飼い猫が猫伝染性腹膜炎( FIP )を患いました

飼い猫が猫伝染性腹膜炎( FIP )を患いました

支援総額

512,500

目標金額 500,000円

支援者
75人
募集終了日
2024年5月4日

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プロジェクト本文

 

はじめに•ご挨拶

 

はじめまして、私と夫と『ウナちゃん』と『モカちゃん』と暮らしています。沢山のプロジェクトの中からご観覧いただきありがとうございます。

 

ウナちゃんの自己紹介

誕生日:2023年5月12日( 推定 )

   性別:オス

 

ウナちゃんとの出会いは信号待ちをしているときに、道端で鳴いているところを発見しました。首輪もつけておらず車通りの多い道だったので一時的に保護することにしました。

すぐに近くの動物病院へ怪我や病気がないか検査をしました。幸い異常なく、食欲もあったため安心したのを覚えています。

その日の内に保健所や警察署に捜索届けが出ていないか確認し、SNSやネット掲示板も確認しました。

しかしそのような情報はなかったため、我が家に迎え入れることにしました。

慣れてくると膝の上に乗ってきたり、ゴロゴロ喉を鳴らして擦り寄ってきてくれたり、毎日癒されていました。

 

↑保護当初のうなちゃんです!体も少し痩せていて、ご飯の匂いがするとすぐ駆け寄ってきていました。

 

二人とも日中は働いているので寂しい思いをしているのではないかと思い、保護猫活動をしているボランティア団体からモカちゃんをお迎えすることにしました。

↑お迎え当時のモカちゃん

 

幸い2匹の相性が良く、戯れあったりして仲良く過ごしていましたので安心しました。

 

しかし、、、!

毎日のように走り回っていたうなちゃんが、ベッドにうずくまっていることが増え、おもちゃにも興味を示さなくなってきました。そのため近くの動物病院を受診し、血液検査を行ったところSAAという体内の炎症を示す数値が正常値を大きく上回っていました

( A動物病院 )

動物病院から掲載の許可は得ています。

 

FIPの可能性もあるが、他の症状がないためステロイドを処方して様子をみるように言われましたが、ネットでFIPについて調べていると

一刻を争う病だということがわかり、不安になったためFIPに特化している動物病院を受診することにしました。

 

FIPについて

 

再度血液検査やA/Gの値からfipだと診断を受けました。

(B動物病院)

動物病院から掲載の許諾を得ております。 

 

 

A/Gの正常値は0.8以上で値が低くなってくるとfipの可能性が高いとのこと

(B動物病院)

動物病院から掲載の許諾を得ております。

 

 

すぐに治療が始まり、2週間分のお薬を処方してもらったのですが、国内未承認のお薬ということで、とても高額な金額に驚きました。

(B動物病院)

動物病院から掲載の許諾を得ておりますが、規約により病院名は隠しています。

 

治療薬84日間投薬し続けなければならないです。

(B動物病院での説明)

 

薬を投薬してから元気になってきて安心していたのですが、便に薬が出てくることが多々あり、病院に問い合せた結果

 

・錠剤を砕いてチュールであげる

・錠剤を砕いて水で溶かしシリンジで飲ませる

          でした。

 

この2つとも試しましたが

チュールを食べることを拒否し、1時間以上かかる為この方法はダメでした。

シリンジで飲ませるのも1ml程しか飲まず、その後すぐ吐いてしまいこちらも断念。

 

その後、錠剤であげるしかなく錠剤+水 で

投薬していたのですが、現状が変わることがなく日に日に前の症状に戻ってきつつあったので

夫婦で話し合い、セカンドオピニオンを受けることに決めました。

すぐ予約をとり、再度血液検査をしてみると

獣医さん曰く総蛋白とSAAの数値は以前より良くなり下がっているのですが、まだ標準値を超えています。

総ビリルビンの数値が上がっていました。

(以前検査した時には黄疸の反応がなく検査していないとのこと)

 

この時 B動物病院 で処方された薬を投薬して

17日目が経っていました。

17日間投薬しているにしてはこの血液検査の結果はよくないと言われましたので、B動物病院で処方された薬を投薬するのを中断し、今回受診したC動物病院での薬を投薬することとなりました。

