心臓病の為、保護犬カフェから卒業出来ずにいた栗に温かいご支援を‼︎

今日で、お陰様でちょうど僧帽弁閉鎖不全症手術をしてから2ヶ月となりました。

栗を迎え入れたのが、10月30日。随分と長い日にちが過ぎたように思います。

栗は手術のみならず、環境の変化も受け入れ、本当に頑張ってきてくれました。

クラウドファンディングも、あと8日となりました。

そして今日も、ご支援と共に素敵なメッセージをいただき、とても励まされました☺︎

心より、感謝いたします✨✨

そんなことから

こんな事を書こうと思いました。

……

栗も、本当に頑張ってきた子です。

もう、何があってもおかしくない状態でしたので…死んでいたかもしれません。。

繁殖犬として、人間の為に子供を産み、心臓病も長らく患っており、捨てられたカフェで死んでいかなければならなかった命でした。私は偶然、たまたま、先住犬と顔が、カラーが似ていたので栗を見つけられただけ、、でした。

今なら、他にもそんな子が、本当にたくさんいるんだということがわかります。

自分はあまりにも、小さな存在で本当に何にもできません。

栗が心臓の病気、僧帽弁閉鎖不全症だと聞いた時、一瞬怖くて迎え入れる事を決断しながらも、躊躇もしていました。夜中の間、ずっーとずーっと考え、でも、私に今できること、今ならまだ、この子のために出来る体力も残されているし、頑張れそうだ！と自分に確認して、責任を持てるのか問い、決断して今、この日があります。

小さな命も人間と同じで、皆んな大切な命で、そのために奔走してくれてる人が、こんなにも沢山いると知り、驚きました。現在の震災の最中でも、何度かテレビで見ることがありました。

頑張ってきた栗を、また、そのような子達を見ていただきたいです。助けてほしいです。

これからもずーっと、私も栗に出会った意味を考えます。

保護犬になった経緯。保護犬が多く存在している意味。

色々な事を、栗をとおして考え続けていきたいと思っています。

様々なご意見があるかと思います。承知でこうして書いています。

今回は、そんな栗に、

どうか、皆様からの温かい応援、ご支援を改めてお願いしたく書いております。

勝手な思いばかり書きました。

申し訳ありません。