません。個人の資格としては普通免許、普通二種免許、歯科技工士免許、宅地建物取引士、職業紹介責任者、食品衛生責任者を保有しております。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

飲食店の出店も計画しており現在伏見稲荷大社の参道脇の露店で働いております。主にお好み焼、やきそばをその場で作り販売しております。コロナも収束してインバウンドも回復傾向にある中、伏見稲荷大社は世界的にも有名で参拝者の80％は外国人で15％が修学旅行生です。働いて分かった事ですが、冬場は驚くほど売れるのですが真夏になると炎天下で特にお好み焼を食べたいと思う方は少なく、終日雨の場合は休みですし、出店してて雨が降ってくると片手が傘を持つ手で、箸を使うものは売れなくなります。つまり安定収入に不安があります。そこで昨今流行り出したキッチンカーに着目して相違点を考えました。キッチンカー製作に200万円から500万円かかると聞きました。屋台は車代は別ですが50万円くらいからできます。組み立て方式ですから、空いたスペースで車中泊も可能です。車をカスタムする訳ではないので、車の価値を下げることもありません。一度骨組みを作っておけば場所や客のニーズで販売商品を変えられます。先に述べたように、熱くない時期はお好み焼き、やきそば。夏はかき氷など、ですからまず移動販売からスタートしょうと思いました。

▼プロジェクトの内容

▼プロジェクトの展望・ビジョン

まずは屋台風キッチンカーを量産し、店舗営業を開始するにあたって近辺の常連客に配慮しながらインバウンドのお客様も大切にしたいと思います。現在伏見稲荷大社で働いていると場所がら、常連様はほぼゼロです。サッカーのサポーターがゴミ拾いをしたり、今や日本人は海外でもいい意味で注目されています。

いずれ世界に日本の祭り、子供たちがワクワクするような縁日の雰囲気を広げていきたいと思います。