5か月の子猫 猫伝染性腹膜炎FIPの治療にお力お貸し下さい

5か月の子猫 猫伝染性腹膜炎FIPの治療にお力お貸し下さい

支援総額

787,000

目標金額 760,000円

支援者
72人
募集終了日
2023年12月5日

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プロジェクト本文

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▼自己紹介

はじめまして。佐藤と申します。

我が家は猫4匹と暮らしております。

2023年3月に17年一緒に暮らしてきたおじいちゃん猫を亡くしました。初めて飼った子で自分とは同志として生きてきた家族でした。

いつかはお別れの時が来るとはわかっていながらも実際そうなってしまった時はとても悲しく、ぽかんと空いた日々を過ごしていました。

このプロジェクトを立ち上げるきっかけとなった子猫、おじいちゃんと同じ種類同じ色の女の子が2023年7月に新しい我が家の家族となりました。

 

★来たばかりのりっちゃん

 

 

 

 

 

▼我が家の家族

れん  7歳  オス(ソマリ)

ふうた 3歳  オス(ラグドール)

こはく 2歳  オス(ソマリ)

リリー 5か月 メス(ソマリ)

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

我が家にきて1か月が経過し、先住猫とも仲良くなってきた今、猫伝染性腹膜炎という病気の診断を受け、84日間の投薬治療を行っています。

 

動物に対して国内未承認薬である事、取扱している病院も限られております事、リリーは薬の効きが悪く危険な状態であったので薬を変えた為、治療費も高額となります。。みなさまのご支援のご協力をいただきたく当プロジェクトを立ち上げ致しました。

 

 

 

経緯~診断

 

9月9日  :3回目のワクチン接種後の夜、熱が出ているのを感じ病院に連絡をし、診ていただきました。熱が39.9℃あり抗ヒスタミン薬が3日分処方されました。

 

9月11日:経過観察の為病院に行く予定でした。元々食が細かったですが、ごはんをあまり食べていないのにお腹がパンパン、うんちも丸1日でていなかった事をネットで調べた所、FIPの症状とも似ていた為、再度病院に行き症状を伝え、便秘以外の可能性も調べてほしいと話しました。 エコーや血液検査を行った所、結構な量の腹水が確認されました。 水を抜いていただき院内で調べられない項目の血液検査とともに外部検査に出すこととなりました。 

【1回目の血液検査】

 

 

9月14日:猫伝染性腹膜炎FIP(ウェットタイプ)と診断されました。症状が安定するまで入院する事となり治療中です。

 

9月19日:体調が悪いと病院から連絡があり、厳しい状態を見ました。黄疸が結構でており、口呼吸をしていてとても苦しそうでした。肺にも少し水が溜まっているとの事でした。

おじいちゃん猫を思い出しました...。先生と相談し、明日が休診日であり面会が出来ないため、一時退院をしておうちで薬を投与し様子をみる事になりました。

【2回目の血液検査】

 

9月20日:一晩は持ち耐えましたが改善が見られず状態が心配だったので別病院を探し状況を説明した所『数日待たない方がいい。すぐにでも薬を切り替えた方が良い』との話があり電話を切ってすぐに病院へむかいました。

FIPによる心筋症も併発している事がわかり、強心剤・血管拡張剤も飲む事となり薬は全部で6錠となりました。

薬は2、3日で効いてくる事が多くリリーは状態があまり良くなかったためそれで効いてこないと厳しいかもしれないという話がありました。すごく不安ではありましたがリリーと先生を信じていました。

 

9月20日:以前の病院で外部に出していた、検査結果最終報告書が届きました。

 

【診断書】

 

9月20日から6日間即効性のある注射で治療を進め、その後飲み薬に移行する予定となりました。

1.6kgあった体重は1.26kgまで減りだいぶほっそりしています。

 

注射を打って2日目、調子が少しよさそうで動いたり、食欲がでて久しぶりにこんなにごはんを食べているのを見て動く事やしっぽがあがる事、ごはんを食べている事がこんなにも嬉しいかと思うほど嬉しくなりました。。

トコトコと小走りする姿も見られました。9月24日にまたエコーをとる予定です。

 

▼転院前の明細書

 

 

 

▼9月22日帰宅後の様子 連日病院に行き電車に乗ってる時間も長く、下痢もしていて寝不足もあってお疲れです zzz

 

