プロジェクト概要

 

 夢を!未来を!福岡県大野城市で子どもたちにさまざまな体験をさせてあげるイベント開催!

 

初めまして、目叶貴史(めがの たかし)です。私は中間支援組織でボランティアコーディネーターという、地域で活動するボランティア団体と行政機関などをつなぐ仕事をしています。また地域活動にも力を入れ、今は学校と地域をつなぐ役割を担う「おやじの会」を発足し代表をしています。

 

特に「おやじの会」の活動では、子どもたちに楽しんで学校生活を過ごしてもらおうと取り組んでいます。そんな中、将来の夢がない子どもたちが多いということを、学校の先生から伺いました。

 

そこでそんな子どもたちに夢をもってもらいたい!希望に満ち溢れた人生を送ってもらいたい!という気持ちが大きくなり今回JAXA共催のプロジェクトを立ち上げました!

 

子どもたちに夢を持ってもらうため、「宇宙」を題材にした体験教室や、夢を追いかけ夢を掴んだ宮大工の方をお招きするなど、様々な事業を行う予定です。大野城市以外に住む子どもたちにも来てもらえるイベントも開催する予定です。そのための費用として70万円が不足しております。おやじたちは全力で頑張ります!どうか応援ご協力をよろしくお願いいたします!

 

子ども達が夢をもち輝いていくため応援よろしくお願いいたします!
写真提供 JAXA

 

 

 若い世代の死因第1位は自殺です。

安定を求める親が増え、夢を持たない子どもが増えています。

 

「今の子どもたちは、将来に夢を持っていない。」

 

これは去年の夏休み明けに中学校に行ったとき、先生がありふれた会話のなかで話してくれた一言でした。進路相談の際に将来の夢を尋ねると、多くの子どもたちが将来何を職業にしたいか分からないと言うそうです。先生に「私、何が出来ますか?」って逆質問をする子もいるのだとか。

 

ところで日本の若い世代の死因第1位は自殺です。この状況は国際的にみても深刻であり、15~34歳の若い世代で死因の第1位が自殺となっているのは先進7カ国では日本のみです。人数にすると実に年間6300人。こんなに多くの若者が自ら命を絶っているのです。

 

「夢」を持つことや「夢」を追いかけることの大切さよりも、親が「安定」を求め、一流企業への就職や安定した公務員になりなさいと言い聞かせていることにより、夢を持たず自分自身の自己肯定感を失っている子どもたちが増えていることが「自殺」につながっている原因かもしれません。

 

そこでおやじたちは、子どもたちに「夢」を持ち、それに向かって努力し、輝いてほしいとの想いから、去年12月に実行委員会を立ち上げ事業を実施することにしました。

 

風船ロケットを飛ばす子どもたち


 

 夢を叶えた方々をお招きし、子どもたちに夢を持つ素晴らしさを伝えたい!

 

 

皆様から頂いたご支援で、子どもたちに夢を見つけてもらうきっかけづくりのため、様々な教育支援のプロジェクトを継続的に実施していきたいと考えています。

 

Step1 学校教育支援事業

 

中学生を対象に、JAXA(宇宙航空研究開発機構)やKU-MA(子ども宇宙未来の会)などと協働し、学校の教育を支援します。

 

❐ キャリア教育

世界的にも有名な宮大工の小川 三夫氏を招き、子どもたちに夢を実現することの素晴らしさ、夢に向かって努力することの大切さを学んでもらいます。

 

小川先生に指導してもらう子ども

 

❐ 授業支援

理科の授業にJAXAの職員に来ていただき、学校の理科の先生と一緒に「宇宙」を題材に授業を行っていただきます。

 

❐ 教員研修

「いのち」の源は「宇宙」です。JAXAでは国語から保健体育にわたるまですべての科目に共通する教育指導方法を研修します。

 

教員研修
写真提供 JAXA

 

Step2 「宇宙」を題材にした体験教室の実施

 

小学生と中学生やその保護者を対象に「宇宙」を題材にした様々な実験や工作を行う体験教室を年間を通して実施します。子どもたちに「好奇心」「冒険心」「匠のこころ」を醸成することを目指します。また、親子で体験教室や家庭学習に取り組むことにより、親子の絆の醸成も目的とします。

 

