5月29日(月)の夕方、スタートから8日目にしてクラウドファンディングの目標であった30万円を達成し、プロジェクトが成立しました!これを読んでくださっている皆さま、お一人お一人のおかげです。本当にありがとうございます。長くなりますが、ご報告とともに今の想いを書かせていただきました。
 

 

 本当に劇的な展開で6日目の建て前当日までに、ページ上では95%に達し、手元に直接届けていただいた額も合わせると30万円を突破していました。当初は、まさか予想だにしていなかった奇跡のような展開で、建て前当日に30万円のご祝儀というカタチで必要な資金を届けることができました。

 

 

 実は今回、たまたま会話の成り行きで「よかったらお願いしますね!」とお伝えした方以外は、個別に「ご支援お願いします」というメッセージ等は一切行っていないのです。

 

 

 にもかかわらず、ご支援いただいた30万円のうち20万8千円はノーリターンの「お気持ち」と「無償の愛」でした。手元に寄せていただいたご寄付も合わせれば、29万6千円です。そして、私がご用意できるリターンというのは、本当に「何らかの形で、私たちと今後もつながって応援してくださいね!」という内容ばかりです。

 

 

 つまり、本当の本当に、今回のプロジェクトはご支援いただいた皆さまや、シェアやいいねやコメントで応援してくださった皆さまご自身の「志」によって達成させていただいたものです。私は、ただただ、こんなにあたたかい応援をしてくださる皆様に感激し、こんなに大きな志を伝えてくださる皆さまを尊敬するばかりでした。ただただ、嬉しく有り難くて、ひたすら「ありがとうございます!」と伝えるばかりの8日間でした。

 

 
 

 

 そこに暮らして地域に根を張り、世代を超えて知恵や技や想いをつなぎ、そして日々の営みの積み重ねによって山里の風土をつなごうとする私たちは機織りでいうなら「縦糸」です。そして、その山里に想いを寄せて、その地を訪れて交流をしたり、離れていても応援してくださったり、こうしたご支援などによって私たちの営みを支えてくださる皆さまは「横糸」です。

 

 

 この土地を離れる人が増え、お年の大きい方から亡くなられて、どんどんもせて切れていく縦糸と、人の行き来も少なくなり忘れ去られていくかのようにまばらな横糸。織りなすことができなくなった旗。それが消えゆく集落の姿です。
  


 
 けれど、今回のクラウドファンディングを通じて、わずか8日間の間に45人の方が支援をしてくださり、1000人近い方々が実際にプロジェクトに綴った状況や想いを読んでくださり、いいねやシェアで応援してくださった方はさらにさらにいらっしゃるでしょう。

 

 

 そして、きっと関わってくださった皆さまは、様々なカタチでこの土地を訪れてくれることでしょう。わずかなメンバーで細々とつなげてきた想いに、たくさんの横糸をつなげ広げてくださった。その分だけ、この山里の集落は、厚く丈夫に織りなしていける。「横糸」が見えてくると、きっと「ああ、縦糸をしっかり張らなくては」と、今後さらに未来への「意図」が育っていくと思うのです。

 

 

 そして、いつかともに織りなした布を「ふるさと」と感じて、「私もここで縦の糸になろう」と、自然とそう思う方が出てきてくれたら本当に嬉しいことだなぁと思っています。

 

 

 まだまだこれから挑戦は続いていきます。けれど、まずはここで心からお礼を言わせてください。この「ふるさと」の「よこの糸」となってくださり、本当に本当にありがとうございます。

 

 

 恵那の上矢作で、皆さんと会って喜びを分かち合える日を楽しみにして、またここからコツコツと頑張って生きます。まだまだ、建て前の日のご報告も続きがありますし、今後の展開についてもお伝えしたいので、少しずつ情報更新していきますね。

新着情報一覧へ