9月23日:病院に行き4回目の注射を行いました。

帰ってきて寛ぐ姿が見れるようになりました =^^=

 

 

9月24日:病院に行き5回目の注射を行いました。明日で注射は最後となり、週明け26日より注射から飲み薬に切り替える為そちらを8日分処方していただきました。

 

 

 

 

【猫伝染性腹膜炎FIPとは】

 

猫伝染性腹膜炎(FIP)は、猫、特に子猫の命に関わる重篤な疾患です。

確定診断が困難で、効果的な治療がわかっておらず、予防法も確立されていない、猫にとって最も恐ろしい疾患ともいえるでしょう。

若くして発症し、発症した場合は亡くなる可能性が非常に高い疾患です。

 

参照:「猫伝染性腹膜炎(FIP)」ってどんな病気? | 猫との暮らし大百科 (anicom-sompo.co.jp)

※お腹や胸に水が溜まってしまうウェットタイプと臓器に病変を形成するドライタイプがあり、リリーはウェットタイプです。

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

①投薬治療 84日間 ※12月12日投薬終了予定

 薬代:7,000円/1日1回×84日=588,000円(現在の体重1.4kgの場合) 

    リリーの状態からはじめの6日間は即効性のある注射となりました。50,000円/3回分×2=100,000円

 ※今後体重が増加した場合・状態によって薬の量が増える予定です。   

 

②定期検査 およそ10,000円/週1回×12週=120,000円 ※定期的な検査が必要 

 

③投薬完了後の最終検査 

 84日目〜3ヶ月後まで月1度この①〜③の期間の活動を掲載致します。

 

*転院前の治療費用 2023年9月9日~9月21日 64,190円

760,000円を目標金額とさせていただきます。

 

 

【不慣れではありますが、治療中のリリーの様子を投稿していきます!】

https://instagram.com/mii01.11?utm_source=qr&igshid=MThlNWY1MzQwNA==

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

リリーの寛解・完治です。数年前までは難病であったこの病気が、近年寛解できる病気となったと知りました。

昨日まで元気だったリリーが病気になり、今では静かにうずくまっている、か細く鳴く姿しかみれておらず、100%直るものではないかもしれない、必ず効くかもわからないという事はわかっていますが、治療をして元気になってもらいたいです。

まだまだ小さく、小さい体でも精いっぱい生きようとしているのを日々感じています。

意味あって我が家の一員になるべくしてなったと思いますので、また家族みんなで過ごす時間がくると信じて治療をしていきたいと切に思っています。どうか助けてあげたいという一心で遠方になる病院と薬に切り替える決断をしました。

本来であれば自身の力で対処するべきとは重々承知しております。貯蓄はリリーに充てておりますが薬代が高額であり継続して治療を行う為にお力をお借りしたく、ご支援ご協力をお願い致します。

 

またこのプロジェクトは支援金額が目標金額に達しなかった場合ご支援いただいた支援金は全て返金となり、リリーには届かないシステムとなっております。

なんとしてもリリーを救いたくプロジェクトを成功させたいと思っております。

どうかみなさまのお力をおかしいただけますようお願い致します。

 

自分もこの病気を知ってどのような治療ができるのか、治療を始めたらどのように状態が変わっていくのか、とても不安でした。

治療中の経過情報が多くはないと思うので自分も不安だったように、同じ病気を患っている猫ちゃんご家族の方に少しでも状況を知っていただく事が出来たらなと思っております。

日々進歩しているのだとは思いますが今後治療ができる病院が増え、みんなが普通に治療できるような状況になる事を願っています。

 

 

 

<ご支援にあたっての注意事項>

▶︎ ペット保険について
①ペット保険による補償の有無:有
②補填対象の治療名と金額:有 通院・入院それぞれ1日あたり14,000円×20日分まで保険対象となります。残りの金額をクラウドファンディングで集めます。

▶︎ 万が一の場合の代替の資金使途について万が一、リリーが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。

▶︎ 問い合わせ先について本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。メール:zhemei075@gmail.com 

▶︎ 掲載している資料についてページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。 

▶︎ 治療方針などが変更になった場合についてプロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。 

▶︎ READYFOR事務局からのご連絡ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/​​

 

プロジェクト実行責任者:
佐藤 和美
プロジェクト実施完了日:
2023年12月12日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

2023年9月から2023年12月までのFIP治療費用、お薬代、検査費用に使用致します。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は自身で補います。

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