❐ 宇宙の学校

小学校1年生から4年生までとその保護者を対象に体験教室を実施。年3回の教室を実施し、夏休みや冬休みには子供たちが自ら選んだ課題に家族で挑戦してもらい、体験教室の中で発表もしてもらいます。

 

第1回は「熱気球を作ろう」第2回は「万華鏡を作ろう」第3回は「ポンポン船を作ろう」をテーマに開催します。また、中学生に運営ボランティアに入ってもらい、社会参加することの喜びを味わってもらうことで中学生のキャリア教育にも寄与します。

 

気球を作っている子どもたち
写真提供 KU-MA

 

❐ 宇宙の教室

小学校5年生から中学校2年生までを対象に年2回の体験教室を実施します。テーマは「宇宙の学校」と同じテーマながらより深く学んでもらうことを実施します。

 

熱気球をあげる子どもたち
写真提供 KU-MA

 

 

Step3 より多くの地域の親子に体験してもらうイベントの実施

 

つくし青年会議所が主催する「つくしカルチャーフェステバル」に出店し、本事業を限られた地域の親子だけでなく、より多くの地域の親子に体験してもらおうと「宇宙の学校体験教室」を企画しました。「宇宙の学校」では2時間ぐらいのカリキュラムですがより簡易に体験してもらおうと20分程度でできる教室を開催します。

 

ほかには宇宙食の販売や、ロケット打ち上げに仕事で携わった当実行委員会の副委員長赤池氏の体験講話、大野城市北コミュニティセンターの天体ドーム「スペースドームまどか」のPRも実施します。

 

体験教室に参加した親子
写真提供 KU-MA

 

Step4 JAXAによる「宇宙」をリアルに体験できるイベントの実施

 

地域を限定せずに800人近くの多くの子どもたちやその保護者を対象に、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の研究者たちを招へいし、1日限りのスペースドリームスクール「きみの夢は宇宙につながっている」を開催します。

 

リアルに「宇宙」を体験している研究者たちと一緒に「宇宙といのち」を学び、そして宇宙飛行士や研究者、技術者などを夢見る子どもたちに「宇宙」をリアルに体験してもらい、将来の夢につながる体験ができるイベントを開催します。

 

 

 夢を持って、子どもたちが自信を持って生きていくために。

 

今回のプロジェクトを継続していくことで、子どもたちが夢を持って将来を語り、努力し輝いていけることができればと思います。そのためには、さまざまな体験を通し、自己肯定感が醸成され自分に自信をもってくれればいいなと想っています。

 

また、親子でさまざまな体験をすることにより家族の絆を醸成できることを目指しています。最終的には若者の自殺率低下に少しでもつながればという想いがあります。

 

どうか子どもたちが夢を持って、明るい未来を築いていくために、応援よろしくお願いいたします!

 

応援よろしくお願いいたします!

 

<イベント詳細>

①中学生キャリア教育特別講話 

日時:平成29年7月7日(金)

場所:大野城市立大野中学校 

福岡県大野城市白木原3丁目11−1

 

②教員研修 

日時:平成29年8月28日(月) 

場所:大野城市中央コミュニティセンター 

福岡県大野城市中央1丁目5-1

 

③中学生特別授業 

日時:平成30年1月から2月ごろ 

場所:大野城市立大野中学校 

福岡県大野城市白木原3丁目11−1

 

④宇宙の学校(http://www.ku-ma.or.jp/spaceschool/spaceschoolindex.php

日時:平成29年7月8日(土)12月9日(土) 

場所:大野城市立大野小学校 

福岡県大野城市瓦田3丁目2−1

 

⑤宇宙の教室 

日時:平成29年12月9日(土) 

場所:大野城市立大野小学校 

福岡県大野城市瓦田3丁目2−1

 

⑥ちくしカルチャーフェステバル「宇宙の学校体験教室」 

日時:平成29年9月3日(日) 

場所:筑紫野市天拝歴史自然公園及び周辺 

福岡県筑紫野市武蔵

 

⑦宇宙専門家講演事業

日時:平成30年1月~2月ごろ

場所:大野城まどかぴあ(仮押さえ)

福岡県大野城市曙町2-3-1

 

 

 

<共催団体>
KU-MA(こども宇宙未来の会)

 

JAXA(宇宙航空研究開発機構)

 

<講師>

小川三夫氏

写真提供 KU-MA

 

トップ写真提供:JAXA