 

この薬は1日1錠でいいのでお値段も前のより抑えられそうです。

 

 

(C動物病院)

動物病院から掲載の許諾を得ておりますが、規約により薬名と病院名は隠しています。

 

 

診断書を作成してもらいました。

 

(C動物病院)

動物病院から掲載の許諾を得ておりますが、規約により病院名は隠しています。 

 

C動物病院にて、2回目の血液検査をしてきました。

(C動物病院)

動物病院から掲載の許諾を得ておりますが、規約により病院名は隠しています。 

 

前回の結果より全体的に数値が下がっており

結果は順調に進んでいます。

総蛋白に関しては標準値になり、結果が良くなっているので次の検査は2週間後になりました。

 

しかし、、、

B動物病院で処方していただいた薬の経過が悪いため、C動物病院を初めて受診した日(2月19日)から84日間投薬することになりました。

 

あと何日か遅れていれば危なかったとも言われて本当に決断を早くして良かったという気持ちと同時にウナちゃんの頑張りに感謝です。

 

プロジェクト立ち上げの理由

 

国内未承認の治療薬は高額であり、本来なら飼い主である私たちがなんとかしなければならないのですが、貯金や人に借りることだけでは補えず、私たちだけでは治療を続けていくことは困難だと考えました。

そのためプロジェクトを立ち上げるという考えに至りました。

皆様のご支援のほどよろしくお願い致します。

 

 

資金の使い道

 

うなちゃんの猫伝染性腹膜炎( FIP )の今後の

治療費にあてます。(お薬、診察、検査)

 

C動物病院で処方された薬代

 

1日あたり1錠ですので10,000円

※ 体重の増減により投薬量に変化あり

 

21日間処方されたので

10,000円×21210,000円支払い済みです。

 

84日間投薬しなければならないので、

単純計算ではありますが、残りの金額

10,000円×63630,000円必要になります。

 

 

 

目標金額は、50万円

 

・今までの治療費:256,460円円(C動物病院)

・今後の治療費:1,243,540円(C動物病院)

                            ↑あくまでも目安です。

薬代+検査代も込みで150万ほどかかると

言われました。

こちらの動物病院で血液検査など今後かかる検査全てします。経過が良くなり次第血液検査の頻度もかわってきます。

(前回は1週間後に血液検査。今回は2週間後に血液検査になりました。)

 

治療期間           

2024年2月19日〜2024年5月13日

 

(治療自体は2月3日から開始していますが、

上記でも伝えた通り以前投薬していた経過が

よくなかったため薬を変えた2月19日からの

開始となりました。)

 

※治療内容や治療費、治療期間は動物病院の確認が取れています。

 

(投与終了後6ヶ月間検診にて異常なければ寛解)

 

⚠️掲載していページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

 

〚 万が一の場合の代替の資金使途について 〛

 

万が一、うなちゃんが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。 

 

<ご支援にあたっての注意事項>

・ペット保険について

    ペット保険の保証は無。

・問い合わせ先について

    本クラウドファンディングに関するお問合    は以下までご連絡ください。

連絡先:unamoka887@gmail.com

 

X( 旧Twitter )→うなちゃん《 FIP 》

 

Instagram→闘病記うなちゃん

 

 

治療方針などが変更になった場合について

プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 READYFOR事務局からのご連絡ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/

 

 

最後になりますが、

ウナちゃんは私たちの大切な家族の一員です。モカちゃんともすごく仲が良く、全員でこの先も幸せに過ごしていきたいです。ウナちゃんがいなくなるのはとても考えられません。身勝手ではありますがご支援のほどよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
馬場 菜々
プロジェクト実施完了日:
2024年5月13日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

猫伝染性腹膜炎《 FIP 》に罹患した保護猫を寛解させることが目的 84日間国内未承認の治療薬を投与する必要がある。 資金の使い道は国内未承認の治療薬なので、高額となり治療を進めていくには資金が必要である。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は自己負担にて対応いたします。

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リターン

500+システム利用料


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