おはようございます!岐阜県恵那市の南の端っこで、豊かな山里づくりに取り組む1児の母、安藤由美子です。
 


今日から6月ですね。畑を潤すように、昨夜はたくさん雨が降り、心や身体にも潤いを与えてくれているかのようです。

 

 

先月は、「山里のコミュニティハウスづくり」に、たくさんのご支援をありがとうございました。おかげさまで何とか建て前した「コミュニティハウス」に屋根を張ることができます!

 

 

そして、建て前も無事に終えることができたので、6月から少しずつ次のステップが進行中です。それは、「森の遊び場」をつくっていくことです。「コミュニティハウス」を建築している「なつみ広場」、そこに大きな「ピザ窯」と「ツリーハウス」や「木製遊具」を作るのです。仲間ができたところから、資金ができたところから、みんなで考えながら一歩ずつのチャレンジです。
 

つくりたいと考えているピザ窯のモデルがこちら!!

大きい大きい耐熱煉瓦の石窯で、カマドコーナーも2つ付けたいです。

 


◆なぜ、「ピザ窯」なのか?

 

今年の3月、昨年から参加させていただいている「いわむら田園都市協会」という団体で、畑とピザづくりのイベントに企画から参加したんです。その日、市内の福祉施設のピザ窯のある中庭には、地元はもちろんのこと県外、遠くは関東からも含め70名以上の方が集まりました!

そして、その一日、みんなの美味しそうな笑顔、嬉しそうな笑顔、子どもたちの楽しそうな笑顔が、溢れていたんです。本当に楽しかったです。美味しいものは、笑顔を生み、人の心をつなぐチカラがある。本当にそのことを実感しました。
 

 

そして、石窯でピザを焼くために使うのは「薪」なんです。スギ・ヒノキの山林ではなくて、保水力が高く防災につながる広葉樹の森。「薪」を使うことは、人工林を少しずつ広葉樹の森に戻していくことにつながります。

もし「美味しいピザを食べるために、裏山の手入れして薪の木を伐ってこようか」ってみんなで木を伐って薪割りできたら、楽しいじゃないですか!

 

「なつみ広場」は、実は私が住む集落の中の山から水が流れてくる洞の一番奥。その裏山は、大切な水源林なんです。その裏山が針葉樹と広葉樹の入り混じった薪の採れる山に変わっていくということは、将来のこの地域を土砂災害から守る活動なのです。

 

 

◆「かまじぃ」の応援

 

あんまりみんなの笑顔が素敵で、あんまりピザが美味しかったので、そのイベントのときにピザを焼いてくださっていた通称「かまじぃ」に相談してみたんです。「かまじぃ」は、このご自宅に石窯をつくった経験を元に、この施設に石窯をつくってイベントのたびにピザを焼いていらっしゃる方です。朗らかであたたかく、頑張る人たちを応援するために全力でサポートしてくださるその姿をみて、私は「いつかこんな人になりたい!」と憧れずにはいられませんでした。本当に尊敬する方です。

 

 

その「かまじぃ」が、私の夢の話を聞いて、「感動した!安藤さん、応援するで!!」と言ってくださったんです。それから、ご自宅に残った耐熱レンガを寄付してくださり「なつみ広場」まで運んでくださったり、必要な資材を「資金ができてからでいいから」とかわりに購入して届けてくださったり、本当に申し訳ないほど惜しみない協力をいただいています。まだまだ、毎日お勤めしている中、貴重な休日にそうやって助けてくださっているのです。

 


私が、いつも応援してもらってばかりで「すみません!大変ですよね!何にも返せなくて、申し訳ないです。」って言ったら、「いいから!ピザ窯ができたらさ、みんなで美味いピザを食べながら、あの時は大変だったね~って苦労話しようよ!」って笑ってくださって。

 

 

「予算は、いくらくらい?」

 

「今は、まだ何もないんです。でも、絶対ピザ窯つくりたい人がいるし、私が地域にピザ窯が欲しいので出したいんです。一人でできることじゃないんで、つくりたい人がみんなで出し合えたら一人5000円×20人集まれば、10万円くらいはつくれるかもしれません」

 

「よっしゃ、わかった!できるだけ、あるもの集めて、できるだけ安くなんとかしよう!俺も頑張って必要な材料は探してみるで。ただ耐火モルタルと、基礎のコンクリート、煙突、蓋。これだけはお金がかかるから。その分だけ、頑張ろう。」

 

そんなふうに、応援してくださっています。

 

 

 

◆水源を守り、笑顔をつなぐ、みんなのピザ窯をつくって、一緒に汗かいてピザ窯をつくって、森の手入れをして、薪を割って、一緒に美味しいピザを食べましょう!!

 

地域の若者たちが楽しめる場所、子どもたちが笑顔で全力で遊ぶ場所、子どもたちが大人の幸せそうな働き方や遊び方を見ることができる場所。その中で、生きてくための色々な知恵や技や心がつながっていく場所。

 

その場所に、「みんなのピザ窯」をつくりたい。

次の一歩はもう始まっています。

 

カマドで、地元野菜を煮込んだスープ。

 

石窯で焼いた、パンやシフォンケーキ。

 

美味しいものが生まれる環境は、どんどん人を育て、可能性を広げていってくれます。

 

一緒に、仲間になって、美味しいピザを食べましょう!
30万円の次のステップは、このピザ窯づくりに充てさせていただきます。

ピザ仲間、お待ちしてます!!!

新着情報一覧へ